2019/12/21

タミヤから発売された、マイコンロボット工作セット (クローラータイプ)を購入して、Macに接続してみました。

タミヤ ロボット

作成してみる

プラモデル作りなんて小学生以来ですが、接着剤とか塗料とかなくても部品を組み立てるだけです。

プログラムが苦手な人でも作れますが、小学生が作るのはちょっと大変かも知れません。 ギヤーの作成がちょっと面倒くさい

タミヤ ロボット

mirco:bit の基盤

タミヤ ロボット

mirco:bit の超音波センサー

タミヤ ロボット

完成

タミヤ ロボット

Mac Book Pro と micro:bit をケーブルを接続

Mac Book Pro と micro:bit をケーブルを接続するには、USB Type-C と Mirco USBケーブルを利用して接続します。

Macに接続して認識できました。 タミヤ ロボット

ターミナル上で確認すると「cu.usbmodemxxxxx」として認識されています。

$ ls -al cu.* crw-rw-rw- 1 root wheel 18, 5 8 21 14:30 cu.Bluetooth-Incoming-Port crw-rw-rw- 1 root wheel 18, 3 8 21 14:30 cu.MALS crw-rw-rw- 1 root wheel 18, 1 8 21 14:30 cu.SOC crw-rw-rw- 1 root wheel 18, 7 8 21 14:30 cu.TaoTronicsTT-BH07-CSRGA crw-rw-rw- 1 root wheel 18, 11 12 21 15:45 cu.usbmodem14402

コントローラを用意

micro:bit を別途購入することでロボットを外部コントロールする事も可能です。

別途、micro:bit とその電源として電池ボックスセットも購入

BBC Micro Bit (マイクロ:ビット) 保護ケースアクリル透明ケースおよびAAA電池バッテリボックスmicro bitボード電源コネクタとの互換性BBC micro bitボード

タミヤ ロボット

サンプルプログラミングをインストール

Macに接続したら、タミヤから用紙されているプログラミング(.hexファイル)をMICROBITドライブにインストールして確認します。
(インストール後は、USBケーブルを抜いて主電源で動作確認)

BBC マイクロビットのプログラムについて
マイコンロボット工作 プログラミング Q&A
・出荷時のプログラム https://www.tamiya.com/cms/img/usr/item/7/71201/01_DrivingProgram_v1.hex

カスタムプログラミングは、「MakeCode for micro:bit」で行います。

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