永井真理子の20周年アルバムが発売になりました。
最近足を運ぶ回数が減ってたHMVへ向かうも、時計は11時前・・・。
蛍の光のバックミュージックの中、何とかゲット。
そして店を出たと同時に
シャッターが降りるw
アルバムの曲は新曲「あいのうた」を除いて本人が選曲した過去の曲。
意外と結婚後の曲が多くてちょっとマニア向けと言うか、
My Foot Steps
だけあって「デビュー」「全盛期」「バンド時代」「結婚」「出産」「移住」「再出発」・・・なんかスゲエ重みがある選曲だ。
そして、オタの目当てはDVD映像。
うわ~、癒される~(涙)
特に大好きなロックバンド時代のNHK出演映像に悩殺!
さて、これにあわせたのか知らないが、一昨日「快感MAP」ってTV番組にちょっとだけ出演。
事前に本人のブログで「出演します」って言ってたのでオタの俺はwktk。
タカアンドトシのタカが90年代思い出の名曲を紹介するコーナー。
「あ、あ、あっ愛をとりもどせ」はドラムでやった(^^;)
さて、オーストラリア在住の永井真理子さん。
豪州か!
のギャグはオンエアーされなかったのだが、滅多にTVにでないのでスゲエどきどき。
23歳って17年前かあ。
髪を伸ばし始めた頃だねえ。
で、タカが一緒にカラオケのお願いw
結局却下されてしったけまったど、個人的にはカラオケみたかったなあ。
年1回の日本来日ライブでしか歌わない!って凄いこだわりらしい。
で、今年の春に行われた20周年ライブで俺は
すぐ目の前で堪能
いやあ~幸せだなあ。
と、こうして、ますますオタになっていくのです。
■「永井真理子デビュー20周年アコースティックライブ」
4月15日(日) 1stステージ
中目黒 RAKUYA
OPEN 17:30 STRAT18:00
17:30ギリギリに現地に到着。
ライブハウス前の人だまりに、道行く人が「何だろう?」とか
看板を見て「永井真理子かあ、懐かしい」なんて状態だ。
さて、幸運にも整理番号は6番を引き当てた自分。
しかも一人なので、もの凄い席をゲットしてしまう。
目の前、約数十センチメートル!
先生!!緊張しすぎて挙動不審です!
とりあえず、スクリーンに映る過去のプロモビデオを見たり
セッティングを観察したり
そうこうしているうちに、メンバー入場し演奏がはじまる。
往年の名曲~最新のアルバムまでアコスティック(?)アレンジを加えて堪能。
去年、一昨年と間近でライブを見ている自分は妙に場慣れ
したせいか、かなりリラックスモード&ノリノリ
しかし、あれだ。
目が合った!
ほら、よくあるでしょ!
「今、絶対、目が合ったって!絶対に!」って言う経験。
でも、その真相は定かではない。
ただ、今回これだけはガチで言える!
目が合った!(MCでウィンク付き)
と、他人が見ればどうでもいい小中学生思考な自分は
嬉しいやら、困ったやらで心の中で興奮していた。
それにしても、40歳とは思えない若さっすねえ・・・。
http://www.marikonagai.com/
今回印象に残ったのは、
・生で初めて聴けた「日曜日が足りない」
・何度聴いてもいいなあ「私の中の勇気」
・涙ぐんで歌ってたラストの「ミエナイアシタ」
まだ一度も聴けていない「La-La-La」は、今回も聴けなかったけど
新旧どの曲も僕の心を鷲掴み。
今回の20周年ライブが、こんないい席で見られて幸せ者でした。
永井真理子バンドやりたいなあw・・・いやぁマジで。
この度は、「永井真理子デビュー20周年アコースティックライブ」の抽選に
ご参加いただきありがとうございます。
抽選の結果あなた様は、当選いたしました。
おめでとうございます。
4月15日(日) 1stステージ
中目黒 RAKUYA
「永井真理子デビュー20周年アコースティックライブ」
OPEN 17:30 STRAT18:00
入場料¥2,800 + 1drink
整理番号:6番
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表題の通り、今年は永井真理子デビュー20周年なんです!
つうか、40才母親すよー。
14(土)ステージは諸事情で断念して、15(日)に一本化して応募。
かなりの激戦と思われたものの、整理番号6番って・・・
落合師匠の背番号じゃん!(違っ)
欲を言えば2ndがよかった(欲_欲)
やっぱ、あれだ!ゴールドコーストマラソン応募するか!?
まあ何にしろ仕事の疲労が一気にぶっ飛んで、
只今、超ハイテンション中っ・・!!
いやあ、今年はこのライブだけでは終らないような気がするYOO!
先週に引き続き、永井真理子のライブです!
今回は吉祥寺なんすけど、自転車でがんばろうか迷ったが1時間半じゃ頑張っても到着できないと思い、電車で・・・。
1st、2nd両方観たけど2ndはすげえ盛り上がったよ(俺もかなり)
とにかく、昔の聴きたかった曲が俺のツボにはまりました!!
永井真理子 -Premium Live 2006 Sunny Side Up-アコスティックライブ
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場所:吉祥寺 PlanetK
日時:2006/4/29(土)
1st: 18:15~20:00
2nd: 20:30~22:30
出演者:
永井真理子 (Vo)
Cozzi(Gt)
藤野ひろゆき(Gt)
阿比留淳司(B)
林”マッシー”真史(Key)
オオクボフトシ(Dr)
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▽Opning Act
これ凄いよね。
真理子嬢の曲を聴いて育った同じファンである、シンガーソングライター「吉岡ひろゆき」がオープニングアクトとして2曲弾き語りを披露。
とてもいい声だし、熱かったし、なんつっても本人の夢が叶ってホント幸せそうでした。
頑張って欲しいなあと思いを込めて彼のCD購入しました!
俺もピアノだけじゃなくて曲作りも頑張らなきゃ(^^;)
▽1st
整理券ではだいぶ後ろだったけど、何とか席に座れました。
1stは結構、みんなおとなしめ。
■Cherry Revolution
■ハートをWash!
■Story
■ミエナイアシタ
■市場へ行こう
■ロンリーザウルス
■2人のまま
■North Bridge
■Small on history of love
■Tobujikandesu
■タンバリンを叩こう
「Cherry Revolution」まじっすか!これ
超聴きたかった曲
です。
Saxいたら言う事なしだった。
ちなみに、サビの振り付けはちょっと変じゃないでしょうか?(^^)
「市場へ行こう」はライブハウスのマスターがリクエストしたとのことです。
マスターは真理子嬢の大ファンで、大プッシュのもと
今日のライブが実現
したそうです。ありがとう!
「ロンリーザウルス」では、サビの歌詞間違えて
やり直し!
(^^;)
でもみんな笑って許せてしまう彼女のオーラは凄い。
それにしても、この曲のメロの奇麗さは素晴らしいと思う。
「2人のまま」はベース阿比留氏の曲を、真理子嬢が歌いました。
サビの最後のコード使いはあんま好きじゃなかったかも。
最後は「タンバリンを叩こう」でみんなで合唱してました。
▽2nd
おお、2ndは
2列目
だぁ!!旦那さんボスことCozzi氏の真ん前。
■Small on history of love
■ハートをWash!
■ミエナイアシタ
■卒業してもサヨナラしても遠くでも
■少年
■North Bridge
■Change
■Cherry Revolution
■Tobujikandesu
■train
■タンバリンを叩こう
■Mariko
まず「卒業してもサヨナラしても遠くでも」・・・個人的に
上京する時の想い出の曲
です。
関係ないけどMCの中で、藤野氏、阿比留氏、大久保氏のバンド「crip」が「渦」という曲が新作「fortune smile on me」として提供されたとのこと。
そうそう「North Bridge」の歌いだしでまたも
ミス
!!
バンドメンバーの目線が集中してました(笑)
更に「Change」の一番最後の歌詞は
あやしかった
(^^;)
そしてここから、ファンもメンバーも次第にスタンディングになっていきます。
本日2回目の「Cherry Revolution」で先週のライブを含め
一番盛り上がりました
!!
「Tobujikandesu」「train」と続き、もう
アコスティックライブではありません
でしたね(爆)
「タンバリンを叩こう」でまたまた大合唱して、最後に常連ファンの一人がタンバリンを貰ってました(^^)
そして・・・アンコールは「Mariko」をギターディオで大合唱
つうか、真理子嬢が
リアル泣き
しております(アイドル泣きじゃないよ)
オーストラリアに帰るんすね(何か変な感じだ)
いやあそれにしても信者・・いやファンのパワーって凄いと思った。
明日は「ライブ打ち上げパーティー」ですが落選したので・・・(TT)
来年はデビュー20周年なんで、またライブ行けるの楽しみにしてます!
いやあ最高のライブだった。
永井真理子 Premium Live 2006"Sunny Side Up"
かなりイタイ日記ですので、永井真理子に興味ない方は飛ばして下さい。
慌ただしい4月の中、癒し系ライブに行ってきました(オールスタンディングですが)
ライブハウスは表参道ヒルズのすぐ隣だったので、ちょっと片身の見物・・・。
すっげー人!こうしてみると、世の中はやっぱ好景気なのかな?
にしても、六本木と比べるとなんかパッとしないなあ。
永井真理子 -Premium Live 2006 Sunny Side Up-
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場所:原宿FAB
日時:2006/4/22(土) 19:00~21:00
出演者:
永井真理子 (Vo)
Cozzi(Gt)
藤野ひろゆき(Gt)
阿比留淳司(B)
林”マッシー”真史(Key)
とし (Dr)
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えっと、整理番号は81番。意外にも前から
5列目
のポジションキープ!!
ネット経由の「チケットぴあ」で開始2分でとっただけあった。
荷物置き場ないから上着を腰に巻き(爆)、メガネをかけ(超珍)、万全の体制で望みましたけど・・・。
まあ周りを見渡すと自分を含めて
表参道とは違った人種
ですね(^^;)
ギャバンもびっくりの「異次元空間」てところでしょうか?
さて、ライブの始まり!曲順は覚えてないのでメチャクチャ(曲リストあがったら更新しよう)
■Paper Plane
オープニングはちっとクラブ風なサンプリング(真理子嬢の声かな?)が流れて「おー、カッコいいじゃん!」と思わせつつ、新作の1曲目で始まりました。
会場内はBBSで「
紙飛行機とばす!
」ってことになってたみたいで、紙飛行機が飛び交ってました(笑)
で、曲の最後で真理子嬢が自分の紙飛行機をファンの真正面に投げ込んだんだけど、その紙飛行機が迂回して・・・
ちょっw!!俺に向かってくる!!
と思ってるも束の間、自分の隣の人の床へ落ちました!
右手が出なかった~!・・・熱血度が足りなかったな(笑)
結局、紙飛行機は往年のファンらしき女の人が拾ったんだけど、なんかマジックで妙な絵が書いてありましたよ(^^;)
■BlueのVespaで
これも新作。歌詞はあまり覚えてないけど曲は結構覚えてるもんだ。
JAZZもこの勢いで暗譜したいものだ(@_@)
■ミエナイアシタ
去年のアコースティックライブの時はあまり感じなかったけど、今はかなり「じーん」ときます。
上京した18才からの記憶を思い出して書いたとの事です。
メロがとてもシンプルで奇麗で好きです。
■空へつづく階段
■Everything
今回、ファンから聴きたい曲を事前にアンケートする企画があった訳だが、その1曲として選ばれた曲。
つうか
マニアックすぎる!
(爆)
「ZUTTO」シングルのカプリングでアルバに収録されてません・・・
■私の中の勇気
■Northbridge
■Keep On "Keeping On"
ここからアコースティックモードへ
「Northbridge」は新作の中でかなりお気に入り。
とにかく新作はシンプルで何のひねりもないけど、何度も何度も聴いてくと、気づくと「結構いいなあ」って思う曲が多数。
この曲も、かなり「じーん」ときました。
「Keep On "Keeping On"」はキー落として歌ってるね。
高音出すのキツくなったんだろうか?
■夜空にのびをして
つうか、「夜空にのびをして」も
かなりマニアック
!
誰だよこれ投票したの!(笑)
■fortune smile on me
■Tobujikandesu
■ハートをWash!
ここから、後半戦!
アップテンポ系の曲が続きます。
「ハートをWash!」きたー!!ライブで初めて聴くぞー!
いや~、マジ楽しかった~!
■TRAIN
■プリティ・ロックンロール
■キャッチボール
盛り上がり系の曲が続きます!
しっかり(?)振り付けしてる自分がいます。
「キャッチボール」!!感無量でした。
アンコールはアコースティックライブでお馴染みの特攻隊長が
「まーりーこー」コール
会場は「笑の渦」と「アンコールの声」に包まれてました!あの熱さには敵いません(^^;)
■We are OK!
■Step Step Step
「We are OK!」きたー!!
この曲、超お気に入りなので個人的に盛り上がってました。
「Step Step Step!」ライブの定番ですね!
Cozziのイントロのカッティングの音がイマイチわからなかったけど、メロにはいってわかりました(^^;)
■ひかりの粒
最後のアンコールはこの曲
もうシンプルすぎる程、シンプルなんだけど聴けば聴く程、グッときます。
なんだろ?やっぱ彼女の声が好きなんだなあ。
さて、信者の私は当然、オリジナルグッズを買いました。
・Tシャツ:「青にしようか?白にしようか?」買わない選択肢はありません。
・パンフレット: 高っ~!曲のエピソードがのったパンフレットです。もちろん買いました。
・アルバム:アルバムはもってたけど、サイン付き生写真の戦略どおり買いました(キモっ)
というわけで、第一弾のライブが終了しました。
いや実際、ホント演奏のテクやおもしろ味とかは
まったくなし
でも、ファンにとっては、彼女のオーラとか色んな想いが融合して
最高の演奏
なんですよね~。
近年は椅子に腰掛けてちょっと小難しいのばかり聴いてましたが、やっぱ自分の思い入れには敵わない(^^;)
さあ来週は、永井真理子アコースティックライブです!
あ、その前に尚子嬢のライブが明日だ。
今日「当選確認メール」が届く
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Mariko Nagai Premium Live 2006 "Sunny Side Up" アコースティックナイト
♪出演:永井真理子
♪日時:2006/04/29(土)
♪2nd : open 20:15/start 20:45
♪Charge:¥3,500(1drink別 ¥500)
♪枚数:1枚
♪御予約番号:633
※御予約番号が、整理番号となります。
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注目すべきは、「御予約番号」
これは、2ndで600人越くるのか?w
多分それはないだろうから単純に4で割って・・・
まあ、げっ・・・160番目?
いや、落選もあるからもっと少ないかあ。
でも、当日はさすがにメガネ持参だな(実は超~目が悪いオレ)
まあ、10時受付開始なのに17:30とかにメール出してるから取れたのは運が良かったけど。
2週連続、真理子嬢のライブかあ。
大人買いする子供でした。
ついに、4/7新作発表です!!
公式HPでサンプル聴けるけど、まあ普通な感じ?・・・でも、いいいいんですよ!
ツアーグッズもオタク買いしますから!
それより「ライブチケット」!
「表参道FAB」ってとこでやるけど、真理子嬢だけ料金がズバ抜けて高い!
移住してるから外タレ扱い?(他の出演者が無名なだけだが)
発売は今週日曜のチケットぴあ&ローソンでネット予約もできる!
ただ、去年の電話争奪戦の経験からして、とれるのか?と
とれても自由席なんで、信者(俺もか?)の中でベスポジは神技
ここで試されるのが、周りの目線を完全遮断する心、まさに修行僧。
いやはや高校2年3月の再来か?
自称「心は17」の俺の真価が問われる(問われたくもないが、問われてみるか?)
※ちなみに体スキャンによると体年齢「18才」
日曜は尚子嬢のライブなので、土曜1本勝負っ!
■俺流評価(7):★★★★★★
「Love Eater」の後に「Birth to the Future~25 Singles~」ってのが出ているのだが、文字通りシングル集なので飛ばして「Kiss Me Kiss Me」
このアルバムなんと言っても、ジャケットがぁw
ロック姉ちゃんの長髪からまたショートへ戻ったんだけど、歌詞カードの写真むちゃ可愛いです・・・悩殺(爆)
これ現在の俺と同じ30才でしょ?すげぇ(笑)
ただ、悲しい事に、ここくらいからファンの間でもかなり陰をひそめていくのです。(--;)
さてアルバムの方は前作「Love Eater」では外タレのホーンセクションでしたが、本作は国内のプレイヤーです。
ちょっと、検索してみるけどなかなか本人のHPはひっかからないっすねえ。
織田浩司
佐藤公彦
金子隆博
池谷”ボーン助谷”明広
竹野昌邦
木幡光邦
水江 "YOKAN" 洋一郎
美久月千晴
恵美直也
<a href="http://www.venus.dti.ne.jp/~shinbone/toshi/toship.html target="top">永井利光
木村 "KIMCHI" 誠
曲の方は、「髪を切り 急に奇麗になる♪」ってのが印象的な曲「きれいになろう」は、このアルバムのイチオシ。
「Flower Beat」「GO! GO!」は、Funkって言う程じゃないけど、ホーンセクションがはいって、Saxとかもちょいブロウしてます。
「Kiss Me」をはじめ全体的に歌詞とかも落ち着いて(?)ちとオノロケアルバムじゃないか?(笑)
でも「きれい」になったから許す。
Produced:Mariko Nagai and Koji Hirota
Drum:Toshimitsu Nagai
Bass:Chiharu Mikuzuki、Hiroshi Awata、Naoya Emi
Gt:Koji Hirota
Key:Masafumi Hayashi
S.Sax:Masakuni Takeno
A.Sax:Yoichiro "Yokan" Mizue、Shunji Kojima、Kohji Orita
T.Sax:Takahiro Kaneko、Kimihiko Sato、Masakuni Takeno
B.Sax:Kohji Orita
Trp:Mitsukuni Kohata
Trb:Born Suketani、Wakaba Kawai
Per:Makoto "KIMUCHI" Kimura
本気 その気 夢中
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
おいでよSmile World
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
暖かい雪
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
好きよ
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
飛べないBigBird
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
きれいなろう
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
KISS ME
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ&林真史
FlOWER BEAT
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
GO! GO!
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
恋をしてる
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
まだ愛をほおばったまま・・・
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ&林真史
DON'T GIVE UP HEART
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
HYSTERIC MAMA期2nd アルバム
■俺流評価(8):★★★★★★★★
2作目となるアルバムは前作に比べ、かなり気合いが入っているような気がする。
紙ジャケットだからだ!って訳ではなく、ロスでレコーディングしたのだが、
とにかく前作に比べホーンアセクションがやけに多いなあという印象だ。
で、ちょっと調べてみたらゲストミュージシャンに「Jerry Hey Horn Section」の名が。
■「Jerry Hey Horn Section」
・Jerry Hey(Tp Flh Horn Arrangement)
マイケル・ジャクソン、レイチャールズ、クイシー・ジョンズ,アル・ジャロウ・・・・
数々の大御所に関わるグラミー・ホーンアレンジャー
日本でも数々アレンジを手がけているようだ。
http://www.warr.org/sesshorn.html
・Gary Grant(Trp)
http://www.garygrantmusic.com/
・Bill Reichenbach(Trb)
http://www.jazzmasters.nl/reichenbach.html
これ、トップスタジオミュージシャンじゃん!
SMAPやモーニング娘。のバックに一流スタジオミュージシャンがつくパターンだろうか?
しかし、この力の入れ具合とは裏腹に、今では邦楽の主流となっているR&Bやらラップとかいうジャンルが芽が出始めた頃で、カラオケ、ロックブームが下火になる予兆だった。
■テーマは食べ物?
「LoveEater」つうくらいだから「食べること」だけど3曲程度しか盛り込んでないです。
その中だと「Cherry Revolution」はかなりお気に入り。
でも、なぜか名古屋から来た友人と行った「アキバ」で思い出す(このシングルCDを買ったから)。
「ルーシータクシー」「DUNK! DUNK!」もシングルだけあってシンプリーで軽快です。
■ホーンセクション
このアルバムの売りであるホーンセクション
しょっぱなの「LOVE MEAL」「Katcho Bee-Bee-Boo」「Small Big Man」「ルーシータクシー」。
仕方ないのだろうがエレキギターがバンバンに表にて、ホーンは完全にバックに徹して過ぎている。
せっかくの機会なんだから、「Katcho Bee-Bee-Boo」なんか、ギターじゃなくてペットソロで吹き
捲くって欲しかった。
■ポップ&バラード
個人的に「日曜日が足りない」「my sweet days」の2曲が、今聴くととても心しみます。
「日曜日が足りない」は確かJRAのCMに使われてたけど、なんかちょっと切ない。
真理子嬢の結婚をモチーフにした曲でもある「my sweet days」はこのアルバムのメイン
と言っていい。
アコギ、パーカッション、SAXソロなどアレンジが気持ちよいです。
でもメロといい歌詞といい、俺的にかなり切なくて泣けてきます。
アルバムのプロローグの「my sweet day」はちゃんとコンダクターがついたオーケストラ
バージョンです。
このアルバム、プロもとか政策とか結構金かけたと思うんだけど、BOOK OFFで100円で
売られている悲しさ・・・。
Produced:Mariko Nagai and Koji Hirota
Drum:Jun Matsumoto
Bass:Enrique
Gt:Koji Hirota
Key:Masafumi Hayashi
Tp Flh Horn Arrangement:Jerry Hey
Tp:Gary Grant
Trb:Bill Reichenbach
Sax:Dan Higgins Mitsuru Kanekuni Takahiro Kaneko
Blues Harp:Pat 0'Blien
Bass:James Earl
Per:Lenny Castro Makoto "KIMUCHI" Kimura
Orchestra:The Los Angeles Orchestra LTD
counducted:Suzie Katayama Sid Page concertmaster
LOVE MEAL
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
Dont Let! Apple Pie!
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
日曜日が足りない
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
Katcho Bee-Bee-Boo
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
my sweet days(Remix Version)
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:廣田コージ&林真史
Small Big Man
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
夜空にのびをして
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
Cherry Revolution(Remix Version)
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
ルーシータクシー(Remix Version)
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
DUNK!DUNK!DUNK!(Remix Version)
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
動かないで
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:林真史
タンバリンをたたこう
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ&林真史
エピローグ of my sweet days
MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:林真史
HYSTERIC MAMA期1st アルバム
■俺流評価(7):★★★★★★★
前のレビューからかなり間が空いてしまったが、この寒い冬の中、超熱く語っていきます。
ここからのアルバムはお茶の間にはあまり馴染みのない作品になってしまうだろうか?
しかし、このアルバムは個人的に思い入れが深すぎて、彼女はもとより、自分もターニングポイントだっただろうか?
■「衝撃のイメチェン」
ジャケットを見ればお分かりの通り「ショートカットにジーパン」の今まで縛られていたアイドルの姿から、ロックお姉さんに変身!
ファンからはかなり波紋を呼んだようだが、俺はこれでかなり悩殺されたのである。
■「HYSTERIC MAMA」
今までは、作家から提供された楽曲を歌う「作られたアイドル」から一転、所属プロダクションか彼女の意向か?路線変更の詳細は不明だが、バンド「HYSTERIC MAMA」を組み、新たな船出に出る。
メンバーは「横浜スタジアム1992」で構成。
■生まれて初めて行ったライブのタイトルアルバム
くどいようだが、高校の期末試験前日に朝5時からライブハウスに並び、前から2列目という信者ぶりを発揮していた。
この年は「Small Open Zoo」ツアー、「Big Open Zoo」(横浜スタジアム)とかなり盛大なライブが行われた。
当時、大学を目の前にした高校生だったので2度目の浜スタ凱旋も無惨に敗れ去ってしまった。
ちなみに「Big Open Zoo」では、真理子嬢が同ギターリストと「結婚発表」をした伝説ライブである。
■アルバムのコンセプト
さて、アルバムの方だが真理子嬢自ら作曲も挑戦しており、作詞においては全て彼女が手がけ、今までのイメージを払拭し、とにかく思いついたことを彼女なりのスタイルで発言している。
初挑戦と言うこともあり気持ち手探り状態ではるが、何気にコンセプト強いアルバムと言えよう。
「Open Zoo」と言うのだから、もちろん動物がテーマである。
でも、単に動物というカテゴリーではなく「キリン」「ゴキブリ」「愛犬」そして・・・「人」というものに対して何を感じるのか?という永遠のテーマを歌っている(と思います)。
特に「HYSTERIC GLAMOUR」なんかはその代名詞。
ファッションブランドに「HYSTERIC GLAMOUR」ってのがあるんだけど、それになぞって「人間の感情ブランド」という深い(?)メッセージを持っている。
「卒業してもサヨナラしても遠くでも」は、高校卒業がラップする時期で、色々と想い出深い。
これを聴くと、ある風景が浮かんでくるのだ。
■「La-La-La」と言えば永井真理子
「何のために ここに生まれてきたのかと 考えたりする」
「La-La-La」の歌詞全体を通して、このストレートな世界観が超名曲と思える所以だ。
特に「横浜スタジアム1992」で発表したバージョンが心にしみる。
自分にとって、大黒摩季なんて久保田利伸なんて比になりません(笑)
声を大にして言いたい。
「La-La-La」と言えば「永井真理子」なのです!
Produced:Mariko Nagai With HYSTERIC MAMA
Drum:Jun Matsumoto
Bass:Enrique
Gt:Koji Hirota
Key:Atsushi Onozawa、Masafumi Hayashi
大きなキリンになって
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
GONG!
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
HELP
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
卒業してもサヨナラしても遠くでも
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
南へ
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:林真史&廣田コージ
HYSTERIC GLAMOUR
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
Chu-Chu
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
結婚のうた
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
あなたがいない
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:小野沢篤
La-La-La
LYRICS:永井真理子 MUSIC:廣田コージ ARRANGE:廣田コージ
ひとりぼっちのにおい
LYRICS:永井真理子 MUSIC:永井真理子&廣田コージ ARRANGE:林真史