2005/04/21

最近、焼きそばやら、パスタやら麺類を作る事が増えたんだけど、今日も焼きそばにでもするかと。

早速、冷蔵庫をあけると「あ、キャベツがなかった」と気づき、「そば」は1袋残ってた。

まあ、いいかと「豚肉」と「もやし」で炒める。
さあ「そば」を冷蔵庫から取り出してフライパンに・・・凍ってる・・・。

うちの冷蔵庫は「弱」でも半冷凍庫並みに冷える(というより故障)

まあ、いいかと「そば」を炒める・・・つうか「そば」じゃない。
解凍された水分がじんわりにじみ出し「ベビースター」化される。

ソースを入れればなんとか食べられるだろうと、仕上げの目玉焼きも入れる。
皿に盛る時点でも何かぐったり。
まあ、いいかと、意外とうまいんじゃない?と試食・・・



                           ごめんなさい。

  2005/04/17

寺井 尚子 「ドリームダンシング・ツアー2005」
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場所:品川プリンスホテル ステラボール
時間:17:00~19:20(1部・2部)

出演者:
寺井 尚子(Vln)
北島 直樹(p)
細野 義彦(g)
成重 幸紀(b)
中澤 剛 (ds)

今年も、行って参りました。
会場近辺は、「アクア・ミュージアム」とかいうパビリオン(?)で人々がごった返していました。
で、会場内にはいると客層がおばさん連中ばっか・・・。年齢層は下がっていると言えば下がっているが。

■第一部
・新曲(タイトルなし)
予想ではオープニングは「マイナー・スイング」でくると思ってたが、北島氏の新曲で始まる。
つかみの為に、ノリのいい曲をチョイス。
でも、今となってはどういう曲だったか記憶無し。

・ハバネラ 
・パリの空の下
2曲目は、今回のアルバムの特徴である「ハバネラ」
3曲目も、アルバム曲順通り「パリの空の下」

「ハバネラ」の選曲はやっぱいいねえ。バイオリンはぴったりだ。
ただ演奏すごいけど、何回かライブ観ているせいか、それも麻痺している感じ。

・ムード・インディゴ
アルバム通り、成重氏のベースと尚子嬢のディオで始まる。この曲は弦がすごいあうなあ。
でも、ベースはあんまイケテないような気がするのは俺だけかなあ?
曲調のせいもあるのか、なんか一般人の演奏と変わらないような気がする。

・光の中の恋人たち
尚子嬢バンドの定番のスタイルで、相変わらずのアップテンポはカッチョいい。
ただ、こういうスタイルは、本人たちも今はあまり重視してない感じが、曲順からしても読み取れる。
こういうスタイルばかりだと飽きるからなあ。
でも、1ライブ1回くらいは期待してる自分はいるのだが・・・。

・散りゆく花
落ち着いたバラード。ライブの流れでアクセント的かな。

・オレオ
ソニーロリンズのハードバップナンバー
考えてみれば、こういう曲ってライブでやってるようであまりやっていない。
今迄はオリジナルが多かったから当然か。

■第2部
休憩中、記念にアルバムかって色紙貰おうとしたけど、なくなっちゃった。
飲み物探しに外へでるが、見つからない。皆どこでそのジュース買ったんだ?

さて、第一部はアルバムの色「赤」の衣装だったが、今度は、メンバー全員が黒で登場。
「スタンダード」ってのを意識した演出だろうか。

・ドリームダンシング
尚子嬢の曲。超シンプルなファンク。相変わらずセクシーに演奏しています。

・あの頃の日曜日
北島氏の曲で、5月から金鳥蚊取り線香のCMで起用予定で沖縄から蚊と共に北上するらしい。
この曲、何気に「ムード・インディゴ」な感じがするのは俺だけではない。

・マイナー・スイング
アルバム通り細野氏の淡々としたバッキングで始まる。
アルバムと違うのは、尚子嬢と細野氏の恒例のバースチェンジ。

・グッドバイ・ポーク・パイ・ハット
チャーリー・ミンガスのナンバーから。うん。まずまずカッコよかった。

・ソング・フロム・ジ・オールド・カントリー
オープニングは、かなりアウトして演奏。こういう路線もやってくれるんだと。
ただ、テーマに入ると普段通りのスタイルに戻ります(笑)。
それにしても、北島氏のピアノソロは本人はかなり逝っちゃってました。
中澤ドラムもかなり気合いはいってました。

・マイ・ウェイ
ここから、マイクか配線トラブル気味。ブツブツ音が切れる。
それでも曲は淡々と進む。

・スペイン
これをやるとは予想外。ナゴヤ・ブルーノートのときの「リベルタンゴ」も嬉しかったが、今回はそれ以上に期待が!!・・・が。
マイクトラブルだね。ついに、ラインの音は消えました。生の音だけです。
一応聞こえるのだが、全然迫力無しですよ。
無茶苦茶いい演奏してるのに!エンジニア頼みますよ!やはり音響は重要だと痛感。
それでも、今日一番だった演奏と感じさせるところがスゴいね。

■アンコール
・星に願いを~ひとりぼっちの晩餐会 メドレー
今回のツアーは、選曲がかなりグッドな感じです。というかテーマが「スタンダード」だからか。

・??
最後の曲はなに?だったけど、多分スタンダードナンバー(まだまだ勉強足りん)
淡々と演奏して終わりました。いや悪い意味ではなく。

■ライブを終えて
何と言っても、「スペイン」の演奏が心残りだった。
アンコール前に、マイク、ライン周りをエンジニアが調整してた。やっぱ、配線関係がまずかったと思われる。
ああー、神奈川のライブ今からでも予約してリベンジしたい・・・。

全体的にはやっぱり良かった!って毎度のことです。
ただ、「アンセム2003」の衝撃、「ジャズ・ワルツ」の圧巻までは、心は響かなかったかな?

  2005/04/13

残り1つのマークを本日、埋めました。
(埋めたのはセロニア・モンクのベスト)

で、早速今日1枚(2,500円)分使いました。

・綾小路きみまろ「やってられなぁーい」
・Eldar Djangirov「ELDAR」

残金44円支払っているのがちょっと笑えた。

それにしても「綾小路きみまろ」は期待はずれ。
やっぱ定番の漫談ライブにした方が良かったかな。
反対に「ELDAR」は超当たり。

残り5,000円、何にしようか?

  2005/04/13

エルダー・ジャンギノフ(p)
ジョン・パティトゥッチ(b)
トッド・ストレイト(ds)
マイケル・ブレッカー(sax)

久々に、衝撃を受けたアルバムだ。
今回買ったのはメジャーデビュー初CDだけど、いきなりこのメンツのバンドってスゴすぎる。
最近小曽根真「やっぱすげえっ」て、よく聞いたんだけど、そのあとの衝撃だからなあ。

まず1曲目から爆発。とにかく早弾きに関しては唖然。
ただ、それだけじゃなくてリズム感、テクもすげえある。

名前からして旧ソビエトのキルギスタン生まれとのこと。
旧ソビエトの出身って、すげえソリストがでるけどアメリカスタイルにはあまり行かないからなあ。
(歴史、文化の違いが大きいと思うけど)

「Maiden Voyage」とか「Watermelon Island」(合わせ技)とかハービーが好きなのかな?

それにしても、大ブレイクするでしょう
つうか、ライブあったら絶対観に行きたい(日本に来るかな?)

  2005/04/09

ちょっとマークしておく製品が登場
http://www.idecs.co.jp/news/release/050406/brass.html

■発売日:2005年6月予定
■価格:オープンプライス
● IRCAMとの共同開発による超リアルなサックス、トランペット、トロンボーン音色を収録
● ライブ・モードで超リアルな管楽器の演奏が可能
● 数百種類のフレーズを演奏、編集可能なリフ・モードを装備
● パラメーターは完全MIDIコントロール対応
● スタンドアローンの他、多くのプラグイン・フォーマットに対応

ソフトシンセが蔓延している昨今だが、ブラスだけは決定的なソフトがないのが現状。
特に、Saxの音はソロを演奏させるとダメダメなのである。
でも、裏を返せば優秀なSaxソフトを開発できれば、独占できると思うんだけどなあ。

生に近づけて聞かせるには結局、ところどころフレーズを継ぎ接ぎとかやたら大変です。
(バッキング自体は、ある程度ごまかしが効く面もあるが)
同じ音程でも前後の音や強弱等々、環境に応じて鳴らし方も変わってくる訳である。

単なるサンプリング方式では、限界なのだろうか?
ってことで今回のソフトは物理モデル。
ただ、実は自分自身「物理音源」系の音源ってあつかったことがないので、ちゃんと意見を言える訳ではないけど、印象として「面倒くさい、難しい」というイメージだろうか。

超リアルな管楽器の演奏が「可能」っていうのがポイントです(苦)
とりあえず、購入リストに追加しておこう。

  2005/04/07

今日は新宿まで歩いて途中、紀伊国屋で楽譜を買いに行きました。
一応、鍵盤練習の志のつもりだけど、9時閉店でじっくり選べなかったべ。

また寄り道で、携帯を買い替えようかまた迷ったが、安い機種変機種が軒並み在庫切れ・・・。
2万も機種変更に出せないべ。
2万あれば「Garritan Stradivari Violin Sample Library 」か帰省の新幹線チケット買うよ。
2日間電源切れっぱなしで、やっぱり自分には携帯は要らないみたいだし。

結局、ふてくされてHMVに居るのです。
でも、お目当てのCDが補充されてたので、即効でお手元に。
後は練習用CDとか、セール品とか。

さあ、遂にゴールドカードのポイント全て埋まるか!お会計!

残念! レコードマークの印字1つ足りませんから!
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来週は、1,000円のブルーノートCDにしよ。

  2005/04/07

「ぽすれん」でだいたいのミュージカルDVDは観尽くしてきたが、一応、今まで観てきた中で、一番とも言える作品は「Fiddler on the Roof(屋根の上のバイオリン弾き)」かな?
気分によって違うかも知れないけど、とにかく深く深く考えたくなる作品なのだ。

先日HMVで買った、CDもDVDのサントラはなかったがミュージカル版を購入
やっぱりCD聞くとまた観たくなってしまう。でも、今度は、本物を・・・。

公演情報を少し調べてたけど、来年の冬に40周年記念として日本で公演するそうだ!
ただ、日本人キャストなのが・・・

東宝「屋根の上のバイオリン弾き」公式サイト

日本人コンプレックスじゃないけど、ちょっとこれに12,000円も払えないな。

やっぱり、「屋根の上のバイオリン弾き」でなく「Fiddler on the Roof」を観たい
海の向こうでは、毎日のように公演されていて羨ましい。

Broadway com「Fiddler on the Roof」

まだ、海外に出た事がない自分。そろそろどうよ?

  2005/04/05

何と、初優勝という事実に驚いた。
イチロー、工藤の印象があるからなあ。
言われてみれば、東邦は優勝してるけど名電はないかもね。

それにしても愛知万博や景気いいとか、会社で聞くラジオも名古屋、コンビニ弁当も名古屋
そしてあだ名は「味噌」

名古屋ブームって言うけど、結局は何年か住まないとその良さはわからないんだけどね。
ああ、味噌おでん喰いてえ

  2005/03/25

原題: GIGI
監督:ヴィンセント・ミネリ
製作:アーサー・フリード
脚本:アラン・ジェイ・ラーナー
音楽:アンドレ・プレビン
出演:レスリー・キャロン , モーリス・シュヴァリエ , ルイ・ジュールダン , ハーミオン・ジンゴールド
収録時間 :116分

主人公GIGIは、巴里のアメリカ人のヒロイン、レスリー・キャロンが主演です。
邦題の通りの内容で、ほのぼのとした純愛ドラマ。
ミュージュカル色はかなり薄く、話は単調だけどアットホームでコミカルなところが良かった。結構、ひくひく笑ってしまった。
あとレスリー・キャロンの表情や仕草とか、ガストンの叔父のセリフ「若くなくて幸せ」等の皮肉も。

  2005/03/24

カード2枚分(5000円分)貯まってるのだが、どうしてもゴールドカードも一杯にしたいという心が私を動かします。

一応もうすぐ給料日なので足を運ぶ。
本日は、Wポイントに加えて、対象CD2枚500円OFF実施中で、普段安く買えない日本アーティストを極力買うことに。

「小沼ようすけ Jazz 'n' Pop」→ハズレ!ちと期待しすぎだった
「小野リサ BEST 1997-2001」→まずまず
「Bill Evans/Randy Brecker Live」→当たり ただしなぜかCCDBが読めない!手打ち

その他、買いたいアルバム、DVDあったけど対象外だったので次の機会に。
結局、ゴールドカードのポイント全部貯まらなかった。
関係ないけど、永井真理子の現状最新アルバムはどこかに葬られていました(泣)