今日の出来事
・出社途中に雨にやられる、心は「パンク」
・仕事が「ぱんく」状態で、3日は休日出社へ
・帰社しようと乗った自転車は「ぱんく」(空気ぬけ)
・タイヤに空気入れようと、思うがノズルのサイズがあわない!!「頭ぱんく」!
・うなだれて見渡す部屋は、ぱんく!
そうそう、最近、mixiへのRSS配信がなぜかうまくいかない(多分エラー)のでmixi用にxmlを手動アップするこの頃(泣)
まじでblog新しいのにかえるぞ!ってそんな時間ナッシング。
いやあ、今日は暑かった。
自転車こいでスクールいったから、着いた頃には汗かきまくり。
出発した時は気持ちよかったのだが・・・。
さて本日のレッスンだけど、4月は公私ともにバタバタだったので、まともに練習せず行ってしまった。
もう、自転車乗りながら必死で
イメトレ
です。
■「Now's The Time」
・テーマ
やっとこさ覚えたよ(遅せー)
1回弾いてあっけなく終わってしまった。
・スケール練習
問題はこれね。
Fブルースだから単純なんだけど、色んな事考えてしまって弾けないスパイラル。
左手コード進行とアクセントとポジションと・・・ああああー
ドカーン
って感じです。
でもここで、先生が
ナイスアドバイス
!
スケールを弾く前に指のポジションを決める
ポジションさえ決まればただ指を垂直におろすだけ。
前に「正しいピアノ奏法」という書籍を買ったんだけど、手の並行移動を正しくスピーディーする訓練が必要としっかり明記。
これができないとミスタッチの原因になるから、意識してるようで意識してなかったな(汗)
もうちょっと掘り下げて、
ピアノを弾くに限らず人間のメカニズムを大きくわけると、
1)弾く前に何を弾くか脳で素早く理解する
2)理解した事を表現するよう脳から指令を出す
3)脳からの指令で身体が反応する
弾けないのはどこかしらが障害となっている訳だけど、どれも毎日訓練して鍛えるってことね。
ちなみに「1」「2」の発達は、子供の時代に大きく発達するため、
大人になると人並みにしかならない
みたいです(@_@)
ええ自分に安心させるよう、つまり「スーパーピアニスト」にはなれないと言う事にしておく(--;)
人並みに弾ければいいんですよ!
逆に「3」は子供時代にやりすぎると、身体の形成が出来ないため「悪い癖」がつくので程々にとのこと。
まあ、つまり、あれだ。難癖つけても最後は、
練習しろ!
以上
先週に引き続き、永井真理子のライブです!
今回は吉祥寺なんすけど、自転車でがんばろうか迷ったが1時間半じゃ頑張っても到着できないと思い、電車で・・・。
1st、2nd両方観たけど2ndはすげえ盛り上がったよ(俺もかなり)
とにかく、昔の聴きたかった曲が俺のツボにはまりました!!
永井真理子 -Premium Live 2006 Sunny Side Up-アコスティックライブ
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場所:吉祥寺 PlanetK
日時:2006/4/29(土)
1st: 18:15~20:00
2nd: 20:30~22:30
出演者:
永井真理子 (Vo)
Cozzi(Gt)
藤野ひろゆき(Gt)
阿比留淳司(B)
林”マッシー”真史(Key)
オオクボフトシ(Dr)
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▽Opning Act
これ凄いよね。
真理子嬢の曲を聴いて育った同じファンである、シンガーソングライター「吉岡ひろゆき」がオープニングアクトとして2曲弾き語りを披露。
とてもいい声だし、熱かったし、なんつっても本人の夢が叶ってホント幸せそうでした。
頑張って欲しいなあと思いを込めて彼のCD購入しました!
俺もピアノだけじゃなくて曲作りも頑張らなきゃ(^^;)
▽1st
整理券ではだいぶ後ろだったけど、何とか席に座れました。
1stは結構、みんなおとなしめ。
■Cherry Revolution
■ハートをWash!
■Story
■ミエナイアシタ
■市場へ行こう
■ロンリーザウルス
■2人のまま
■North Bridge
■Small on history of love
■Tobujikandesu
■タンバリンを叩こう
「Cherry Revolution」まじっすか!これ
超聴きたかった曲
です。
Saxいたら言う事なしだった。
ちなみに、サビの振り付けはちょっと変じゃないでしょうか?(^^)
「市場へ行こう」はライブハウスのマスターがリクエストしたとのことです。
マスターは真理子嬢の大ファンで、大プッシュのもと
今日のライブが実現
したそうです。ありがとう!
「ロンリーザウルス」では、サビの歌詞間違えて
やり直し!
(^^;)
でもみんな笑って許せてしまう彼女のオーラは凄い。
それにしても、この曲のメロの奇麗さは素晴らしいと思う。
「2人のまま」はベース阿比留氏の曲を、真理子嬢が歌いました。
サビの最後のコード使いはあんま好きじゃなかったかも。
最後は「タンバリンを叩こう」でみんなで合唱してました。
▽2nd
おお、2ndは
2列目
だぁ!!旦那さんボスことCozzi氏の真ん前。
■Small on history of love
■ハートをWash!
■ミエナイアシタ
■卒業してもサヨナラしても遠くでも
■少年
■North Bridge
■Change
■Cherry Revolution
■Tobujikandesu
■train
■タンバリンを叩こう
■Mariko
まず「卒業してもサヨナラしても遠くでも」・・・個人的に
上京する時の想い出の曲
です。
関係ないけどMCの中で、藤野氏、阿比留氏、大久保氏のバンド「crip」が「渦」という曲が新作「fortune smile on me」として提供されたとのこと。
そうそう「North Bridge」の歌いだしでまたも
ミス
!!
バンドメンバーの目線が集中してました(笑)
更に「Change」の一番最後の歌詞は
あやしかった
(^^;)
そしてここから、ファンもメンバーも次第にスタンディングになっていきます。
本日2回目の「Cherry Revolution」で先週のライブを含め
一番盛り上がりました
!!
「Tobujikandesu」「train」と続き、もう
アコスティックライブではありません
でしたね(爆)
「タンバリンを叩こう」でまたまた大合唱して、最後に常連ファンの一人がタンバリンを貰ってました(^^)
そして・・・アンコールは「Mariko」をギターディオで大合唱
つうか、真理子嬢が
リアル泣き
しております(アイドル泣きじゃないよ)
オーストラリアに帰るんすね(何か変な感じだ)
いやあそれにしても信者・・いやファンのパワーって凄いと思った。
明日は「ライブ打ち上げパーティー」ですが落選したので・・・(TT)
来年はデビュー20周年なんで、またライブ行けるの楽しみにしてます!
いやあ最高のライブだった。
なんか、この前のセッションが昨日のような感じだ。
はっきり言って、ひたすらスケール練習してたので「Billie's Bounce」くらいしか練習せずに望んでしまう・・・。
今回はピアノ4人いて、「うーん、参加してまずかったかな?」と思いつつも、厚かましく演奏しました(^^;)
で、演奏後に思いも寄らぬお言葉を頂いて感激でした(TT)
・Now's The Time(Fブルース)
うーん、バッキングはかなり弾けてない。
オープンボイスは、これからの練習課題だなあ。
ソロもギターの人との受け取りに失敗したし、自分なりのメリハリを持って弾けなかったなあ。
もっと歌うように弾く努力が必要だなぁ。
・St. Thomas
今日の、一番の失敗作(笑)
これ、どう弾いていいのかわからない!フレーズが浮かばない!
Em-A7、Dm-G7のスケールが飛んでしまったのが敗因かな?
そろそろ暗譜だけはできてると思うけど。
・枯葉
クラリネットとカルテットで演奏。
イントロはなけなしのネタで弾くけど、自分のリズムで演奏できるから、ある意味「楽」できる(--)
この曲は、ピアノレッスン始めてからほぼ毎日弾いてるから、手癖で覚えちゃってる(ホントはいけないんだけど)。
まだ、オープンボイスでのバッキングは、ぜんぜん確立してないんから何とかごまかして演奏
ソロは、精一杯のネタを引き出しにペタペタとハリボテのようにミストーンかましながら弾く。
で、演奏が終わると管理人さんからこんな言葉が!!
よかったよー
自分自身「あそこ失敗したー」とか「アクセントつけれねー」とか色々あったんだけど、意外や意外でした。
ただ自分の場合、かなり演奏にムラがあるから、弾いた音がたまたまハマっただけの感もするが(汗)
・Billie's Bounce
最後はみんなで「Billie's Bounce」!!
やっぱ、カッチョいい曲だぁ!
セッション後は、尚子嬢のライブに行ってきました。
ところが、メガネを忘れたのに気づき、ライブ終了後に
飲み会の席に乱入
!!
そして、2次会に本格的に参加して「上級オヤジセッション」が始まりました(爆)
それにしても、今回のセッションで「枯葉」の演奏を褒められて、素直に嬉しかったなあ。
ホント、管理人さんには現在のピアノ師匠を紹介してもらったり、何より演奏する機会をたくさん与えてくれたことに
感謝
です!
ダメ元でも毎日引き続ければ何か成長はしてるもんですねえ。
まだまだピアノの基礎自体できてないけど、何かスタートラインが見えてきたような1日でした(枯葉だけ)
才能ない人はとにかく練習だ~!とまた言い聞かせてがんばろ~。
はい、恒例のツアーです!
超初心者セッションを終えて猛ダッシュで行ったんだけど、ちょうど席に着いたら始まりました(^^;)
ええっと、前から4列目の一番右端でした。
つうか、メガネをセッションのスタジオに忘れたあ!セクシーな演奏がみれず(オイ)
寺井尚子「夜間飛行ツアー2006」
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場所:めぐろパーシモンホオール 大ホール
時間:17:30~19:40(1部・2部)
出演者:
寺井 尚子(Vln)
北島 直樹(p)
細野 義彦(g)
成重 幸紀(b)
中澤 剛 (ds)
■第一部・新曲(タイトルなし)
・おいしい水
オープニングがこれとは意外だったなあ。
演奏中、北島氏が「あたま」を指差したり、セッション経験してるからわかることもあったりして、見る視点がちょっと変わったかも。
・Birdland
ウェザーの曲きました!
うーん、カッチョいい。俺もフィージョンやってみたいなあと思わせられます。
・バラのひとりごと
うーん、よく覚えてない(^^;)
・La Cumparsita
うん。得意のタンゴだったけに魅せてくれたけど、まずまずだったかなあ。
・天国への7つの階段
マイルスの曲らしいけど、知らない(@_@)
さすがに、やたら難しいメロ・構成です。
・From Naught
TV番組「ノンフィクション」の曲らしいけど、TV観ないから知らない・・・。
・ガルシアの夜
北島氏との共作で、お得意のタンゴ。
情熱あふれるフレーズ連打は健在でした。
■第2部
休憩中は、デビュー作「ラプソディーインブルー」のCD買いました。
ガーシュイン好きとしては持っておかないとってことで。
さすがに、サインつきの新作アルバムは買えませんでした(最近、お金使い過ぎだから)
・Joy Of Singing
この曲はポップなんだけど、半音転調や4度フレーズとか結構トリッキーで好きです。
・BeBop
これもお得意の曲ですね。
後半はかなりアップテンポになって、リズム隊とかかなりキツそうでした(笑)
やっぱこの曲カッチョいいなあ。セッションで弾けたら気持ちいいだろうなあ。
・少年時代
北島氏のオリジナル。
あんま少年時代って感じじゃないけど。
・Lazy Angel
毎度「金鳥蚊取り線香」のCM曲らしいです!
こんな感じのブルースピアノは、とりあえず習得したいなあ(素人目にウケがよさそうだから(^^))
・Spain
一番の人気曲。
自分が聴いた中で、尚子嬢の生スペインは3回目かな?
イントロのベースディオはちとイマイチだったが、今日の演奏が一番よかった!!
冷静に聴くと結構同じフレーズが多いんだけど、迫力というか心にグッときますね。
ああ、こういう中でバッキングできたら幸せだろうなあ。
スペインはある意味自分の1つの目標でもあるから、いつか演奏してみたい!
・And Here You Are
「Stuff」からとても奇麗なメロディーのバラード。
生のバイオリンがはいるとやっぱ違うなあ。
アコスティクピアのでなくてシンセ使っても面白かったかも。
・夜間飛行
これ、ドラムの中澤氏がコンガつうか「四角い穴のあいた木箱」でパーカッション。
とにかく、無茶苦茶カッコいい音!
彼のドラムは、素人目からして結構なレベルだと思うんだけど、どうなんだろう?
唯一、バイオリンよりもギターとパーカッションが主役になった曲だったと思います。
■アンコール
・ラグな気分
おお、この曲は好きだ。
フィドルちっくな曲ってあんまやらないんだけど、こういうの聴く題名通り(?)何か楽しくなってきます。
・???
最後のなんて曲?(TT)
かなり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
全体的に音はかなり良かったです。
一番の目玉は「スペイン」だったかなあ(単純)
新作のお気に入り「Song From The Old Country」はやらなかったのは残念。
今回は、演奏中にメンバー同士のソロとかの受け渡し方とかも、ちょっとだけ観察してました。
プロだから当然だけど、何をやりたいかメリハリを持って演奏してるのがわかりました。
演奏の技量に余裕があるからなせる事なんだけど、お手本にしないと。
また来年も行きます!(ある意味、義務になってる)
永井真理子 Premium Live 2006"Sunny Side Up"
かなりイタイ日記ですので、永井真理子に興味ない方は飛ばして下さい。
慌ただしい4月の中、癒し系ライブに行ってきました(オールスタンディングですが)
ライブハウスは表参道ヒルズのすぐ隣だったので、ちょっと片身の見物・・・。
すっげー人!こうしてみると、世の中はやっぱ好景気なのかな?
にしても、六本木と比べるとなんかパッとしないなあ。
永井真理子 -Premium Live 2006 Sunny Side Up-
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場所:原宿FAB
日時:2006/4/22(土) 19:00~21:00
出演者:
永井真理子 (Vo)
Cozzi(Gt)
藤野ひろゆき(Gt)
阿比留淳司(B)
林”マッシー”真史(Key)
とし (Dr)
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えっと、整理番号は81番。意外にも前から
5列目
のポジションキープ!!
ネット経由の「チケットぴあ」で開始2分でとっただけあった。
荷物置き場ないから上着を腰に巻き(爆)、メガネをかけ(超珍)、万全の体制で望みましたけど・・・。
まあ周りを見渡すと自分を含めて
表参道とは違った人種
ですね(^^;)
ギャバンもびっくりの「異次元空間」てところでしょうか?
さて、ライブの始まり!曲順は覚えてないのでメチャクチャ(曲リストあがったら更新しよう)
■Paper Plane
オープニングはちっとクラブ風なサンプリング(真理子嬢の声かな?)が流れて「おー、カッコいいじゃん!」と思わせつつ、新作の1曲目で始まりました。
会場内はBBSで「
紙飛行機とばす!
」ってことになってたみたいで、紙飛行機が飛び交ってました(笑)
で、曲の最後で真理子嬢が自分の紙飛行機をファンの真正面に投げ込んだんだけど、その紙飛行機が迂回して・・・
ちょっw!!俺に向かってくる!!
と思ってるも束の間、自分の隣の人の床へ落ちました!
右手が出なかった~!・・・熱血度が足りなかったな(笑)
結局、紙飛行機は往年のファンらしき女の人が拾ったんだけど、なんかマジックで妙な絵が書いてありましたよ(^^;)
■BlueのVespaで
これも新作。歌詞はあまり覚えてないけど曲は結構覚えてるもんだ。
JAZZもこの勢いで暗譜したいものだ(@_@)
■ミエナイアシタ
去年のアコースティックライブの時はあまり感じなかったけど、今はかなり「じーん」ときます。
上京した18才からの記憶を思い出して書いたとの事です。
メロがとてもシンプルで奇麗で好きです。
■空へつづく階段
■Everything
今回、ファンから聴きたい曲を事前にアンケートする企画があった訳だが、その1曲として選ばれた曲。
つうか
マニアックすぎる!
(爆)
「ZUTTO」シングルのカプリングでアルバに収録されてません・・・
■私の中の勇気
■Northbridge
■Keep On "Keeping On"
ここからアコースティックモードへ
「Northbridge」は新作の中でかなりお気に入り。
とにかく新作はシンプルで何のひねりもないけど、何度も何度も聴いてくと、気づくと「結構いいなあ」って思う曲が多数。
この曲も、かなり「じーん」ときました。
「Keep On "Keeping On"」はキー落として歌ってるね。
高音出すのキツくなったんだろうか?
■夜空にのびをして
つうか、「夜空にのびをして」も
かなりマニアック
!
誰だよこれ投票したの!(笑)
■fortune smile on me
■Tobujikandesu
■ハートをWash!
ここから、後半戦!
アップテンポ系の曲が続きます。
「ハートをWash!」きたー!!ライブで初めて聴くぞー!
いや~、マジ楽しかった~!
■TRAIN
■プリティ・ロックンロール
■キャッチボール
盛り上がり系の曲が続きます!
しっかり(?)振り付けしてる自分がいます。
「キャッチボール」!!感無量でした。
アンコールはアコースティックライブでお馴染みの特攻隊長が
「まーりーこー」コール
会場は「笑の渦」と「アンコールの声」に包まれてました!あの熱さには敵いません(^^;)
■We are OK!
■Step Step Step
「We are OK!」きたー!!
この曲、超お気に入りなので個人的に盛り上がってました。
「Step Step Step!」ライブの定番ですね!
Cozziのイントロのカッティングの音がイマイチわからなかったけど、メロにはいってわかりました(^^;)
■ひかりの粒
最後のアンコールはこの曲
もうシンプルすぎる程、シンプルなんだけど聴けば聴く程、グッときます。
なんだろ?やっぱ彼女の声が好きなんだなあ。
さて、信者の私は当然、オリジナルグッズを買いました。
・Tシャツ:「青にしようか?白にしようか?」買わない選択肢はありません。
・パンフレット: 高っ~!曲のエピソードがのったパンフレットです。もちろん買いました。
・アルバム:アルバムはもってたけど、サイン付き生写真の戦略どおり買いました(キモっ)
というわけで、第一弾のライブが終了しました。
いや実際、ホント演奏のテクやおもしろ味とかは
まったくなし
でも、ファンにとっては、彼女のオーラとか色んな想いが融合して
最高の演奏
なんですよね~。
近年は椅子に腰掛けてちょっと小難しいのばかり聴いてましたが、やっぱ自分の思い入れには敵わない(^^;)
さあ来週は、永井真理子アコースティックライブです!
あ、その前に尚子嬢のライブが明日だ。
新庄が連日連夜の「サク越え」らしいですが、私は連日連夜の「日付越え」です。
・一昨日 3:00 帰宅
その後も、もうろうと5:00までピアノ弾いてる俺
・昨日 3:00 帰宅
連日のオリジン弁当に火曜が、名物おっかさんとの会話、
おか:「仕事なにやってんの?水商売じゃないよね~?ホストじゃないよね~?」
YOO:「いやいや(ありえねー)」
おか:「こんな、遅くまで仕事やってるの?えらいねーー」
YOO:「いえいえ、たまたま・・・(仕事で遅くなるなんて、自慢にならんよ)」
おか:「いまどき若いのに、よく働くねえ~」
YOO:「いえいえ・・・(つうかニートと比較?)」
うちは成果主義なので、いくら働いても残業代ゼロだから、はやく帰らな損なのよ。
と思いつつ、またまた、もうろうと4時くらいまでピアノ弾き
ダラダラなので効果ないな(泣)
・今日 0:20に帰社!
ふう、ちと早く帰れる!と思うも・・・
無情にも外は雨
どうでもよくなって、ずぶ濡れで帰宅(爆)
5月もキツそうだし・・・
ああ~あ、4/30の憧れの「打ち上げパーティー」も
落選
だよ!
神様ぁ~ちっとは微笑んでよ~!
くそ~、ピアノ練習だぁ~!!
日曜日は名古屋に帰っておりました。
あれから6年・・・
当日の朝は雨から徐々に太陽の日差しが差して気持ち良い天気でした。
長いようで、あっという間の月日が過ぎ去った感じです。
みんな色々な報告ができたんではないでしょうか?
さて、親戚一同で会食したりしたのですが、やっぱり言われるこの言葉
「
まあ、こういうのは、ご縁だからねえ
」
そうですか。ご縁ですか。
その後は恒例の「おもりタイム」
あのー、久々「神経衰弱」ってのやったんですけど、自分の脳年齢80才くらいでしょうか?
今起こった出来事さえ記憶できません。
東京来てから身も心も「衰弱」してますからね(泣)
挙げ句の果てに自分はこんな格好で、甥っ子、姪っ子の「跳び箱」になってました。
OTL
これが「自分のご縁」ってやつでしょうか?
土曜日は名古屋帰る前に、初中級セッションに参加しました。
やっぱり、レベルを上げるにはこういうのに参加してモチベーションを維持しないといけないですから。
で、かなりいい訳ですけど、4月はイベント多いし仕事も体調も最悪で、かなり準備不足で望むことに・・・。
僕のレベルでは今回の選曲はかなりシンドイし、キャンセルしようか迷ったけど、今回はプロのSaxを初めお手本になる人が多いので「ここで逃げてはならぬ」と意地だけで逝ってきました。
○弾いた曲
■Straight No Chaser(Fブルース)
■○Now's the Time(Fブルース)
なぜか僕がピアノでテーマを弾く試練・・・
もう譜面通りのつまらない音でしたけど、これが精一杯(笑)
■○Billie's Bounce(Fブルース)
これはちょっと本格的にセッションのご指導
フロントの人(フルート)がテーマをソロで弾いて、2回目の繰り返しでリズム隊がはいっていく。
こんなシンプルな工夫で雰囲気が違うもんですね。
あ、僕の演奏は別として・・・。
■○The Days Of Wine And Roses
今月の課題曲。
CD聴いてイメージしてきたのですが、当日のお題は「ボサノバ」!!
ちょー、ボサなんて弾いたことありません! つうか、俺リズム感ねえ!(爆)
でも、楽しかった。
ボサの練習もせんとなあ。
■○Confirmation
この曲好きなんだけど・・・弾けない。
バッキングは左手だけ、ソロは無茶苦茶。
でもイントロ、セカンドリフをお勉強できました。
■I'll Remember April
■Spain
時間がなかったので「I'll Remember April」は弾きませんでした。(「弾けません」が正しい)
いやあ、僕以外のピアノの方はさらーっと弾きこなして、感心しっぱなしです。
「Spain」余興でしたけど、演奏メンバーが凄いので聞き惚れてました。
この曲は大好きなのでいつか弾けるようになりたいなあ。
練習終了後は、反省会でした。
何を反省したかはさだかではありませんが、巷で話題(?)の「
ジンギスカンキャラメル
」に白熱。
僕は味覚が変なので「まあ食べられない事もない」という感じでした。
その後、自転車で帰宅(お酒は飲んでません)して、名古屋へ帰る準備。
あわただしく乗り込んだ新幹線の中で一人、「
人生の反省会
」が開催されておりました。