WebGL

2010/05/26

GoogleのWebGLプロジェクトとして公開されている「O3D」 WebGLに標準を統一し、O3DをJavaScriptライブラリとするようです。

O3Dプラグインをインストールして、サンプルを見てみる。

うほー、これは凄い!!

SVN管理されている 「o3djs/base.js」をベースに作っていくみたいだ。

構造的には、

JavaScript → O3D → OpenGL,Direct3D →GPU

と最終的にちゃんとGPUで処理させる。

しかし、大規模なゲームだとクロスコンパイルして JavaScriptに書き出す手法じゃないと厳しいよなぁ、多分。。。

ドキュメントはここを見て頑張れとw

O3Dのサンプルをそのまんまですが、このサイトで乗っけてみました! ※初回はo3dプラグインのインストールを促します ※iPhoneはo3dが未対応

モデリングファイルは「o3dtgz」形式のファイルです。 ※o3dtgz の生成参照

daeファイルを出力して Google が公開しているo3dconverter.exeでo3dtgzを生成することができる

これでFlashでなくてもwin,mac共通の3Dゲームができますね。