GoogleのWebGLプロジェクトとして公開されている「O3D」 WebGLに標準を統一し、O3DをJavaScriptライブラリとするようです。
うほー、これは凄い!!
SVN管理されている 「o3djs/base.js」をベースに作っていくみたいだ。
構造的には、
JavaScript → O3D → OpenGL,Direct3D →GPU
と最終的にちゃんとGPUで処理させる。
しかし、大規模なゲームだとクロスコンパイルして JavaScriptに書き出す手法じゃないと厳しいよなぁ、多分。。。
ドキュメントはここを見て頑張れとw
O3Dのサンプルをそのまんまですが、このサイトで乗っけてみました! ※初回はo3dプラグインのインストールを促します ※iPhoneはo3dが未対応
モデリングファイルは「o3dtgz」形式のファイルです。 ※o3dtgz の生成参照
daeファイルを出力して Google が公開しているo3dconverter.exeでo3dtgzを生成することができる
これでFlashでなくてもwin,mac共通の3Dゲームができますね。