2021/02/02

amazon-linux-extras とは

AWS EC2 の AMI(マシンイメージ) で Amazon Linux 2 を選択してサーバ構築すると amazon-linux-extras コマンドが利用できます。

amazon-linux-extras は Amazon Linux 用のパッケージツールで、主要なソフトウェアをまとめてインストールできます。
ただし、amazon-linux-extras パッケージに含まれないソフトウェアは別途インストールする必要があります。

amazon-linux-extras のコマンドは単純で、以下の4つのコマンドが用意されています。

  • help:ヘルプ
  • info:パッケージ詳細
  • install:パッケージインストール
  • list:パッケージ一覧

トピック一覧確認

amazon-linux-extras でトピック一覧(パッケージ情報)を確認できます。 amazon-linux-extras list でも同様の動作をします。


$ amazon-linux-extras
...
 33  java-openjdk11           available    [ =11  =stable ]
 34  lynis                    available    [ =stable ]
 35  kernel-ng                available    [ =stable ]
 36  BCC                      available    [ =0.x  =stable ]
 37  mono                     available    [ =5.x  =stable ]
 38  nginx1                   available    [ =stable ]
...
 42  php7.4=latest            enabled      [ =stable ]
...

数字の次にの項目が amazon-linux-extras のトピック名(パッケージ名)です。実際にインストールする Linux のパッケージ名とは違うので注意が必要です。

available はインストール可能な状態、enabled は実際にインストールされた状態です。

パッケージの詳細を確認

また、amazon-linux-extras info でパッケージ内容を確認できます。例えば、php7.4 のパッケージを確認してみます。


$ amazon-linux-extras info php7.4
php7.4 recommends php-cli                    # yum install php-cli
php7.4 recommends php-pdo                    # yum install php-pdo
php7.4 recommends php-fpm                    # yum install php-fpm
php7.4 recommends php-json                   # yum install php-json
php7.4 recommends php-mysqlnd                # yum install php-mysqlnd

Amazon Linux 2 の Linux のディストリビューションは RHEL7 / CentOS7 を採用しています。よって、実際のパッケージインストールコマンドは yum install が実行されます。

amazon-linux-extras でインストール

amazon-linux-extras install でパッケージを管理者権限でインストールします。


$ sudo amazon-linux-extras install トピック名

トピック名 php7.4 をインストールする例です。


$ sudo amazon-linux-extras install php7.4

パッケージを無効にする

ヘルプにはありませんが amazon-linux-extras disable でパッケージの動作を無効にすることもできます。


$ sudo amazon-linux-extras disable トピック名

実際にパッケージが削除されるわけでなく yum remove などで削除すると、パッケージ依存の問題が発生する可能性があるので注意が必要です。

amazon-linux-extras はよく利用するパッケージのインストールを少しだけ楽にしてくれるツールであることがわかりました。

  2021/01/26

UNIQUE(重複)を含むデータの更新で、FormRequest や Validate で単純に unique を設定してしまうと、自分自身を更新できません。

code がユニークの場合

以下は、FormRequest の rulde() で items.code を UNIQUE 制約している例です。

配列の場合


'code' => ['required', 'string', 'unique:items'],

パイプの場合


'code' => 'required|string|unique:items',

この設定だと SQL の WHERE で更新しようとしてしまいます。


WHERE code = 'xxxx';

id を除外して code をユニークにする

よって items テーブルのプライマリーキー items.id を除外して更新するのがよいでしょう。

配列の場合


'code' => ['required', 'string', Rule::unique('items')->ignore($this->id)],

パイプの場合


'code' => "required|string|unique:items,code,{$this->id},id",

SQL の WHERE は以下のようになります。


WHERE code = 'xxxx' AND id <> 'xxxx'

  2021/01/15

Laravelでは、csrf フォーム画面で放置した場合、セッションが異なる Token エラーで Page Expired ページが表示されるようになっています。

App\Exceptions\Handler 

Laravel ではエラーが発生すると、App\Exceptions\Handler が実行され最終的に render() でエラー画面を表示します。ExceptionHandler の詳細に関しては Laravel 8.x エラー処理 を参考にしてください。

ただ、フォーム有効期限切れで Page Expired ページを表示するのは、UI/UX 的に好ましくないのでリダイレクトしてみます。

App\Exceptions\Handler の render() で処理を振り分けてダイレクトしますが、今回は Tokenエラー TokenMismatchException クラスを判別します。


    public function render($request, Throwable $exception)
    {
        $class = get_class($exception);
        if ($class == 'Illuminate\Session\TokenMismatchException') {
            return back()->withInput();
        }
        return parent::render($request, $exception);
    }

フォームリクエストの場合は、 back()->withInput() で前の画面にリダイレクトするとよいでしょう。

またログインセッションの場合は Exception で振り分けず、Authenticate ミドルウェアなどで処理した方がわかりやすいでしょう。

  2020/12/28

ログのクリア

Laravel のログファイルをクリアします。

デフォルトでは storage/logs/laravel.log に記載されています。

echo で削除

ターミナルで Laravel プロジェクトのホームに移動し、echo で空にします。


% echo "" > storage/logs/laravel.log

truncate で削除

Mac の場合 truncate が入っていないので、Homebrew でインストールします。


% brew install truncate

truncate でログをクリアします。


% truncate -s 0 storage/logs/laravel.log

ログを日付ごとローテーション

ログの設定は、.env ファイルで簡単に設定できます。 デフォルトでは stack (複数のログチャンネルを一つのログチャンネルへ集結)になっています。


LOG_CHANNEL=daily

config/logging.php でも設定が可能で、デフォルトの設定は stack になっています。


'default' => env('LOG_CHANNEL', 'stack'),

利用可能なチャンネルドライバ

Laravel のログ設定に関しては公式を参考にしてください

参考)Laravel 7.x ログ

  • stack: 「マルチチャンネル」チャンネルを作成するためのラッパー機能
  • single: シングルファイル/パスベースのロガーチャンネル(StreamHandler)
  • daily: RotatingFileHandlerベースの毎日ファイルを切り替えるMonologドライバ
  • slack: SlackWebhookHandlerベースのMonologドライバ
  • syslog: SyslogHandlerベースのMonologドライバ
  • errorlog: ErrorLogHandlerベースのMonologドライバ
  • monolog サポートしているMonologハンドラをどれでも使用できる、Monologファクトリドライバ
  • custom チャンネルを生成するため、指定したファクトリを呼び出すドライバ

ログの保存日数を設定

ログファイルが増えた時にローテートしますが、config/logging.php でログの保存日数を指定できます。

cron などでログローテートする場合、パーミッションも設定しておきます。


'daily' => [
            'driver' => 'daily',
            'path' => storage_path('logs/laravel.log'),
            'level' => 'debug',
            'days' => 7,
            'permission' => 0666,
        ],

  2020/12/24

brew upgrade をしてしまい、PHP8.0 にアップグレードしてしまいました。

Homebrew でインストール済みの PHP バージョンを確認します。


% brew search php      
==> Formulae
brew-php-switcher   php-cs-fixer        php@7.4             phpmyadmin ✔
php ✔               php@7.2             phplint             phpstan
php-code-sniffer    php@7.3 ✔           phpmd               phpunit

PHP7.4 をインストールしていなかったのでインストールします。


% brew install php@7.4

パスを通す

PHP7.4 のパスを通します。 Zsh を利用しているので .zshrc にパスを記述します。(Bash 利用の人は .bashrc)


export PATH="/usr/local/opt/php@7.4/sbin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/php@7.4/bin:$PATH"

brew services で PHP7.4 を有効にする

brew services で PHP7.4 を再起動して有効にします。


% brew services start php@7.4

ターミナルを再起動してバージョン確認

ターミナルを再起動して、PHP のバージョンを確認します。


% php -v
PHP 7.4.13 (cli) (built: Nov 30 2020 14:57:43) ( NTS )

  2020/12/12

zsh の切り替え


$ chsh -s /bin/zsh

ターミナルで再ログインして zsh が利用できることを確認します。

zsh になると、ターミナルのニュー力モードで「$」から「%」に変わります。


% cd

起動スクリプトの移行

zsh の関連ファイルが作成されているので、bash で登録していた自分の設定は再度移行しておきましょう。


% ls -al |grep '.zsh*'
-rw-------    1 yoo   staff        245 12 12 13:49 .zsh_history
drwx------    5 yoo   staff        160 12 12 13:49 .zsh_sessions
-rw-r--r--    1 yoo   staff        198  9 25  2019 .zshrc

bash zsh
~/.bash_profile ~/.zprofile
~/.bashrc ~/.zshrc
~/.bash_profile ~/.zprofile
~/.bash_logout ~/.zlogout

.bash_profile の bash 処理は無効

自分の場合 .bash_profile にカスタマイズ設定を記述していたので、.zprofile にコピーしました。


% cp .bash_proile .zprofile

当然ながら bash に関する処理は動作しないないので、書き換えないし無効にします。

自分の場合、GCP CLI や AWS CLI の bashスクリプトが動作しているので、これらは手動で書き換えました。

GCP CLI の例


# The next line updates PATH for the Google Cloud SDK.
if [ -f '/Users/yoo/gcp/google-cloud-sdk/path.zsh.inc' ]; then . '/Users/yoo/gcp/google-cloud-sdk/path.zsh.inc'; fi

# The next line enables shell command completion for gcloud.
if [ -f '/Users/yoo/gcp/google-cloud-sdk/completion.zsh.inc' ]; then . '/Users/yoo/gcp/google-cloud-sdk/completion.zsh.inc'; fi

AWS CLI の例

AWS:コマンド補完」参照


% autoload bashcompinit && bashcompinit
% complete -C '/usr/local/aws/bin/aws_completer' aws

Homebrew

Homebrew のアップデートをしたら、Cask の shallow clone のエラーになりました。


 % brew update
Error: homebrew-core is a shallow clone. To `brew update` first run:
...

その前に Big sur にしたので Xcode もアップデートする必要があります。よって Homebrew を 1からインストールして Xcode command line ツールをインストールします。。


% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

この辺は、Xcode を最初にアップグレードしてもよいかと思います。/p>

brew update で Git コマンドで解消してくださいと、警告が出ていたのでこれを実行します。


% git -C "/usr/local/Homebrew/Library/Taps/homebrew/homebrew-cask" fetch --unshallow

完了したら brew を update & upgrade します。


 % brew update
 % brew upgrade

  2020/11/17

はじめに

minikube(ミニキューブ) は Kubernetes の環境を作成するためのパッケージで、単一 Node の環境構築をするコマンドです。

現在の Docker For Mac では Kubernetes が統合インストールされますが、minikube は別途インストールする必要があります。

ハイパーバイザーのインストール

Kubernetes を利用するには、以下のいずれかのハイパーバイザーをインストールが必要です。

  • HyperKit
  • VirtualBox
  • VMware Fusion

macOS では、Hypervisor Framework に対応した HyperKit も利用できるためインストールします。


$ brew install hyperkit

HyperKit のバージョンを確認します。


$ hyperkit -v
hyperkit: v0.20200224-44-gb54460

Homebrew で minikube のインストール

homebrew コマンドで minikube をインストールします。


$ brew install minikube

minikube がインストールされたかバージョンを確認します。


$ minikube version
minikube version: v1.13.1

もし /usr/local/bin/minikube がない場合、現在のフォルダにある minikube を /usr/local/bin/ に移動します。


$ sudo mv minikube /usr/local/bin

minikube の初回起動確認(HyperKit)

minikube のドライバを HyperKit にして起動します。起動にはパスワードが必要です。


$ minikube start --vm-driver=hyperkit
...
Password:
...
🏄  Done! kubectl is now configured to use "minikube" by default

minikube の確認

minikube の起動確認をします。Running と表示されていれば起動中です。


$ minikube status
minikube
type: Control Plane
host: Running
kubelet: Running
apiserver: Running
kubeconfig: Configured

Docker For Mac のめnyメニューにも minikube が追加されています。

minikube の停止

minikube を停止します。


$ minikube stop

minikube が停止したか確認します。


$ minikube status
minikube
type: Control Plane
host: Stopped
kubelet: Stopped
apiserver: Stopped
kubeconfig: Stopped

kubectl を使ってみる

初回ハイパーバイザーを設定して起動しておくと、次回からはオプションなしで起動できます。


$ minikube start

起動前にクラスターを変更する場合、 config use を利用してから起動します。


$ kubectl config use クラスター名

kubectl でクラスタ構成を確認し、デフォルトで minikube クラスターが作成されているのを確認します。


$ kubectl config get-contexts
CURRENT   NAME                 CLUSTER          AUTHINFO         NAMESPACE
          docker-desktop       docker-desktop   docker-desktop   
          docker-for-desktop   docker-desktop   docker-desktop   
*         minikube             minikube         minikube

その他のクラスタは、Docker For Mac インストールで作成されたクラスターです。

Namespace 一覧を取得します。


$ kubectl get namespace
NAME              STATUS   AGE
default           Active   19m
kube-node-lease   Active   19m
kube-public       Active   19m
kube-system       Active   19m
  • default: デフォルト Namespace
  • kube-system:Kubernetesシステムで作成されたオブジェクト用の Namespace
  • kube-public:全てのユーザーから読み取り可能な Namespaceリ

kube-system の Pod を取得します。


$ kubectl get pod -n kube-system
NAME                               READY   STATUS    RESTARTS   AGE
coredns-f9fd979d6-gbpf4            1/1     Running   1          21m
etcd-minikube                      1/1     Running   1          21m
kube-apiserver-minikube            1/1     Running   1          21m
kube-controller-manager-minikube   1/1     Running   1          21m
kube-proxy-kjbn8                   1/1     Running   1          21m
kube-scheduler-minikube            1/1     Running   1          21m
storage-provisioner                1/1     Running   2          21m

アドオンの利用

minikube には機能拡張するアドオンがあり、一覧を確認して enabled となっているのが有効になっているアドオンです。


$ minikube addons list

ingress を追加してみます。


$ minikube addons enable ingress
🔎  Verifying ingress addon...
🌟  The 'ingress' addon is enabled

アドオンを利用停止にするときは以下のコマンドを実行します。


$ minikube addons enable アドオン名

ingress

ingress は https ロードバランサーで、IP管理を service ではなく ingress で管理することができます。

hellow-world コンテナ起動

hello-world コンテナを起動して、Hello from Docker! のメッセージ表示されるか確認します。


$ docker run hello-world
...
Hello from Docker!
...

現在利用されていないコンテナーを削除したい場合は、 prune で削除しておきます。


$ docker container prune
WARNING! This will remove all stopped containers.
Are you sure you want to continue? [y/N] y
Deleted Containers:
c4e29bf9fb68a07e863384879fec3567342b9bb20c99c22c15aec8756c508b60
5d8680dcfcd40e1b9c1e0a52636106b10d118284f75494a902ff20f171a18dd4

  2020/11/02

あらかじめ Git 管理にあるファイルやディレクトリを .gitignore に追加するには、キャッシュをクリアが必要です。

キャッシュのクリア

ファイル


$ git rm --cached ファイル名

ディレクトリ


$ git rm --cached -r ディレクトリ名

.gitignore に追加してコミット

vi や エディタソフトなどで .gitignore にファイルを追加し、あとはコミットするだけです。

  2020/10/24

Laravel 6.x から Laravel 8.x にバージョンアップしますが、普通に composer update すると以下のエラーがでます。


> Illuminate\Foundation\ComposerScripts::postAutoloadDump

> @php artisan package:discover --ansi

PHP Fatal error:  Declaration of App\Exceptions\Handler::report(Exception $exception) must be compatible with Illuminate\Foundation\Exceptions\Handler::report(Throwable $e) in /Users/yoo/projects/ict-kids/app/Exceptions/Handler.php on line 35

Handler.php の修正

app/Exceptions/Handler.php の Exception の処理が 6.x から 7.x で変更されているため、手動で修正します。

修正前


namespace App\Exceptions;

use Exception;
use Illuminate\Foundation\Exceptions\Handler as ExceptionHandler;

class Handler extends ExceptionHandler
{
    ...
    public function report(Exception $exception)
    {
        parent::report($exception);
    }
    ...
    public function render($request, Exception $exception)
    {
        return parent::render($request, $exception);
    }

修正後


namespace App\Exceptions;

use Throwable; //追加
use Illuminate\Foundation\Exceptions\Handler as ExceptionHandler;

class Handler extends ExceptionHandler
{
    ...
    public function report(Throwable $exception)  //修正
    {
        parent::report($exception);
    }
    ...
    public function render($request, Throwable $exception)  //修正
    {
        return parent::render($request, $exception);
    }

composer.json の修正

Laravel 8.x アップグレードガイド 」を参考に composer.json を修正します。


    "require": {
        ...
        "laravel/framework": "^8.0",
        "guzzlehttp/guzzle": "^7.2",
        ...
    },

    "require-dev": {
        "facade/ignition": "^2.3.6",
        ...
        "laravel/ui": "^3.0",
        ...
        "nunomaduro/collision": "^5.0",
        "phpunit/phpunit": "^9.0
    },

Composer アップデート

Composer で Laravel8 へアップデートします


$ composer update

バージョンを確認します。


$ php artisan -V
Laravel Framework 8.11.2

  2020/10/24

Composer でインストールする時にメモリ不足のエラーがでることがあります。

$ composer require "laravelcollective/html"
....
Fatal error: Allowed memory size of 1610612736 bytes exhausted (tried to allocate 4096 bytes) in phar:///usr/local/Cellar/composer/1.10.10/bin/composer/src/Composer/DependencyResolver/Solver.php on line 223

Check https://getcomposer.org/doc/articles/troubleshooting.md#memory-limit-errors for more info on how to handle out of memory errors.MBP:

PHP のメモリ確認

まず現状の PHP のメモリ上限を確認します。


$ php -i | grep memory_limit
memory_limit => 128M => 128M

メモリが 128M になっています。

php.ini ファイルの確認

PHP 設定ファイル php.ini で設定変更するためファイルパスを調べます。


$ php --ini
Configuration File (php.ini) Path: /usr/local/etc/php/7.4
Loaded Configuration File:         /usr/local/etc/php/7.4/php.ini
Scan for additional .ini files in: /usr/local/etc/php/7.4/conf.d
Additional .ini files parsed:      /usr/local/etc/php/7.4/conf.d/ext-opcache.ini

今回の場合「/usr/local/etc/php/7.4/php.ini」が設定ファイルです。

php.ini で memory_limit を設定

php.ini ファイルを修正します


$ vi /usr/local/etc/php/7.4/php.ini

メモリ上限の設定 memory_limit を無制限(-1)に設定します


;memory_limit = 128M
memory_limit = -1

設定が変更されたか確認します。


$ php -i | grep memory_limit
memory_limit => -1 => -1

Composer コマンドのメモリ指定 

Composer コマンド実行時にメモリ制限を無制限にすることもです。以下は、Composer のアップデート処理で PHP のメモリ上限をなしにした実行です。


$ php -d memory_limit=-1 /usr/local/bin/composer update
pngファイルの軽量化
Google DriveのIconを再起的に削除
php-markdownでバニラPHPなコードブロック処理
laravel-ffmpeg を使う
2021年版 Ubuntu + certbot + Let's Encrypt でサーバ証明書設定
GihHub のデフォルトでない master ブランチを checkout する
マルチログインで未認証のリダイレクト
Homebrew で Redis をインストール
CSS だけでスムーズスクロール
EC-CUBE4 で Gmail の smtp を利用する
Amazon Linux 2 の amazon-linux-extras とは
UNIQUE カラムのバリデーションで自分自身を除外して更新
フォーム有効期限切れで Page Expired をリダイレクト
ログを日付でローテーションやクリアや削除
Homebrew で PHP8.0 から PHP7.4 にダウングレード
Big sur で zsh 移行と Homebrew アップグレード
Mac に minikube をインストール
途中から .gitignore に追加する
Larevel 6.x から Laravel 8.x にバージョンアップ
Composer で Allowed memory size (メモリ不足)エラー
Blade でカスタムクラスを利用する
git push git pull にブランチ指定せずに実行する
git pull や git push できなくなったとき
Docker のコンテナからホストOS に接続
Mac で ローカル IP アドレス(ipv4)のみを表示する
ホストOS から Docker の MySQLコンテナに接続
caching_sha2_password のエラー
node-config で環境設定ファイルを利用する
rootパスワードを初期化(再設定)する
Git から clone したときのエラー対処
Mac に MySQL をインストール
Mac に PostgreSQL をインストール
Laravel 環境構築 - Mac ネイティブ編
Firebase 入門 - Firebase とは
Firebase 入門 - CLI インストールとデータベースの設定
AWS 無料枠(t2.micro)で容量とメモリエラー
Cloud9 を起動する -初心者編-
gcloud で GCEインスタンスを起動してみる
AWS CLI と jq でインスタンス一覧を整形して表示
React と Laravel7 のプロジェクトを作成する
Homebrewインストール-2020年版
3直線で囲まれた範囲塗りつぶし
PuLP で線形最適化問題を解く
カスタムのペジネーションを作る
node-sass を使って sass をコンパイルする
Log ファサードでSQLログを分離して書き出す
いちから始める Docker - 複数のコンテナを使う - (2020年)
いちから始める Docker - docker-compose を使う - (2020年)
AWS ECR を使ってみる
Laravel7 でマルチ認証