HTMLを vim で修正していると、閉じタグまで同時に編集されたり、ヤンクで思わぬ挙動をしてしまう。
これは、HTMLタグのカーソルがミラーリングしている場合に発生する。 「設定 > Mirror Cursor On Matching Tag」を無効にする。
入れる機能拡張や設定によるが、テーブルの「td」「th」はデフォルトで自動整形は改行されてしまう。 (div とかは改行されない・・・)
都市
東京
個人的に好きではないので、「td」「th」は改行しないように変更
「html.format.contentUnformatted」にタグをカンマ区切りで記述
都市
東京
ただし、予め改行されているものはこの設定だけでは1行にできない模様
エクスプローラ移動 ⌘ + 0
ディレクトリ切替 Ctrl + R
新規ウィンドウ Shift + ⌘ + N
VSCode で pylint を利用すると from import などで警告がでる場合がある。 警告を非表示にしたい場合、.pylintrc の [MESSAGES CONTROL] disable を設定して表示をカスタマイズできる。
文字列やエラーコードで設定する
Yeoman を利用して VSCode の機能拡張を作成する。
機能拡張は「New Extension」を選択(JavaScript か TypeScript) 名称や作者など各設問に答えていくと、自動作成される。
実際に機能拡張をパブリッシュする場合は、vsce をインストールしておく。
「Live Sass Compiler」で Sass を watch できるが、ディレクトリ指定する場合、ユーザ設定に記述すると便利
{
"liveSassCompile.settings.formats":[
{
"format": "expanded",
"extensionName": ".css",
"savePath": "/public/stylesheets/"
},
{
"format": "compressed",
"extensionName": ".min.css",
"savePath": "/public/stylesheets/"
},
]
}
format: CSSスタイル = expanded, compact, compressed, nested extensionName: 拡張子 savePath: 出力先(プロジェクトフォルダをルートとする)
"vim.useSystemClipboard": false,
"vim.easymotion": true,
"files.associations": {
"*.phtml": "html"
},
"vim.searchHighlightColor": "rgba(250, 0, 0, 0.3)",
"vim.startInInsertMode": false,
"vim.statusBarColorControl": true,
useSystemClipboard: システムのクリップボードを利用すると相互に引き継がれるのでオフ easymotion: カーソル移動の拡張版 searchHighlightColor: ハイライト色設定 startInInsertMode: 選択時のインサートモードはオフにする
VSCodeの単語一括選択は、vim の Normalモードを維持してくれるので、そのままインサートできる。
1) 単語選択(VSCode) shift + cmd + L
2) インサート(vim) i
単語選択「cmd + D」で選択した場合、Multi Cursorモードになる為、Normalモードに戻す必要がある。
1) 単語選択(VSCode) cmd + D
2) Normalモード v
3) インサート(vim) i
フレームワークや独自のライブラリの利用で、VSCode標準でない拡張子を利用することがある。 デフォルトでは任意のフォーマットできないため、ユーザ設定に「拡張子」「フォーマッタ」を記述する。
{
"files.associations": {
"*.phtml":"html"
}
}
VScode(Mac High Sierra)で PHP7 に対応(コード補完など)させるためには、PHP7をインストールして設定する。 brew か phpenv か迷うが自分は MacでWebサーバを利用せず bin だけ利用できればよいので brew にした。 XAMPPは起動とか面倒そうなのでやめた。
phpenvは Warning がでていたので、とりあえず brew でインストール
.bash_profile にパスを記述
export PATH="/usr/local/opt/php@7.2/bin:$PATH"
export PATH="/usr/local/opt/php@7.2/sbin:$PATH"
bash_profile にパスを記述 $ vi ~/.bash_profile
export PATH="$HOME/.phpenv/bin:$PATH"
eval "$(phpenv init -)"
ターミナル再起動後、php-buildインストール
PHP7と関係パッケージインストール
phpenv で PHPバージョン切替
.bash_profile にパスを記述
export PATH="/Users/yoo/.phpenv/bin:$PATH"
eval "$(phpenv init -)"
php7のパスを設定
"php.executablePath": "/usr/local/opt/php@7.2/bin/php",
"php.validate.executablePath": "/usr/local/opt/php@7.2/bin/php",
"php.validate.enable": true,
差し当たり自分にあったPHPプラグインをインストール - PHP IntelliSense - PHP Intelephense - PHP DocBlocker - PHP Debug *「PHP Intelephense」はコード整形が動作しなかった。 *「 PHP Intellisense - Crane」は定義ジャンプが自分向きでなかった。 *「php cs fixer」はエラーになるので利用しない。