2013/01/25

■KORG
アナログシンセメインで、とくに欲しいと思ったものはなさげ。

▽KING KORG
発表前にちょっとだけリークしてたアナログモデリングシンセ「King Korg


国内価格は120,000円半ばくらい。
個人的に使う用途がなさそう。。。

▽MS-20 mini
MS-20のミニ版「MS-20mini
おもちゃですねぇ。
国内価格は50,000円くらい。

▽WAVEDRUM Global Edition
個人的にライブで欲しいなぁと思ったり。


キーボードでパーカッションするのは結構面倒だし、パッドコントローラーは打ち込みにはいいけど。
MIDIコントローラーとして使い勝手がよければ買いたいなぁ。

あとは、パッドシンセやらチューナーやらですね。

■ROLAND
▽VR-09
ピアノ、オルガン系のライブ用シンセVR-09


5.5kgと軽量で価格も100,000円切るくらい。
ただこれにするなら、頑張ってNord Electroとかの方が良い感じがします(^^;)

▽RD-64
64鍵とめずらしいエレピ「RD-64


ただ64鍵で12kg超だとライブ向きでもなさそうだし、値段も9万くらいとコンセプトがグレーだなぁ。
個人的にはA-88 + 外部音源(Integraとか)とかRD-700でいい気がする。

▽STUDIO CAPTURE
いかにもローランドらしい(?)製品「STUDIO CAPTURE


8in/4outで1.9 kgとむちゃ軽量!
2台まで同時使用で最大32in/18outらしい。
価格が100,000円なのと、端子がUSB2.0ってのがちょっと気になりますねぇ。

あとは、BOSSエフェクターとか、スピーカー、パーカッションやら。

■YAMAHA
YAMAHAの新製品はほぼ皆無で、出展品はピアノ色が強い印象です。
ただ、Steinberg Cubaseの iPadコントローラーが出ました!

▽Cubase iC Pro
Cubaseの操作は専用フィジコンがぴったりかと思いますが、Cubase iC Proもありかなと。

ただ、Cubase7のバージョンアップしていないし、iPadも持ってないので。。。
Studio Oneがメインになりつつあったり。
一応、バージョンアップしておこうかな?

  2011/02/17

こんな本が・・・
Production Mixing Mastering with Waves

素人環境じゃ、いくらWavesを使ったところでプロのミックスには近づけるとは思えないし、
メーカーの思うツボだけど

凄く知りたい


そんな衝動。

http://www.minet.jp/waves/production-mixing-mastering-with-waves#2
歌の上手さが違うし、リズムも元音がソフト音源だったり出音からして違う気もする・・・。
録りの段階から載ってるのかな?

話はそれるけど、TC PowerCoreが開発終了(T_T)になって、UAD-2のクロスグレードの内容が公開されました。
PowerCore > UAD-2 クロスグレード・プログラム実施に関するご案内

ただ、Quadにすると10万ちょいでクロスグレードしても、
UAD-2自体プロのスタジオで使ってるってあまり耳にしないから情報がね。

無難にWaves Gold Silverあたりでお試ししてみようか?
値下げしたし・・・うーん、悩む。

  2010/10/23

数年前の前代未聞の価格改定で個人輸入で購入したQLSO Platinum Plus PLAY版
しかし、購入しただけでインストール面倒くさいのでずっと放置プレイ。
正確に言うと途中で挫折していたのだが・・・

再構築!ってことでメモ
ちなみにソフト音源は別途Windows機にしています。

インストール


まず

何と言ってもDVD27枚インストールしないといけない(T_T)


帰宅して気がついたときにDVD入れ替えていたので、1週間くらいかかったw
ちなみに、延べ時間にすると5時間くらいらしい。

オーサライズ


これが本当にわけがわからなかった。
QLSO Play版になってから、iLockでの認証になった。
http://www.ilok.com/

自分の場合、iLockも同時購入していたのでこの作業が必要だったかどうかも定かではないが、一応行った作業を。

QLSO(EAST WEST製品)の場合、オーサライゼーションは以下のアプリでするぽい。

Program Files/EastWest/Authorization/Authorization Wizard.exe

EASTWEST Authrization

このUsernameって何?


そこでcreate accountをクリックすると、どうやらilok.comのユーザ登録が必要らしい。
EAST WEST iLock.com

「Use EastWest email address」にチェックするとEastWestのユーザ登録情報と連動するっぽい。

しかし、ここでまた問題発生。

EastWest(http://www.soundsonline.com)のユーザ登録がされてない!


EastWestで購入しているし、定期メールもくるのに・・・。
ってことでEastWestでユーザ登録。
しかし、これって購入履歴がないってことになるのか?w

で、iLockキーをUSBに差して、しこしこオーサライズコードを入力して登録する。
ただ、入力後に何のメッセージもされないので正常に登録されたかどうかが不明・・・。

とりあえずスタンドアローンは使えるっぽい。

PlayとQLSOのアップデート


Playはできの悪いプラグインなのでアップデートはちゃんとした方がよい。
PLAY Software UpdateからPlayのアップデート(ver2系)
※自分はWindows 32BitなのでPlay_Update_2.0.25_32_bit

で、アップデートして起動するも「Reverbがない」とか意味不明のエラーでVer2にアップデートできてない。
この症状がでたら、もう一度アップデータを起動してRepairするとアップデートできた。
QLSO

あとは、最新のQLSOのアップデータをかけておしまい。
・EWQLSO_Platinum_Plus_Woodwinds_Sample_Update_1.0.1
・EWQLSO_Platinum_Instrument_Update_1.0.4

V-Stackではうまく連動しない(?)


自分は付加軽減のためWindows機を外部音源としてます。
で、VSTソフト管理はV-Stackが便利なので使ってます。

とりあえず1楽器1VSTとして設定していく。
※QLSO側で複数音源管理もできるが、V-Stack連動で問題があったので
QLSO

Playを立ち上げて設定していたが、Audioのルーティングがおかしい(?)

Audio Masterのアウトプットが1-2以外機能しない!?


QLSO

更に、V-Stackのミキサーのルーティングがおかしい

18ch出現するも1chの左側だけにルーティングされている


QLSO
よーくMixierを見てみると、1chはステレオ、2chはモノラル・・・・やっぱおかしいよねえ。

同じ現象が起きている人がいるらしく、解決方法がわからない。
V-Stackは開発停止だしなぁ。
てか、CubaseのVSTでも同じ現象なんだろうか?

とりあえず、V-Stack環境で1,3,5,7chADATルーティングは可能ってことはわかった。

使うならスタンドアローン起動(?)


V-Stackじゃなくてスタンドアローン起動の場合、ちゃんと1~18chルーティングできました。
複数音源管理するには、BrowserでInstrumentファイルを複数読み込みます。
で、MIDIとAudio Masterチャンネルをしていするだけです。
QLSO

と言うわけで、QLSO Plus版の場合を外部音源化するにはスタンドアローンの方がいいかなぁ?と思ったけど、

複数起動するとオーディオドライバが奪い合うため音がなりません


やっぱ、Cubase AIとか手に入れないとだめかな・・・

  2010/10/20

Cubase5インストール後、5.5アップデートしたら、

Halion Oneが見つからないエラー!


Intel Macになってから、VSTプラグインの読み込みがかわったとの事で、
Rosettaをインストールすれば解決らしい。

Cubaseを何度再インストールしてもダメ(5.1系に戻してもダメ)なので

OSXごと再インストールして再構築


とりあえず、無難にCubaseは5.1にしてHalion Oneは認識しました。
様子を見て5.5にアップしてみよう。

  2010/10/20

AppleがEmagicを買収してかれこれ数年経ちますが、
過去のEmagicのハードウェア製品って情報がなかなかない。
MIDI I/FはEmagic Unitor8を使ってるけど、

OSX(Snow Leopard)再インストールしたら認識しない!


調べたらAppleのページにドライバがありました。
Unitor ファミリードライバ 2.5

Audio MIDI設定を開いて確認
Emagic Unitor8

  2010/08/03

今年の目標である音楽制作復活とか全然進んでない・・・

自作Windowsは現役バリバリなんだけど、Macデスクトップは2003年8月購入なんで、もうかれこれ7年w
18万くらいだったから約2,000円/月か。

携帯より全然安いなw


さすがにもっさり過ぎて去年の夏に買い換えようかと思ったが、次の新製品だ!とずっと待ってた。
で、先月新モデルがでた。
微妙過ぎるスペックと、来年期待できそうなモデルが出そうだしかなり迷う。

購入候補


(1) iMac 21.5インチ:Core i3 500GB 118,800円
(2) iMac 21.5インチ:Core i3 1TB 148,800円
(3) iMac 21.5インチ:Core i5 1TB 168,330円 ※ターボブースト
(4) iMac 27インチ :Core i5 1TB 198,800円 ※クアッドコア
(5) iMac 27インチ :Core i7 1TB 218,330円 ※クアッドコア
(6) MacPro:2.66GHz Quad-Core 1TB 289,800円


うーん、やっぱMacProはないな?iMacなら省スペースだし。
会社に一つ前のiMac 21.5インチがあるけど微妙に画面が狭い・・・かと言って27インチはでかすぎるしw
SSDも追加できるみたいだが、7万は出せねぇ。。。

CPUはi5からターボブーストがついてるらしい。
※CPU負荷が高まったときに、動的にクロックアップ
てか、最近のCPUとかわかんねw
Core i7とi5とi3の性能や機能を比較し図解

とりあえずCubaseが普通に動いてくれればいいし、来年の新製品買い替えも視野に入れて、(1)~(3)にしようかな?
5万の差なら、その分ソフトにまわした方がいい気もする・・・

構想としては・・・


iMac:Cubaseメインマシン
Windows:音源マシン
iPad:DAWコントローラー ※希望w


関係ないけどMacノートの電池が半端ないくらい膨れ上がって常にファンが回ってる状態だ。
(後で写真のせる)
そのうち火事が起きそうで心配(>_<)

  2008/06/04

来週のWWDCで発表かと思ったら、本日iPhone国内発表決定
社長が浮かれまくっている中、僕は色々と頭抱えてるわけですがね(苦)

んな時は、濃い息抜きw
----(マニア専用 ここから)----
■チェキラ No1「SONiVOX Broadway Big Band
・DEMO:MP3(重い)

DEMO!!凄すぎて笑ったw
管もここまで来たか!と、ちと感動。
そして、お値段の方は$2,495(チャリン!)

■チェキラ No2「The Trumpet
こりゃ凄い。
打ち込み大変そうだぁ~って、

ホントは生で吹いて加工したんじゃないの???


■チェキラ No3「Rhodes
赤い!RhodesにMIDI端子!
そして、値段は金額は$2000以上!

■チェキラ No4「POKETRAK 2G
ここ2年前から、ポータブルレコーダ競争が熾烈ですが、YAMAHAも出してきました。
この路線は、案外売れそうだが、デザインがあと一歩!

■チェキラ No5 「StudioKonnekt 48
知り合いで、これ買っちゃった人いました(すげぇ)
レポートは、コチラ
TalkBackマイクまで内蔵には笑ったw

■チェキラ No6 「Ivory」 vs 「Quantum Leap Piano
ピアニストとしてはチェックだが、もうマニアすぎてわからん!
あえて言うと、EAST WEST(Quantum Leap)は、70万→10万の荒業をするので、発売後3年待った方がいいか?

■おまけ 「魅惑のコンソール・ギャラリー
オレもいつかこう言う部屋作るぞ!(´д)アハァ
まずは、机が高そうだな・・・。
----(マニア専用 ここまで)----

と言うわけで、色々と考えた結論

お金は大事だよ~♪


息抜きというか、ため息だ・・・

  2007/10/15

先日の「とったど~」日記で「初音ミク」を取り上げたら数日後。
亀さんでおなじみのTBSが熱く特集。

なんと言う偶然w


元々Vocaloidシリーズの一つなのに、何で「初音ミク」だけ叩かれるんだ?

そもそもDTMユーザ自体オタですから!


なんか、すげぇ買いづらくなったじゃないか・・・

というわけで、最近ちょくちょくデジタルに振り向くようになる(たまにあるのよね)
シミュレートが難しいのは、ボーカルに次いでブラス
音の善し悪しは別として、デモに笑った「Chris Hein Jazz Brass Instruments」。

ぼんとろ、エロ過ぎですw


あと、サックスのキースイッチとコントロールは変態・・・。
それでも全然、本物にはなかなか近づけないよねえ。
TBSさん、

僕らはPCに向かって、こんなちまちまやってるんですよ!



お、オイラが持っている(使ってない)「Candy」が「Candy2」に無償アップグレード!?
って、エンジンが変わっただけみたいだorz

そしてピアニストとしては、これ注目
Ivoryが現状の一番ぽいけど5万もするしなあ。
でも、QUANTUM LEAPの方が高そうwだって、

ハードディスクに270GB以上の空き領域、DVD-ROMドライブが必要です。


そんな容量ねえよ!(爆)
つか、断言できる。
キモさから言えば、

<

p class="code">270Gサンプリングした人たち >> 越えられない壁 >> 初音ミクユーザ

  2007/01/20

1/18~21にアメリカでNAMM(世界最大の楽器イベント)が開催。
楽器と言っても、ここ数年はソフト音源が主役ですねえ。

とりあえず、クリプトン(販売代理店)のページを中心に調べてみる。

■EAST WEST
最近、無茶苦茶勢いがあるのが「EAST WEST」。
その中で個人的に興味があるのはこの2つ。

「QUANTUM LEAP PIANO」
$225,000もするBachstein社製D-280コンサートグランド をはじめ、Steinway D、Bosendorfer 290、Yamaha C7を収めたグランドピアノ音 源。マルチマイキング収録。

いまだとピアノのソフト音源は「IVOLY」だけど、それを越えそうだね。
ただ、やっぱりピアノって鍵盤のタッチが重要な訳で・・・。

『QUANTUM LEAP GYPSY』
ジプシー~スパニッシュ・ミュージックを完全再現する専門音源。Violin、Classical&Flamenco Guitarなど4種類のGuitarや、3種類のAccordion、Trombone、各種Percussionを収録。収録容量約10GB

ただちゃんとした「Accodion」の音源が欲しいだけだが・・・。

あと「Synphonic Orhcstra」の新作は発表されないのかな?
ただ新作が出たらバージョンアップ代が尋常じゃないが(汗)

■ GARRITAN
「Gofriller Solo Cello」が発表らしいが、そう言えば
「Stradivari Solo Violin」ってどうなったのか?と調べたら未だ「リリース時期未定」・・・。
とは言えデモ曲聴くとやっぱ凄いっす。

YELLOWTOOL
「MVIエンジン」から「Independence Instruments」に移行らしい。
つまり「Independence」(YELLOWTOOLサンプラー)も買って事細かくエディットしろ!と。

『CANDY 2』 ・・・Saxphoneライブラリ音源
『MAJESTIC 2』・・・ Acoustic Bassライブラリ音源
『CULTURE 2』・・・ Acoustic Percussionライブラリ音源
『Emotion』・・・ Acoustic Guitarsライブラリ音源
『Spirit』・・・ Acoustic Real Drumsライブラリ音源
『Avantgarde』・・・ Pop Brassライブラリ音源
『[ONE]』・・・ Synthesizerライブラリ音源

個人的に欲しいのは「CANDY 2」「Avantgarde」のブラス音源。
「CANDY 2」は「CANDY」を持ってるのでバージョンアップ確実。
金管系はコレと言って持っていないので「Avantgarde」に期待だなあ。
期待はずれだったら「Kick Ass Brass」かな?

■ Toontrack
「dfh Superior 2.0」が今年の夏以降にリリースされるとの事。
これもバージョンアップだな・・・つうかWindowsマシンの増強も視野に入れねば。

■SONIVOX
『Broadway Big Band』
ビッグバンドライブラリー。
でも聴く限り、何か結構良さげじゃない??
フレーズサンプルじゃなかったら買ってしまいそうだ。

■Vienna
EASTWESTと並ぶ大手で、凄いサンプルなんだけど高すぎ(泣)
「VIENNA SPECIAL EDITION」
「APPASSIONATA STRINGS」
「SPECIAL KEYBOARDS」
「VIENNA KONZERTHAUS ORGAN」
「Bosendorfer IMPERIAL」
「SPECIAL KEYBOARDS」

つうか、ピアノ音源だけで54GBって・・・・。


まあこの時期になると指をくわえて「ウィンドウショッピング」
ならぬ「ブラウザショッピング」になってしまう(-_-)

その前に、新Macは買い換えするし、ライブ用のシンセも欲しい。
まあ究極はスタジオが欲しいのですが・・・(爆)

  2006/11/24

果たして正解なのだろうか?

ここ2年以上ピアノの時間で精一杯で打ち込みはノータッチ!
でも製品だけはまめにチェックしてるんだよねってことで
12月においらのメインソフトCubase4日本語版がリリースされます。

で、9月以降のCubaseSX3登録者はCubase4に
特別価格7,500円でアップ可能ときた!(在庫がある限り)

未だにCubaseSX2だった私
これは臭う(匂うでなく)・・・と思って速攻でCubaseSX3を予約しました。
********************************************
対象ユーザー: Cubase SX 1.x/2.x ご登録ユーザー様
販売価格:¥20,300-(消費税、送料込)
********************************************

そして在庫完売後に発表されたCubase4バージョンアップ価格がこれ

********************************************
Cubase SX 3.x ¥24,300-(消費税、送料込)
Cubase SX 1.x / 2.x ¥40,300-(消費税、送料込)
特別バージョンアップ版 ¥7,500-(消費税、送料込)
********************************************

ちょw
YAMAHAさん¥40,300ってボリすぎでしょ!
と言う訳で自分は、¥20,300 +¥7,500 = ¥27,800でアップできることになりました。

やっぱりアップして正解でした!!
IntelMac対応だし来年は久々のMac買い替え宣言だし!!
YOOーし!!

・・・

ふと我にかえる。
かれこれ10年以上のCubaseユーザでずっとお布施している訳
なのだが、本当に正解なんだろうか?

ピアノの技術をバージョンアップするべきではないだろうか?
ピアノの技術をバージョンアップするべきではないだろうか?
ピアノの技術をバージョンアップするべきではないだろうか?

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