Laravel のログファイルをクリアします。
デフォルトでは storage/logs/laravel.log に記載されています。
ターミナルで Laravel プロジェクトのホームに移動し、echo で空にします。
% echo "" > storage/logs/laravel.log
Mac の場合 truncate が入っていないので、Homebrew でインストールします。
% brew install truncate
truncate でログをクリアします。
% truncate -s 0 storage/logs/laravel.log
ログの設定は、.env ファイルで簡単に設定できます。 デフォルトでは stack (複数のログチャンネルを一つのログチャンネルへ集結)になっています。
LOG_CHANNEL=daily
config/logging.php でも設定が可能で、デフォルトの設定は stack になっています。
'default' => env('LOG_CHANNEL', 'stack'),
Laravel のログ設定に関しては公式を参考にしてください
ログファイルが増えた時にローテートしますが、config/logging.php でログの保存日数を指定できます。
cron などでログローテートする場合、パーミッションも設定しておきます。
'daily' => [
'driver' => 'daily',
'path' => storage_path('logs/laravel.log'),
'level' => 'debug',
'days' => 7,
'permission' => 0666,
],