freee API は 開発者向けにOSS として公式公開されています。
https://developer.freee.co.jp/
ここでは、リファレンスを利用して認可コード・アクセストークン・API確認をしてみる。
実際の開発は各言語やSDKを使ってコーディングが必要だが、PHPに関しては、freee SDKを Laravel で使ってみる でやってみた。
まず、freeeアカウントを作成(一般ユーザアカウント)する
次に開発ユーザでログインし、開発用テスト環境の作成する。
アプリ追加画面でアプリを追加すると、Client ID, Client secret が発行される
作成したアプリは、アプリ管理 で管理する
「Webアプリ認証用URL」でブラウザでアクセスし、許可すると「認可コード」が発行される
※アクセストークンではない
https://accounts.secure.freee.co.jp/public_api/authorize?client_id={client_id}&redirect_uri=urn%3Aietf%3Awg%3Aoauth%3A2.0%3Aoob&response_type=token
上記のURLに freee アプリで発行された Client ID を入れてブラウザでリクエストする
https://developer.freee.co.jp/docs/accounting/reference#/Companies/get_companies
鍵マークをクリック
value に アクセストークンを入力して [Authorize]し、成功したら[Close]
[Try it out] をクリックし [Execute] するとAPIが実行される
curl -X GET "https://api.freee.co.jp/api/1/companies" -H "accept: application/json" -H "Authorization: Bearer {Client ID}"
https://api.freee.co.jp/api/1/companies
{
"companies": [
{
"id": xxxxxxx,
"name": "",
"name_kana": "",
"display_name": "個人事業主名",
"role": "admin"
},
{
"id": xxxxxxx,
"name": null,
"name_kana": null,
"display_name": "個人事業主スタータープラン: 開発用テスト環境",
"role": "admin"
}
]
}