artisan コマンドで、ペジネーションビューをプロジェクト内に書き出します。
$ php artisan vendor:publish --tag=laravel-pagination
resources/views/vendor/pagination/ にページネーションのBladeファイルが作成されます。
あとで説明しますが、デフォルトは「bootstrap-4」で書き出されますが、ページネーションメソッドで他のBladeファイルを指定することができます。
よって、利用したいBladeファイルをカスタマイズしてください。
Eloquent モデルには、paginate()、simplePaginate() メソッドを利用できます。
$limit = 10;
$offset = 0;
$user = User::paginate($limit, '[*]', 'page', $offset);
AppServiceProvider::boot() でページネーションのBlade ファイル名を指定します。
public function boot()
{
Paginator::defaultView('pagination::bootstrap-4');
Paginator::defaultSimpleView('pagination::simple-bootstrap-4');
}
Blade ファイルでは、Eloquent モデルデータの links() メソッドでページネーション表示できます。
{!! $user->links() !!}
また、Blade 側で明示的に指定することもできます。
{{ $paginator->links('pagination::bootstrap-4', ['key' => 'value']) }}
Eloquent のページネーションメソッドは以下を参照してください。