最近、荒い。1万円札の価値が麻痺している感じだ。
今日は今日で、HMV(Wポイント)へGOして、CDとDVD合わせて5枚もいってしまった。
訳もなくマーラーの大人買いをしそうになったが、思いとどまった。
モニタ用のヘッドホンもイカレてきたし、部屋の収納やら飾りも欲しかったり、音源ソフトを「ポチッ」としそうになったり・・・。
買う事がストレス発散になっているようで嫌だ。
来年早々の家賃更新という爆弾をかかえているのでそろそろセーブしないと。
coba special concert with Naoko Terai
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場所:アミューたちかわ
日時:10/1(土) 18:30~21:00(1部・2部)
詳細はこちら
出演者:
coba(Acc)
寺井 尚子(Vln)
天野清継(G)
早川哲也(B)
????(Per)
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長い前置きを2つ程、
まず、今回の場所は「立川」です。
はい、もちろん自転車で行きました(曝)
つうか、ヤバいくらい遠いです。
往復で80km、時間にして5時間!夕飯くったせいもあるけど、帰宅したのが翌日でしたよ!
1日でこれ以上遠くは限界を感じました。
cobaと寺井尚子の共演は東京JAZZ2002以来なそうだ。
そうそう、このライブのSuperUnitが尚子嬢の初ライブだったけどCobaとの共演は観ていないんだよな。
アコーディオンとバイオリンはとても相性のいいリード楽器なので期待していたライブ。
で、今年の5月にプリリザーブ期間で予約した訳で、前列を狙っていた。
しかーし、なぜかとれたのは14列目・・・。
更にオチが2段階ある。
プリリザーブ後の予約はさらに前列が予約できたのだ!(怒)
さらに、当日会場に行ってみると、JAZZとは無縁ぽいおじさん、おばさんの群れ。
これ完全に立川市民の団体予約でしょ!
まあ、それはさておき尚子嬢は今回はゲスト出演なのです。
でもアコーディオンライブは初めてで、去年のリシャール・ガリアーノのライブ行き損ねたので、今回は世界のcobaさんでも申し分ないと。
さて曲目は、張り紙してあったのでそのまま(笑)
■第1部
・亡き王女のためのパヴァーヌ
つかみの曲
初めて生でプロの演奏を聴いた瞬間だった。
・sakura
・mumbai moon
・Dear modestman
ここからcobaのnewアルバム「Dear modestman」から
「mumbai」はインドのString楽団でレコーディングしたんだって。
今回のライブはその音源をバックに演奏。ああインド映画っぽいかも。
アルバムタイトル曲「Dear modestman」は馴染みやすいワルツ
・ヴィーナス誕生(solo)
圧巻だったのはこの曲
1つの楽器だけでこれだけ表現できるって言うくらい凄技でした。
・a man song 或る男の唄
超スパニッシュ
アルバムではタップダンサー「熊谷和徳」のタップがフューチャリングされているらしい。
できればこれを生で聴きたかった。
・PARIS
かなりファンキーな曲で、coba氏の歌声のユニゾンかっこ良し
演奏はさておき驚きだったのがMCと言うか漫談の長さ(爆)
つうか、マジこの人面白い!
何と言うか、この人賢いつうかアイデアセンスがずば抜けている感じだ。
真面目に結構為になるアコーディオン初心者口座とかも。
アコーディオンは最大4枚のリードで、調律は442kHz鳴る。
重さは約12.5kgで、ミュゼット・アコーディオンは更に重くて13.3kg
ミュゼット・アコーディオンは大観衆の中では音が聞こえずらい為、音程をmsec単位でずらして耳によく届くような音に鳴っている。
前にアコーディオンを買おうかと調べていたけど、この楽器は本当に奥が深いです。
いつか手にしたい楽器の1つである。
■第2部
・時の扉
・フィゲーラスの迷走地図
ここで尚子嬢がアンセムの衣装で登場
つうか、coba氏のセクハラ風味のトークとてもイカす。
ああ、cobaのオリジナルだけど凄まじくカッコいい曲だった。
やっぱバイオリンが入ると凄くリッチなサウンドになる。
・ゆがんだ時計
これも尚子嬢と共演
5/8拍子でちとミッションインポッシブル風味です。
この曲の後、尚子嬢が一旦、楽屋へ・・・。
・過ぎ去り氏の永遠の日々
TVオシャレ関係で流れるやつ・・・って始まった途端、観客の数人がクッスって(~_-)
・dreaming of you
沖縄の詩人が作詞
日本語に訳す(?)と、かなり情緒的な詩らしい。
つうか、ここらあたりでPAがハウリングしまくり。
今日のPAはヤバヤバです。
・my favarite things
尚子嬢の提案局だったのかな?
やっぱ良い曲だなあ。
ここでもcoba氏の突撃レポーター炸裂!
・リベルタンゴ
やっぱ締めはこの曲ですか。
アコーディオンの生は初だな。
名古屋ブルーノートの尚子嬢も凄かったが、今回のアコーディオンがあると掛け合いがあるから観ていてとても面白い。
・アンコール(不明)
てな訳で、なかなかいいライブ観させてもらいました。
「なかなか」って評価なのはPAが原因かな?
でも内容自体はかなり良かったんで思わずDVD買ってしまった(新譜でなくて)
早速観てみたが、思いっきりロック&ポップじゃん。今日のライブと全く違う・・・。
特にヴィーナス誕生がユーロビートって、これいかに。
まあでも、あれだ。
カンフー映画みるとカンフーしたくなるのと同じで、アコーディオンやってみたくなります。
いつの日か・・・。
さて、早くもレッスンは3回目を迎えます。
いつものように受付に行って確認すると。
「先生からの意向で中級コースに変更になます」と。
これが意味するものは・・・・
授業料が上がります ↑↑
教える内容が中級だからってことです。
つうか、こんな状態でもう中級かよ!と自問自答しつつ自習室にでポロポロ練習する。
うーん、やっぱり初心者だな(笑)
■本日のレッスン
全てのコードを「6コード」でリハーモナイズ
コードトーンを「6コード」「dimコード」でハーモナイズ
と言う、恐ろしく混乱する理論です。
よくありがちなのは「IIm7 = IV6」っていうやつ。
でも、例えば「V7 = VI♭m6」ってのは、ある意味プチトリビア
ああ、こういう考え方もあるのかと。
うーん個人的に6コードって何気に苦手・・・ってそんなんじゃダメダメなのだが。
練習中、よく使うキーはさることながらG♭キーのハーモナイズは完全にアボーン
最終的には自分のわかりやすい理論で弾く訳だが、これも修行だな。
昨日からずっとレンタルサーバがほぼダウン状態(落ちてはいないのだが)
一応、金払ってるから1日中はちと厳しいなぁ。
つうか、あまりにも復旧が遅いのでメールしたらなんか繋がるようになったけど、
「断続的にサーバ負荷が急激に高まる状況が発生しており,接続しづらくなっております」
だって。
同サーバ内の誰かがくそ重いCGI動かしている予感
って俺だったらどうしよう・・・まあ、そんなことはないが
怖いから、コンテンツやらDBをバックアップ
それにしても、契約もそろそろ切れそうだし、自前でサーバたてようか?と脳裏によぎったり。
ドメインも調べてみたりするが、
・yoo.tv
・yoo.bz
しかない悲しさ。選ぶならツバルだな(笑)
ヨドバシのポイントが結構たまってるし「MacMini」なんか・・・イカン逝かん。
サーバだけにするにはもったいないし。
「MacMini」くらいのDos/Vだったら買ってしまいそうだ。
でもやっぱりネックは固定IPのランニングコストだなあ。
実家のHPたてるという名目で話してみるか?(セコ)
最近習い始めたピアノなんだけど、先生のライブにまだ行ってなかった。
平日はなかなか行けなくて、今日行って来ました。
率直な感想。お世辞じゃなくてやっぱスゲエよ。
ボーカルが一応メインだったんだけど、ピアノがリードしているって感じ。
ベースも良かった。途中参加で遊びに来たT.Saxも何気に凄かった。
気持ち良くてつまみや酒を飲んでたら、ブルーノート並みの金額になってしまった(笑)
でも、かなり満足したなあ。
純粋なスタンダードやバップスタイルのライブってあまり行ってなかったりするから、凄く新鮮だったかな。
あまりにもいゴゴチのいい空間だから、近所にあるJAZZバーに通いそうで怖い(苦)
この連休は、ずっとひきこもってピアノ弾いていました・・・。
多摩川で黄昏れようと思ったけど体が動かず。
昔テレビゲームにずーっとハマった感覚で、1日1食と不健康状態。
DVDで「ザッツ・エンターテイメント Part1」を観てから「Over The Rainbow」を弾きたくなったわけで。
ちなみに「ザッツ・エンターテイメント」はMGMミュージカルの名シーンの映画でかなり面白い!
譜面はBookOffで購入した300円の(笑)
CDが付いてないからひたすら譜面とコードを追って大変だけど、結構いい響きしてる。
ただ3日間弾いた割には止まらずに弾けないしマスターできません。
完コピする気力も失せてきた。
それに譜面通りに弾いても、キー変えると全くダメなんだよなあ。
そう考えるとオスカー・ピーターソンの「Over The Rainbow」はとてつもなく難しく、やっぱ神だよなあと。
その他、ショパンとかキーボードマガジンに連載されたビル・エヴァンスの「枯葉」とか。
全く弾けません(まあ、当たり前か)。
うん。でも、こんなに弾いたのは生まれて初めてかも知れない。
と言うか今まで練習しなさすぎという訳だが。
ああ、会社行きたくない。
今日、念願の電子ピアノが届きました。
専門の人が組み立ててくれて20分もしないうちに完成しました。
組み立てた1人のおっさんが音だしたけど、あの指使いは鍵盤経験者と思われ。
それにしても収納を部屋の隅に無理くり寄せた(クローゼットガ開けられない)せいか、部屋が広くなったような気がする。
つうか収納を買い替えてしまいそうな予感。
さて、早速弾いてみたけどやっぱ電子ピアノとは言え気持ちがいい。
今までさんざん機材を溜め込んではいたものの、88鍵は何気に初めてなんだよなぁ。
それにしても鍵盤が、おんも~っ☆
YAMAHAより軽かったはずなんだけどなあ(汗)
今まで12年間お世話になったSY85は僕より先に実家に帰郷予定です。
1年近くブランクが空いていたフットサルが再開
1時間だけって言うのと久々ってことだけど、日頃のプチ運動効果か意外とヘッチャラかも。
それより、1日の自転車ルートの方がキツかった訳で・・・。
自宅→新宿御苑→永田町→新宿御苑→自宅
つうか、これから明日届くピアノ置く場所を確保すべく深夜に部屋をかたずけないと。
これが一番キツい~。
最近、どんなに忙しくても毎日鍵盤に触るようにしている。
ピアノレッスンは「習う」というより、どうしたら怠けグセを直せるか?と出した結論だった。
あと、人の考え探ったり、コミュニケーションとか重要かと思う。
今のところ、自転車通勤は快調に続けていて、ピアノはそこそこ、体力作りはイマイチ。
話がそれたが今回は「ディミニッシュ」
曲とか作ってても(最近めっきり・・・)アプローチ的な使い方だけで、普段はあまり深く意識する事もなかった。
コードなんか短3度重ねるだけだし、火曜サスペンスのイントロねって感じ。
しかし、いざ演奏者の立場に立つ。
3つしかないスケール。なんでこんなハチャメチャに混乱するんだ?
なぜゆえに「E♭7」で「Eディミニッシュ」の発想かと。
そこでようやく「コンディミ」の意図するモノがわかったわけだ。
ドミナントで使う他のスケールよりは「メカニカル」なので、ある意味簡単なのかもしれない。
そのコードのテンションを意識せずに弾けてしまえそうなのだ。
しかも「オルタードスケール」にも類似している訳で、何か色々と道が開けそうな気もする(気がするだけ)
しかし、これをリアルタイムで理論を考えて演奏は不可能
つうか音がなじめない・・・。
こりゃ地獄の訓練が必要と思われ。
このペースじゃ全然おっつかないよ~!
買いましたよ。
久々の大物です。
悲しくも青春18きっぷを1回しか使っていなかったばかりに、無理矢理電車に乗ったのが原因(?)
紀伊国屋でスコアを買ってもどうも落ち着かず、なぜかヨドバシにいる。
その後は店員になすがまま(爆)
「Clavinova」と決めていた心が、なぜか姉さんに言いくるめられ、選んだのは「Roland」じゃん!
「Roland HP103-MH」
でも確かにこのクラスのYAMAHA(CLP-230)より鍵盤、レスポンスとか良い気がした。
あと、スイッチで鍵盤の重さが変わったり、薄型、軽量、安さも決め手だったかな。
でも後で調べたら「HP103」はハーフペダルに対応してないのが難点だとか。
Rolandなら「HP*107」が最高とか。
こういう時は2◎ゃんねるは役に立つな。
確かに「HP-107」は良かったが、あと10万だすならがんばってアコピ買えちゃう。
支払いは現金一括でポン。
来週届く予定なので部屋を片付けないと・・・。
それにしても、現在、物欲が無茶苦茶湧いて仕方ありません。