昨年から怒濤のようにソフトシンセが蔓延したためか、インパクトは薄いかな。
その中で光ったのが、KORGの「OASYS」!
何と、パソコン(Linux)とシンセをドッキングしてます。
(Linuxって・・・独自のディストリビュートなんだろうか?)
値段は88鍵盤モデルで100万円ちかく・・・。はっきり言って、アホでしょ。
だって、100万あれば、かなりのワークステーション組めますよ。
ROLANDも「V-SynthXT」を発表したみたいだが、でかすぎる。
MOTUからはオーケストラライブラリーを発表。
でも、MOTUっていつも後手を踏んでる感じがする。
(MachFiveとか)
しかし、IKから同じく発表したオケライブラリーはちょっと訳が違うみたい。
「ヴィトウス」のライブラリを盛り込んで7万とのこと。
これはかなりお得かもしれない。
Steinbergはしょぼい発表。「HALion PLAYER」「Groove Agent2」
個人的に欲しいのは「REASON3」
前々から遊びで欲しいと思うんだけど、その割には高すぎるし・・・。
NAMM2005の発表よりネットで検索したネタの方がいいものがある(笑)
巷では、「Synful」なる物理モデルのライブラリが話題になっているらしい。
そのライバルとして「Garritan Stradivari Violin Sample Library 」が$199で出ているらしいが、このViolinのDEMOは即買ってしまいたい衝動に押された。
Quick Time Movie Demo
こうなると、「Synful」ってのが気になる。
後は、QLSO GoldのアップデートとMacかPCをパワーアップかな?
ここ最近、目立った買い物してないからちょっと怖い。