セッションも今回で3回目
第2回とほとんど成長なしです。
練習自体「ハノン」と「枯葉」くらいしかしてないからなあ。
「枯葉」は購入した教本通りに弾いたせいか、バッキングだけは前回より上達しているような気がした。
とはいっても、バリエーションがないし、ソロは頭ぶっとんでダメダメ(苦イ
今回は人数が少なかったのでメロとりもやるハメになったのだけど、ボロボロ。
所見の曲もやったけど、基本コードを普通に抑えるので一杯一杯だし、見失う始末。
3th,7thがちゃんと瞬時に出てないんだな・・・超基本なのに
とにかく12キーのコード進行を猛特訓しよう。
初心者セッション終了後に、別のセッション見させてもらったんだけど、こりゃ全然違うわー。
やっぱり、左手のバッキングなんかはコード見た時点で無意識に抑えてますねえ。
結局、理論で解析できても、瞬時に弾けないと意味ないからな。
(いかにDTMのような打ち込みが楽なのか・・・)
とにかく、ひたすら弾き込みしかない。
東京は夜の7時・・・
待ちに待った売り場はもう潰れて無かった
買いたくて死にそうなの
はやくあなたに会いたい
はやくあなたに会いたい
東京は夜の7時・・・
日曜日は心を決めたけど、駄目だった。
うわぁ、ビックカメラにあったデジタルピアノ売り場は消えてました。
悔しいからいきなり自転車通勤でもしてみようかと、自転車売り場いくけどなぜか売約済みばかり。
携帯も機種変の在庫あったけど、印鑑忘れてサザエさん
結局買ったのは、DVDーR・・・。
前買ったメディアがWindowsで認識できないんだもん。50枚入りでね。
Macだと1倍速なんでなかなか焼くのに勇気がいる。
それより、デジタルピアノ買う方がもっと勇気がね・・・。
今年はどうしようか
去年と同様最悪な音響会場だけに・・・。
初日は「Latin Lounge」、2日目は「Club "Jazzin"」と聞き易くて面白そうだけど、今年も何か微妙なメンツ。
大物は今のところ、イヴァン・リンス、ゲイリー・バートン
スーパーユニットは去年大はずれだったからなあ。
でもいくとしたら、やっぱNightかな。
前回の「Spain」の演奏が心残りで、関内(横浜近辺)のライブを密かに予約してました。
同じライブ行くなんて生まれてこのかた初めて。
でも何が良かったって「サイン会」やるって言うじゃないですか。
CDを購入するとって条件なんで、まだ持ってないデビューアルバム「Thinking of you」を購入
ああ、いい年して握手なんかしてもらって(爆)
さて、前回のライブと比較してコメントを。
ちなみに、曲項目は一番最後のアンコール以外、全て同じ。MCのセリフも(笑)
寺井 尚子 「ドリームダンシング・ツアー2005」in関内
ちなみに東京のライブはこちら
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場所:関内大ホール
時間:17:30~19:50(1部・2部)
出演者:
寺井 尚子(Vln)
北島 直樹(p)
細野 義彦(g)
成重 幸紀(b)
中澤 剛 (ds)
■第一部・新曲(タイトルなし)
・ハバネラ
・パリの空の下
・ムード・インディゴ
・光の中の恋人たち
・散りゆく花
・オレオ
やる曲が予想できるせいか、あっという間に時が過ぎる。
内容も特に変わらないけど、飽きずに聞いてるんだよなあ俺。
「光の中の恋人」たちは前回より盛り上がったんじゃないかな?
とにかく客の反応が良い。
尚子嬢の出身地が神奈川ってこともあったせいか、本人もちょっと嬉しそう。
■第2部
休憩中は、サイン会に向けてCD購入。コーラで休憩とおこちゃまふり発揮。
東京同様、メンバー全員が黒で登場。
・ドリームダンシング
・あの頃の日曜日
・マイナー・スイング
・グッドバイ・ポーク・パイ・ハット
・ソング・フロム・ジ・オールド・カントリー
・マイ・ウェイ
・スペイン
ここで前回気合いの入ってた北島氏のピアノソロにも注目した。
「ソング・フロム・ジ・オールド・カントリー」を聞いて、やっぱり事前にソロを決定してる事が判明。
さすがに1音1音同じではないが、フレーズ種類、組み立ては全く同じです。
大物になると構成まで作ってしまうって言うけど、普通はある程度ソロを決めるよなあ。
俺も、いつもソロはその場でなんとかしようとして自爆する。
やはり事前に作っておかないと(つうか練習しろ)。
さて、何と言っても「スペイン」!この曲の為にこのライブに来たのだ(前回はマイクトラブル)。
今回は全てフルで聞けた!(当たり前)
尚子嬢が一番得意とする演奏&このライブの一番の見せ所だった。
とにかく尚子嬢と細野氏のバースチェンジからソロ弾きまくり。
すげえ!今迄聴いた演奏の中でもかなり熱いっすよ。
エンディングもアドリブで変更してたような気がする。
いやあ、近頃聴き慣れたせいか感動が薄くなっていたが、久々グッときましたよ。
■アンコール
・星に願いを~ひとりぼっちの晩餐会 メドレー
・ゴールデン・イヤリング
最後のアンコールはアルバム「ドリームダンシング」から。
東京の最後は、知らない曲だったけど。
■ライブを終えて
2回も同じライブに行ってしまったが、今回の方が気持ち的に満足かな。
「スペイン」はまじスゴかったし、何と言っても「サイン会」ね。
ちょっとドキドキしてしまった自分がいる。
こりゃ、まだまだ飽きてないみたいだ。
PS 10/1のCobaとの共演(in立川)はライブ行く前にプリリザーブ予約済み
金曜日は会社に出たんだけど、1日だけだとGW中って感じだ。
GW前半は、名古屋にいたので全く鍵盤を練習できず、甥っ子、姪っ子のお守りとかで筋肉痛。
これではイカンと、土曜日は12時に起きてからずっと鍵盤弾いてた。
うーん、「ジャズハノン」はずっと挫折しっぱなし。Cキーでもアップアップです。
あげくの果てに、Amazonで本当の「ハノン」とその他練習本を購入する始末!
(本だけ増えて中々すすまない)
気がつけば、お気に入りの山中千尋の「Antonio's Joke」を練習しているし。
この曲、千尋嬢のオリジナルなんで楽譜がないのに気づく。
単純なブルースでアルバムの中では一番簡単なんで、テーマは何とか音がとれてきた。
(曲弾いてると頭が回らないけど)
でも高速フレーズやこの曲の2分以降のメロボイシングは厳しい。
ボイシングは基本中の基本だから理解してモノにしないと。
ああ、脳みそが筋肉痛になりそう。
今日までずっとビデオ編集してて今日の夜帰る予定だった。
焼いてる間に、床屋行ったりしてエンコードやライティングを待ってた。
1回編集ミスで作り直して、再チャレンジはDVD焼くの失敗!途中で落ちてしまう。
iDVDでイメージ保存しておけば良かった。またエンコードのやり直しジャン(泣)
何をやってるんだ俺・・・ああ、明日の1番の電車に乗ろう。
それにしてもiDVDのテーマはすごいな。
iMovieも相変わらず使いやすいけど、やれることが見えてきた・・・。
というか、G4Dual(メモリ1.75GB)でも処理きついです。
昨日のライブの電話予約は玉砕だった。
本日は、1stステージ(10時~)、2ndステージ(13時~)の2回チャレンジ。
■第1ラウンド
右手は固定電話、左手に携帯電話を装着
10時1分前にフライングするが既に通話中(やっぱ外道のフライングは必須か)
秒を追うごとに「通話中」から「混雑中」へ・・・
それにしてもマイ電話は役立たずだ。
固定電話はいちいちメモりの読み込みが遅くリダイアルに時間がかかる。
携帯電話にいたっては、リダイアルは速いが、電波が届きにくい(致命的)
ああ、繋がらない。
ああ、今回も駄目かと惰性して両手が動く。
ああ、アシュラマンだったら良かったのに。
ああ、また「プルルル」・・・・???
午前10時35分頃、いつもと違う男性の声が受話器の向こうに。
これ程、男性の声を聞いてうれしかった事が人生あっただろうか(爆)?
早速、予約。当日は電話受付順なのでかなり後ろになりそうな整理番号だった。
まあ、とれないよりは良いかと。
■第2ラウンド
13時迄、友人の結婚式ビデオ編集に没頭。
おお、気づけば12持59分!既に遅し。
1stがとれたせいか、ちょっと安堵感がある。
ただ、1stと2ndはバージョンが違うってことで、やはり両方観たい。
今回は、途中携帯かけるのやめて固定電話オンリーに。しかも若干ペースを落とす。
あれ、また繋がった。しかも1stより若干早く。
ただね、整理番号は2ndより後ろだった。
さて、GWしょっぱなの2日間オタクぶりを発揮した訳だが気にしない。
最後のライブから13年ぶりかな?
ちなみに、高校正のときの2回しか行ったことがないのである。しかもアルバム「OpenZOO」のみ・・・。
Mariko Nagai Club House Circuit "Small OPEN ZOO"
Mariko Nagai with Hysteric MAMA Concert Tour 1993 "OPEN ZOO"
ああ、こんな事書いてないで、かえる準備とかしなきゃ。
午後1時
僕の左手は、シーソーのように
受話器の向こうから見知らぬ女性の声
どれだけ繰り返すのだろう?
体が妙に熱くなる
同時に何か空しさに支配される
ふと我にかえる午後2時
画面を見上げると「SOLD OUT」
はい、7/8「永井真理子アコスティックライブ」はゲットできませんでした。
電話、1時間もリダイアルしっぱなしですよ。
ネットで予約するこの世の中、アナログ恐るべし。
この分じゃ、7/10分も無理っぽいな。
ある意味「ワールドカップ」なみの確率のような気がする。
とにかく明日は、1st,2nd両方電話しよう。
それにしても、この人気は一体・・・。
え!ってな感じでGW突入
2日は有給とったので、今回は7連休(仕事いいのか?)
まあ、だいたい実家にいるわけだが・・・。
ただ、ずっと実家にいると冬眠してしまうので、早めに東京に戻って思い切って「デジピを買う」意気込みだ!
部屋を模様替えせんといかんなあ、って掃除すると体調崩しそう(ていうか崩してるし)。
でもその前に、やる事が山積みのような。
明日は「Tiger」発売日!でも、俺の手元に「Tiger」のなぜかCDはあるから。
そんな事より、明日、明後日はもっと重要なことがあるから・・・と既に夜更かしモード。
さて、3月に「初心者JAZZセッション」で産まれて初めてセッションってのを経験しました。
今日は2回目です。
しかも今回は、ピアノが俺しかいない!そんなぁ~。
ここぞとばかりに、ずっと弾きっぱなしで(コンビニで買った飲食物も口にせず)、最後は花粉症とともにぐったりだった。
前回よりは多少準備はしたのですが、結局玉砕・・・・。
でも、何がいけないのか少しわかってきたような気がします。
アップテンポな曲は、それなりに鳴らしているような「マヤカシ」、テンポが遅くなると「ボロボロ」です。
結局はどちらも弾けていないってことですね。
自分なりに気づいた点を列挙(決して「センスがない」と片付けない厚かましさ)
■ソロ
JAZZだからと何か難しい事をやろうとして、弾くべき音を考え、理解して弾いていない。コードにあったスケール、モードをちゃんと体にしみ込ませないと駄目ですね。
やはり全キーのハノンは必須のような気がします。
あと、フレーズを全くストックしていない。数少ないフレーズも結局あせって弾けず。
左手は常に、4和音コードのクローズなので汚い。
■バッキング
手癖で毎回、下記の傾向で弾いてしまう。
左手:root,7(7は気づくとrootのオクターブってことも)を常に同じ音域で弾いている
右手:3,7(6)+テンションもしくは完全4度のインターバル
しかも全部クローズっていうオチ。
コード構成音を左手、右手同時に分けて考えられないんだなあ。
■全体的に
アコピの鍵盤自体が抑えられていない。(今日のセッションで指がクタクタ)
コード進行を完全に暗譜していないので、全く余裕がない。
とにかく無駄な音が多すぎるて濁っている。
と、挙げればキリがないのですが、さて、何からしますかな?
電子ピアノの購入と、やはり誰かについて真剣に練習しないと自分的には厳しいのかもと思うこの頃。
音楽以外に覚える事が一杯で、溶けちゃいそうです。
でも、本当の壁はもっともっと他のところにあるのではと・・・・