GDD 2011 では Web Audio API の反響が良かったですね。
基調講演ででもしてたサンプル WebAudio Drum HTML5 で作るっていう点ではかなり注目でした。 テンポも変えられるし、何よりデザインがかっこいい!
Plink by Dinahmoe (Web Audio API) YAMAHA でもネットワークセッションのネタが話題になりましたが、これも結構凄いと思いました。 DAW やってる人ならわかるかと思いますが、レイテンシーって凄くシビアなんですよね。 それをネットワークでやるってのは想像以上に大変そう。 プロユースには難しいかと思いますが、ユーザのコミュニティには十分かと思いました。
Sound Toy 楽器アプリも簡単に!? というか、各楽器の音を波形を自ら作ってるんですかこれ?
Chordlead でサンプリング方式で再生機能をつけてますが、FM音源方式はちょっと大変そう。。。
ちょっとだけ、ソースを見てみたけど、オーディオバッファや音程等は webkitAudioContext で全て管理してるようです。
SoundToy.prototype.noteOn = function( note )
{
var id = this.mId;
note += this.mOctave*12;
this.mId = (this.mId+1) % 8;
// copy data
var dbuf = this.mBuffer[id].getChannelData(0);
var num = this.mSLen;
var sbuf = this.mSamples[note];
for( i=0; i
MIDI シーケンサーは自作っぽいです。 ライブラリとかあるんですかね?
inputタグに「x-webkit-speech」をつけると音声を認識します。 webkitspeechchangeイベントリスナーで、音声認識の結果を出力しています。
マイクボタンを押して話しかけて下さい。
document.getElementById("speech-input-textbox").addEventListener("webkitspeechchange", function(event) {
var speechresults = document.getElementById('speech-results');
speechresults.innerHTML = '';
for (var res in event.results) {
speechresults.innerHTML += 'Utterance: ' + event.results[res]['utterance'] + '
Confidence: '
+ event.results[res]['confidence'] + '
';
}
}, false);