Xcode で vim を利用するには「XVim2」をプラグインをインストールすると良い。
(11.3 で動作確認)
XVimProject/XVim2 にあるソースをダウンロード
SIGNING_Xcode.md を参照
Xcodeに署名する
※選択されていない場合は、「xcode-select -s」で選択する
update_xcode_plugins コマンドを gem でインストール
メニューバー >「Edit」>「XVim」が表示される
iOS7のUIが大幅に変更されて、デザインに苦労したりします。 個人的な感想から言えば、iOS6はきって(シェアからしても)、iOS7用で作成した方がいいような気がします。
さてステータスバーもiPhoneのフルスクリーンに重なったり、デフォルトの色が黒だったりと頭が痛いです。
UIApplicationのsetStatusBarStyleで、ステータスバーのスタイルが変更できるみたいな記載がありましたが、Storyboardとかで画面遷移するとどうもその限りではないようです。
なぜか、Stoarybordの「Status Bar」を設定しても変更できませんでした。 という事で、
どうやらこの方法が確実なようです。 スタイルを統一したい場合は、preferredStatusBarStyleを実装した親クラスを各UIViewControllerに継承しやれば良いかと思います。
新しいMacに買い替えたり、Xcodeのアップグレードで、Provisioningの情報が消えてしまう事が多々あります。 ProvisioningのトラブルでアプリをITCにアップできない事もしばしば。 Appleの仕様変更をかさねて設定手順が色々違ったりしてかなり混乱します。
現在、Xcode5だと「Preference... > Account」アカウントでログインする事で、わざわざDevCenterにログインしなくてもXcode上でProvisioningの更新ができます。
Development、Distributionに分類されてProvisioningを更新できます。
Provisioningを更新したら、「Target > Build Settings」でCode Signing Identifierを設定します。
ステータスバーのスタイル背景はXcodeで変更できるが、文字色がなぜか変更できない(?)
UIViewControllerに「preferredStatusBarStyle」があるので、これを返してやると文字色が変更できる。
文字色はスタイルは以下が利用できる。
iOS6からTwitter.frameworkが非推奨になりました。 将来的なことを考えて「Social.framework」に移行する必要があります。
といってもframeworkの読み込めば、名称変更するだけで従来の機能が利用できます。
iOS6から、Viewを遷移する「presentModalViewController」や「dismissModalViewControllerAnimated」等が非推奨になっています。
[ccp] [self presentViewController:leaderboardController animated:YES completion:NULL]; [self dismissViewControllerAnimated:YES completion:NULL]; [ccp]
「completion:」で画面遷移後の処理をblock文で記述します。 前からこの機能が欲しかったですよね。
Xcodeが全く操作できないくらい遅くなりました。
調べたら、コード補完用の検索インデックス(Indexing)で負荷がかかっているみたいです。
defaults write com.apple.dt.Xcode IDEIndexDisable 1
Xcode再起動後に、動作が軽くなりました!
が、しかしコード補完自体はできるのですが、ヒエラルキー「Symbol Not Found」とかで使えません。 これでは不便なので、元に戻します。
defaults write com.apple.dt.XCode IDEIndexDisable 0
Xcode再起動後Indexingが再度行われて、現状軽いままXcodeは動作しています。
indexに無駄な情報が蓄積されるのが原因なんでしょうか?
プロジェクト単体で重い場合は、Organizerで不要ファイルを削除します。
「Leap Motion」を手に入れたのでXcodeで試してみた。
国内で買うと倍くらいしてしまうので、海外で買った方がお得で、意外と早く届きます(3日で届いた)。
https://www.leapmotion.com/setupから「Leap Motion Installer」をダウンロードして、インストールします。 非常にわかりやすいセットアップナビゲーションです。
アプリ管理は「AirSpace」で行います。 https://airspace.leapmotion.com/にアクセスすると、iTunesStore、GooglePlayのようにアプリが購入できます。 フリーのソフトもあるので、ざっと試す事ができます。
Leap Motionは、色々な言語に対応しているので自分の得意分野で開発かと思います。 (自分は XCode、Objective-Cで開発)
SDKは、https://developer.leapmotion.com/downloads からダウンロードできます。
ダウンロードしたSDKは、自分の管理しやすいパスに配置します。
※自分は「/Users/ユーザ/leap/LeapSDK/」にしました
Xcode、Objective-Cで開発するにはいくつか準備が必要です。
(1) libLeap.dylib (2) Leap、LeapMathヘッダファイル (3) LeapObjectiveC
Cocoa Applicationでプロジェクト作成
ARCで作成してみる
「LeapSDK」のライブラリを利用するには、パスを通してやる必要があります。
まず、配置したLeapSDKのパス定義
※「LEAPSDK_PATH」としました
headerファイルのパス定義
$(LEAPSDK_PATH)/inclulde
libraryファイルのパス定義
$(LEAPSDK_PATH)/lib
「Leap.h」「LeapMath.h」「LeapObjectiveC.h」「LeapObjectiveC.mm」をプロジェクトにドラッグ&ドロップ
「libLeap.dylib」をプロジェクトにドラッグ&ドロップ
Build Phasesで、ファイルが追加されるのを確認
メインプログラムは「LeapSDK/samples/Sample.cpp」をそのまま記述しました。
「LeapObjectiveC.h」を読み込んで、「LeapListener」で拡張
サイクルは以下の種類があり、NSNotificationで検知して処理するようです。
ジェスチャーはonFrame()で主に処理してやる必要がありますが、普通に書いてしまうと分岐の嵐になりそうですね。
最後に、AppDelegateでメインプログラムを処理します。 ※ARCで書いたので「LeapTest.h」は@classでなくimportにしています
ビルドして動かすと、ジェスチャーとともにログが変化するのが確認できます。
と、とりあず動作確認程度ですが、ここからが大変そうですね。
http://d.hatena.ne.jp/ntaku/20091001/1254325256
http://blog.ishitoya.info/entry/20120310/1331370573
http://d.hatena.ne.jp/Watson/20111204/mac_dev_jp_advent_calendar_cocoapods01
http://yashigani.hatenablog.com/entry/2012/10/09/234504
http://vimeo.com/36579366