ターミナルで再ログインして zsh が利用できることを確認します。
zsh になると、ターミナルのニュー力モードで「$」から「%」に変わります。
zsh の関連ファイルが作成されているので、bash で登録していた自分の設定は再度移行しておきましょう。
bash | zsh |
---|---|
~/.bash_profile | ~/.zprofile |
~/.bashrc | ~/.zshrc |
~/.bash_profile | ~/.zprofile |
~/.bash_logout | ~/.zlogout |
自分の場合 .bash_profile にカスタマイズ設定を記述していたので、.zprofile にコピーしました。
当然ながら bash に関する処理は動作しないないので、書き換えないし無効にします。
自分の場合、GCP CLI や AWS CLI の bashスクリプトが動作しているので、これらは手動で書き換えました。
「AWS:コマンド補完」参照
Homebrew のアップデートをしたら、Cask の shallow clone のエラーになりました。
その前に Big sur にしたので Xcode もアップデートする必要があります。よって Homebrew を 1からインストールして Xcode command line ツールをインストールします。。
この辺は、Xcode を最初にアップグレードしてもよいかと思います。/p>
brew update で Git コマンドで解消してくださいと、警告が出ていたのでこれを実行します。
完了したら brew を update & upgrade します。