数年前の前代未聞の価格改定で個人輸入で購入したQLSO Platinum Plus PLAY版
しかし、購入しただけでインストール面倒くさいのでずっと放置プレイ。
正確に言うと途中で挫折していたのだが・・・
再構築!ってことでメモ
ちなみにソフト音源は別途Windows機にしています。
まず
何と言ってもDVD27枚インストールしないといけない(T_T)
帰宅して気がついたときにDVD入れ替えていたので、1週間くらいかかったw
ちなみに、延べ時間にすると5時間くらいらしい。
これが本当にわけがわからなかった。
QLSO Play版になってから、iLockでの認証になった。
http://www.ilok.com/
自分の場合、iLockも同時購入していたのでこの作業が必要だったかどうかも定かではないが、一応行った作業を。
QLSO(EAST WEST製品)の場合、オーサライゼーションは以下のアプリでするぽい。
Program Files/EastWest/Authorization/Authorization Wizard.exe
このUsernameって何?
そこでcreate accountをクリックすると、どうやらilok.comのユーザ登録が必要らしい。
「Use EastWest email address」にチェックするとEastWestのユーザ登録情報と連動するっぽい。
しかし、ここでまた問題発生。
EastWest(http://www.soundsonline.com)のユーザ登録がされてない!
EastWestで購入しているし、定期メールもくるのに・・・。
ってことでEastWestでユーザ登録。
しかし、これって購入履歴がないってことになるのか?w
で、iLockキーをUSBに差して、しこしこオーサライズコードを入力して登録する。
ただ、入力後に何のメッセージもされないので正常に登録されたかどうかが不明・・・。
とりあえずスタンドアローンは使えるっぽい。
Playはできの悪いプラグインなのでアップデートはちゃんとした方がよい。
PLAY Software UpdateからPlayのアップデート(ver2系)
※自分はWindows 32BitなのでPlay_Update_2.0.25_32_bit
で、アップデートして起動するも「Reverbがない」とか意味不明のエラーでVer2にアップデートできてない。
この症状がでたら、もう一度アップデータを起動してRepairするとアップデートできた。
あとは、最新のQLSOのアップデータをかけておしまい。
・EWQLSO_Platinum_Plus_Woodwinds_Sample_Update_1.0.1
・EWQLSO_Platinum_Instrument_Update_1.0.4
自分は付加軽減のためWindows機を外部音源としてます。
で、VSTソフト管理はV-Stackが便利なので使ってます。
とりあえず1楽器1VSTとして設定していく。
※QLSO側で複数音源管理もできるが、V-Stack連動で問題があったので
Playを立ち上げて設定していたが、Audioのルーティングがおかしい(?)
Audio Masterのアウトプットが1-2以外機能しない!?
更に、V-Stackのミキサーのルーティングがおかしい
18ch出現するも1chの左側だけにルーティングされている
よーくMixierを見てみると、1chはステレオ、2chはモノラル・・・・やっぱおかしいよねえ。
同じ現象が起きている人がいるらしく、解決方法がわからない。
V-Stackは開発停止だしなぁ。
てか、CubaseのVSTでも同じ現象なんだろうか?
とりあえず、V-Stack環境で1,3,5,7chADATルーティングは可能ってことはわかった。
V-Stackじゃなくてスタンドアローン起動の場合、ちゃんと1~18chルーティングできました。
複数音源管理するには、BrowserでInstrumentファイルを複数読み込みます。
で、MIDIとAudio Masterチャンネルをしていするだけです。
と言うわけで、QLSO Plus版の場合を外部音源化するにはスタンドアローンの方がいいかなぁ?と思ったけど、
複数起動するとオーディオドライバが奪い合うため音がなりません
やっぱ、Cubase AIとか手に入れないとだめかな・・・