iPhone アプリのコンパスでは、iPhone を縦に傾けると方角が180度変わってしまうポイントがある。 地磁気と加速度からデバイスの向きを考慮した方角を算出 参考資料
OpenGL + 加速度センサで のグラフィックをそのまま表示(ARぽく)するとかなり震える。 加速度の値をそのまま使うとばらつきがある為、安定しない。
ローパスフィルターの適応して位置補正やる
ここら辺は大学の制御工学でやった気がするが、今の自分にはもうそんな学力はない訳で・・・。
またジャイロセンサー(CMRotationRate の値)を使うといい感じで補正できる。
Energy Diagnostics で 60秒間計測 iPhone 4 iOS4.3.3
■アプリ起動のみ Energy Usage: 9/20
■方角取得のみ Energy Usage: 11/20
■加速度 + ジャイロのみ Energy Usage: 18/20
■OpenGL描画 動作周波数:30Hz 超点数:14000 Energy Usage: 16/20 20%
■すべて使用 Energy Usage: 18/20 CPU Activity:85%
■iPhone 標準カメラ Energy Usage: 18/20 CPU Activity:85%