(第2回)ピアノレッスン

2005/09/13

最近、どんなに忙しくても毎日鍵盤に触るようにしている。

ピアノレッスンは「習う」というより、どうしたら怠けグセを直せるか?と出した結論だった。
あと、人の考え探ったり、コミュニケーションとか重要かと思う。
今のところ、自転車通勤は快調に続けていて、ピアノはそこそこ、体力作りはイマイチ。

話がそれたが今回は「ディミニッシュ」
曲とか作ってても(最近めっきり・・・)アプローチ的な使い方だけで、普段はあまり深く意識する事もなかった。
コードなんか短3度重ねるだけだし、火曜サスペンスのイントロねって感じ。

しかし、いざ演奏者の立場に立つ。
3つしかないスケール。なんでこんなハチャメチャに混乱するんだ?
なぜゆえに「E♭7」で「Eディミニッシュ」の発想かと。
そこでようやく「コンディミ」の意図するモノがわかったわけだ。
ドミナントで使う他のスケールよりは「メカニカル」なので、ある意味簡単なのかもしれない。
そのコードのテンションを意識せずに弾けてしまえそうなのだ。
しかも「オルタードスケール」にも類似している訳で、何か色々と道が開けそうな気もする(気がするだけ)

しかし、これをリアルタイムで理論を考えて演奏は不可能
つうか音がなじめない・・・。
こりゃ地獄の訓練が必要と思われ。
このペースじゃ全然おっつかないよ~!