[SublimeText]使ってみる

2012/08/29

Sublime Text 2が結構評判が良さそうなので使ってみる(OSX)。

とりあえず、Sublime Text 2 のススメを参考に Vimの設定をしてみた。

Preferences.sublime-settingsを編集する

Preferences > Settings - Default を開く。 Sublimetext

"ignored_packages": [“Vintage”] を "ignored_packages": [] に変更する。 Sublimetext

これだけです。

コマンドモードはこんな感じ Sublimetext

キーボードショートカット

ST2にはもともと便利なコマンドが用意されています。 Sublime Text 2のキーボードショートカット一覧 (Mac OS X)

ファイル一覧表示

複数のファイル一覧表示もできます。 例えば、フォルダを追加するには、

Project > Add Folder To Project... を選択してフォルダを指定するだけです。 Sublimetext

View > Side Bar から表示・非表示 Sublimetext

その他もっと便利な機能を利用したい場合は、Sublime Package Controlで機能拡張できます。

Ctrl + Shift + @ (Ctrl + `)

をして、以下のテキストでパッケージを有効にします(アプリ再起動必要)。

import urllib2,os;pf='Package Control.sublime-package';ipp=sublime.installed_packages_path();os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None;open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read())

Sublime Package Control

Ctrl + Shift + P

で、パッケージコマンド(Command Pallet)を表示する。 Sublimetext

install package

するとパッケージが表示されるので、インストールしたいパッケージを選択する。 Sublimetext

デメリット

・有料 ・Vim互換が完全ではない ・UTF-8がデフォルト(Shift-JISに対応していない?)

個人的にはかなり強力なエディタな予感です。