Blogなのに「情報」ってタイトルも矛盾しているが・・・・
「ライブVSフジ」やはり、期待通りの泥試合になってきた。
何かポーカーゲームみたいです。
フジの今回の違法自爆テロで、司法、政治的な部分まで発展しそうな勢いです。
やはり一度築いた地位を崩されようとなると、周りが見えなくなってしまう人間のもろさを認識しました。
そりゃ誰でもそうだよね。
さて、話はとんで「<愛知万博>全国で9割認知 「行ってみたい」も半数に」との事です。
東京へ来てはや10年を超えますが、愛知というか名古屋を観光した!って言う人って、意外と少ないのです。
「味噌カツ」「派手な結婚」「みゃー」・・・。外部の人の情報源はこんなもんです。
■味噌カツ
別にカツに限らず、味噌(八丁)は色々なものにつけ合わせます。
個人的には「味噌おでん」がNO1のマッチングだと思います。
■派手な結婚
名古屋に嫁に行くと破産する・・・ってそんな事あったら名古屋自体ありません。
お菓子もバラまきませんし、参列なんてしません。親類、友人の結婚式もいたって普通です。
■みゃー
年寄り以外、ギャグでしか言いません。でも語尾でニュアンスが近いものはあるかな。
しかし、今回の万博で初めて訪れる人もいるかと思いますが、「中途半端な街」と言う印象を持って帰るような予感はします。
本当は、長年住むと良さがわかるんですけどね。
万博も、お年寄り的な発想っていうのだけでは終わらせたくないですね。
GWにちょっと思い切ったルートで帰ろうかと思います。
本日、出社前に1月に出したWindowsPCが帰還する。
ただ、箱は開けてないので本当に直ってるかは確認していない。
さてこれから、本格的に音楽制作再開というところだが、ちょっと初心を振り返ってみた。
初めて、DTMを知ったのは大学生の頃
まだシンセでしょぼい直打ち込みから始めていた。
でも今考えればすごい力技、今で言う携帯で着メロのフルを何曲も打ち込んでるようなもんだから。
でも、さすがに力技も限界が見えてきて、PCに特に興味はなかったのだが、DTMに興味を持つようになった。
その当時は、DTMと言えば選択の余地なく「Mac」。大学の生協で初代「PowerMac6100/60 」を購入する。
(実はパイオニアからも同じスペックのMacを販売していて、そっちにも惹かれていたわけだが)
ちなみに、購入後に他のMacのデスクトップを観て「こっちにすれば良かった!」とショックを受けたのを思い出す。
なにせPCを何も知らない俺が「壁紙」って存在なんて想像もつかないのだから。
次にソフトだ。
当時は、ネットも周りに聞く人もいないから、とにかく第六感でしか製品を選択するのが俺流だった。
・M.O.T.U Perfomer(現:M.O.T.U DP)
・Opcode Vision(現:開発終了)
・Emagic Logic(現:Apple Logic)
・Steinberg Cubase(現:Steinberg Cubase ※YAMAHA傘下)
当時の主流は「Perfomer」「Vision」だったが、右も左もわからないので店員に聞くと「プロはパフォーマーが多いですね。ドリカムも使ってますよ」と。
しかしながら、生まれながら「あまのじゃく」な私が指を指したのは「Cubase Score」(Cubaseシリーズ中位版)だった。
決め手は「パッケージ」と「Score」と言う文字。なんてナイスな選択だろう。
「Score版」は楽譜機能が優れているという意味だが、現在まで至ってこの機能を活用したのは1%にも満たない。
さてソフトと「MIDIインターフェイス」やら「初めてのデスクトップミュージック本」やらを手に、期待を胸に帰宅する。
ここからは、想像できるだろう。
「音がでません」
シンセでは簡単に音が出たのに・・・。「Midi In?」「Port?」「Chanel?」
ネットも充実してないし、ましてや聞く人さえいない。しばらくMacはインテリアとなっておりました。
たまに目を覚ませば「爆弾」でフロッピーでOSの再インストール。
どれだけ無駄な時間を費やした事か・・・。
でもそんな毎日を繰り返していると、マウスの念力か音がなったんですよ!
それからというもの「Macスゲー、DTMスゲー」と信者モードと同時に、「時間」と「お金」が費やされる日々が続き現在に至るのである。
結局はサブPCとしてWindowsまで購入してもまだ物足りないコレクターと化している
さて、ようやく音楽制作モードに突入できるかな?
でもあの頃の「初心」のパワーがねえ・・・
TVのないわたくしだが、インターネットで情報は得ている。
最近、「ライブドア VS フジテレビ」騒動が世間をにぎわしているようだ。
久々の書き込みなのに固い話を、
ライブドアと言えば、旧エッジ時代に「Lindows」「ぽすれん」くらいしか認識のない会社だった。
(現社名である無料プロバイダ「ライブドア」自体は大学時代だったか?)
何か面白い事するねえと思ってたが、本格的に動き始めたのは一昨年の冬くらいだろうか。
今ではおなじみのアイデア(騒動?)を毎日のごとく起こしていた。
近鉄買収で世間を賑わし「売名行為」ともさんざん言われているが、これは特に本人は意識していないだろう(もちろん知られてナンボの世界だが)
前にある雑誌でホリエ○ンのインタビューを呼んだ事がある。
そこに出てくるキーワードは「金」「スピード」「情報」
わかり易い例えで、ファミコン世代なら知っている「桃太郎電鉄」だと彼は経営をそう例えていた。
善し悪しは別として、今のところそうなっているのだからスゴい。
さらにもう一つキーワードとして「旧世勢力の抵抗」を言葉にしている。
というより「なぜ、改革が許されないのか?」と言う疑問だった。
最近で言えばプロ野球騒動がいい例だろうか。
(結局は「旧世勢力」の後押しもあり「楽天」に奪われてしまった訳だが・・・)
「旧勢力」というと、どうしても「悪なイメージ」がついてしまう(これも情報操作か?)。
でも、実際に崩そうとはしない相反するものだろうか
巷で言われる「守りの人生」がほとんどだろうか。
(自分は攻めても守りか全くわからないのだが)
さて、今回のフジ騒動も単に自分のアイデアをストレートに実行したようだ。
しかし、この問題はこの会社(彼の人生)の大きな分岐点になのかと客観的に思う(彼はどう思っているか知らないが)
政治的にも圧力がかかっているとの事だから、まあ当然のことだろう。
なにせ今回のキーは「メディア(情報)」だから、必死だろう。
幾らでも形が変わり、たたけば「ほこり」どころか「発火」してしまうのだから本当に恐ろしい。
哲学的になってしまうが、人間は産まれた時から(母の腹の中からか)、今でも常に「情報」を取り入れている訳だが、これがある水準を超えると過敏に反応してしまう。それは人によって違い個性となる。
「正しいのか」「正しくない」のかなんて誰にも・・・・
いかん、いかん。こういう事を考え始めると、どこかに飛んでいってしまう。
「情報」ねえ・・・TVもインターネット、社会から送られる情報のない生活にしたら、また違った世界があるんだよね?
あまのじゃくの自分はこんな世の中になったからこそ閉ざしたくなってくる。
別に知らなくたって本当はどうってことなし、昔はなかったんだし・・・。
それにしても今回の問題、フジのドラマをよりか面白ろそうではないだろうか?
■公演日
2005/04/17 5:00PM
■場所
品川プリンス ステラボール
全席指定 1階 F
今年も、なんだかんだ言ってコンサートに行って参ります。
先週、プリリザーブで予約するの忘れて、後ろになってしまったぽい。
しかも、いまのところなぜか東京だけ1回の公演
今回のアルバムはまだ買ってないが、視聴した印象は落ち着いた路線になってるがライブはどうだろう?
個人的には「アンセム2003」<「ジャズワルツ2004」だが。
昨晩は、地元の友人が急遽、おれんちに宿泊。
とりあえず部屋を掃除する。こうでもしないと部屋は片付かない(苦笑)
さて、本日はちょっと探検してみた。
(時刻は推定)
■08:00 :土曜だというのに朝早く起きて朝食(世の中では普通だが)
■09:00:見送りった後にHMVでも行こうかと池袋へ(寺井尚子のニューアルバムが出たので)。
■09:30:だいたいの店がどこも開店していないことに気づく。我に返るとサンシャインビルに入っていた。無性に昇りたくなる。
■09:40:就職セミナー中の学生を見つけ、自分も何か悲しい気持ちになる。
■09:45 :携帯をエスカレータから落とし、充電器もろとも分解。警備員に拾ってもらいはめ直す(もうボロボロだからどうでもいい)。
■10:00 :「愛地球博」のコーナーを見つける。パンフレットをゲット。
「第54回関東東海花の展覧会」が行われているようで、入り口に行列。自分は今のところ花には興味がないので退散
■10:10 :「コナミスポーツ」を発見。この時間から、女性からおじさんまでばたばたと入って行く。ああ自分の運動不足を再認識する。
■10:20 :「古代オリエント博物館」に入場する。500円支払う。
■11:30 :意外と満喫する(ちなみに見かけた入場者は3,4人)。やはり古代の人はスゴいと思った。各ガイドっぽい紙は1部10円。律儀に受付のツボに100円入れる。
■11:40 :「サンシャイン国際水族館」。別に行きたい!とは思わなかったが、使命感だけで足を運び1800円支払う。「高い‥‥」と思いつつ入場する。
■11:50 :「アロワナ」を見つけると、小学生の時の同級生が自宅の水槽に無理矢理いれていたのを思い出す。。
■12:20 :全部回ったが、正直言って感動はない。今日公開の「オペラ座の怪人」を観た方が得だったと認識する。
■12:30 :「ナンジャタウン」はパスし、「サンシャイン60展望台」をお決まりのように昇る。700円支払う(ドリンク込み)。ちなみにサンシャイン60は中学生の修学旅行(東京)以来だ。展望鏡はテレビ画面付きだ(使わなかったが)。
■12:40 曇りであまりいい景色ではない。窓際に立ってみるが、高所恐怖症の自分はビクビクする。少しでも克服しようと思うが限界・・・吸い込まれる気分だ。
■12:50:屋上に上がれる事に気づく。昇ってみるが特になにもない。警備員が2人程寒そうに立っている。
■13:00:アイスコーヒーを飲みながら想いにふける。古代の文明はスゴいと思うが、やはり現代の文明もとてつもなくスゴいと感じる。
■13:10:ギャラリーの写真や似顔絵の展示を観る。似顔絵コーナーおじさんが似顔絵を描いてくれるようだ(1,500円~)。ちょっとやってみたかったが、さすがの俺も勇気がなかった。
■13:20 中学生の頃と同様、それほどの感動はない。
■13:30 TOYOTA車のギャラリーを発見する。「AMLUX」
■13:40 1階だけと思いきや、4階(B1~3F)まで展示してある。B1はグランツーリスモのゲームや、小さなイベントがメインだ。
■13:50 1Fは、TOYOTAの技術概要がメイン。F1の展示もされている。また、ここでも「愛地球博」のコーナーが。リニモもいいが「IMTS(無人自動運転・隊列走行)」は乗ってみたい。
■14:10 2Fから自由に試乗OKの車が展示。RV・ワゴンが展示。ITSシュミレーターは子供で大人気。
■14:20 3Fはファミリーカーがメイン。ペーパー歴11年(2回程度しか運転経験なし)、車に無知の俺でも乗る事ができる。色々席に座ってみた。
最初に世界初のハイブリッドカー「PRIUS」に乗る。イイね!でもいきなり運転は無理そうだな(苦)。個人的に「RAUM」が良かった(同クラスで「FunCargo」もいいけど)。
でも俺みたいなペーパーはまずお手頃で小回り聴きそうな「Passo」「Vitz」なんだろうけど(初めは中古か)。デザインは「WiLL CYPHA」が変わっている。それ以上のクラスはデカいなあ。
■15:00 4Fはセダンと言うかTOYOTAの主力高級車。新登場「Mark X」なるセダンがメインかな?とりあえず、フロントガラスにシートがかぶったものに乗る。
>トヨタ車初の天井の大型イルミネーションが 大人のためのカップル空間を作り出しています。
そういう仕様か・・・。あまり奇麗じゃなかったぞ(笑)。
その後、厚かましくも「Crown Majesta」に乗る。うーん、やっぱ全てに置いて違うけど一番は乗り心地だ。さらに厚かましくも「Celsior」に・・・。さすがに最高級「Century」はヤメといた。
■15:20 かなり満喫。さすがTOYOTAだと・・・。これにて探索終了。
その後は、HMVやビックでウィンドウショッピングして疲れて帰宅。
いやあ、意外とサンシャインも行ってみると面白い。もっとも東京探索は色々できそうだ。それと同時に早起きも結構いいなと再認識。
それにしても一番金のかからなかったスペース「AMULAX」が一番楽しかったのは如何なものか?
昨年から怒濤のようにソフトシンセが蔓延したためか、インパクトは薄いかな。
その中で光ったのが、KORGの「OASYS」!
何と、パソコン(Linux)とシンセをドッキングしてます。
(Linuxって・・・独自のディストリビュートなんだろうか?)
値段は88鍵盤モデルで100万円ちかく・・・。はっきり言って、アホでしょ。
だって、100万あれば、かなりのワークステーション組めますよ。
ROLANDも「V-SynthXT」を発表したみたいだが、でかすぎる。
MOTUからはオーケストラライブラリーを発表。
でも、MOTUっていつも後手を踏んでる感じがする。
(MachFiveとか)
しかし、IKから同じく発表したオケライブラリーはちょっと訳が違うみたい。
「ヴィトウス」のライブラリを盛り込んで7万とのこと。
これはかなりお得かもしれない。
Steinbergはしょぼい発表。「HALion PLAYER」「Groove Agent2」
個人的に欲しいのは「REASON3」
前々から遊びで欲しいと思うんだけど、その割には高すぎるし・・・。
NAMM2005の発表よりネットで検索したネタの方がいいものがある(笑)
巷では、「Synful」なる物理モデルのライブラリが話題になっているらしい。
そのライバルとして「Garritan Stradivari Violin Sample Library 」が$199で出ているらしいが、このViolinのDEMOは即買ってしまいたい衝動に押された。
Quick Time Movie Demo
こうなると、「Synful」ってのが気になる。
後は、QLSO GoldのアップデートとMacかPCをパワーアップかな?
ここ最近、目立った買い物してないからちょっと怖い。
原題:WAR AND PEACE
監督:キング・ビダー
製作:ディーノ・デ・ラウンティス
脚本:ブリジット・ポーランド、キング・ビダー
原作:レオ・トルストイ
出演:オードリー・ヘプバーン、ヘンリー・フォンダ、メル・ファーラー?,?ビットリオ・ガスマン
収録時間:208分
原作は社会科の教科書出てくるトルストイ。
一応、前回のオードリーを引き継いで借りてみたが、今回のオードリーは脇役って感じで観てました。
いやあ、それにしてもとにかく長ーい。3時間ちょっととつい知らず朝方まで観てしまったよ。
(原作はもっと膨大らしいが・・・)
話も断片的に飛ぶから結構大変だった。
かなり古い作品なのだが、エキストラがもの凄いし、CGなんてないからある意味大作と言っても過言ではない。
さて、こういう映画を見ると哲学の話になってしまう・・・というこで瞑想・・・。
戦争についての批判はこの映画の中では、声を大にしているようにはみえない。
だって、戦争を好むものは一握りの人たちでしかいないからだと。
それよりも人間性というか、人間の本音を的確に唱っているように思う。
人間、誰にも「心の迷い」がいつしか存在するのだが、これは人によって解釈や度合いが違う。
他人にとやかく言われようと、本人がもつ価値観や悩みは他人には測ることはできない。
自分の道が間違いだと気づきつつも、現実を守るあまりになかなか抜け出せない。
でも、本当に大切なものとは、盲目の中から抜け出して真実を見つけ出すものだと。
そこから抜け出すのは、何か大きなきっかけが必要になる。
現在、自分が正だと信じている思想も、明日になればこれまでに経験しなかった「真」があることに気づく。
しかし、それも幻かも知れない。
それを人生の中で何度も繰り返していくうちに、自分にとって最愛なるものが見つかる。
それと同時に人生最大の窮地でもあるのだろう。
この映画では人間の死に際で、人間の運命をめまぐるしく変化させていく。
当たり前と言えばそれまでだが、それでも人間の死は運命の大きなきっかけになるのだ。
「戦争と平和」これは相反する言葉は、両方あって成立する言葉なんだと・・・・・・。
っは!妄想してみた。
うーん、東欧もいいが、ロシア(旧ソ連)も何か行ってみたいなあ。
(大学の時にとったロシア語すっかり忘れてしまったわい)
ちなみに、こんなまにあっくなリンクがありました。
日本トルストイ協会
だから何?ってツッコミは置いといて。
とりあえず地元だし、実家から歩いて行けるんで、とりあえず帰省時には寄ってみようかと。
何か徹夜組がいます(笑)
Macお宝のレポート
(ちなみにサイト管理者の出身地でもある)
東京は日本橋くらいまで並んだみたいだけど名古屋はどこまで並ぶか?
交差点あたりか、テレビ塔、久屋までいってしまうか?
(逆方向だったりして・・・・)
他県の人には、最近出来たパチンコ屋の意味ない観覧車に目がテンでしょう( ' 0 ' )
Chihiro Yamanaka :(p)
Larry Grenadier:(B)
Rodney Green:(Dr)(1,3,4)
Jeff Ballard:(Dr)(2,5~9)
上原ひろみフィーバーの陰に隠れていたんけど、どちらかというと千尋嬢の方がウマい。
(というか、上原はJAZZというかプログレだし)
この二人はかなり対照的だなあ。
パワーの上原、繊細な千尋(千尋は何気に筋肉質だけど)
速弾きの上原、ハーモニーの千尋
まあ、何と言ってもルックスが違いすぎる(笑)
アルバムだが、視聴して良かったんで買ってみた。
本当は千尋譲の別のDVDが目当てだったんだけどHMV3倍ポイントだったんで勢いで・・・。
「Antonio's Joke」は、かなりカッコいい。特にglissの所は耳に残ってしまう。
「School Days」の低音のソロ、エンディングともキューバ風でシブい
「Caravan」はもともとエキゾチックなんだけど、テーマに4度をとりいれ更にあやしく。
同時に買ったEddieHingissTrioの「Caravan」とは対照的で面白い。
大西順子のアルバムと聴き比べると、ちょっと千尋のほうが劣る気がする。
まあでもお気に入りのアーティストで聴くことになりそうだ。