先週から、Titanium の勉強会に通っています。 仕事だとTittanium まで手を伸ばしている時間がないのと、JavaScriptの勉強もかねて。
果たして本当に効率よく作れるか? 限界はどこまでか?
スクリプト言語なんでファイル構成が悩ましいところですが、まずは簡単なサンプルから。
非常にわかりやすくて、簡単ですね。
ただ、全部コーディンしなきゃいけない
って事を考えると、画面設計を作るのはちょっと???という印象です。 InterfaceBuilder がいかに素晴らしいかってのがよくわかります。
しかし、Objective-C や Java では書くのが面倒くさい事を Titanium で簡単に実装できてしまったりします。
例えば UITableView ないし ListView に Twitter のタイムラインを表示させる処理。
iPhone は UITableView Delegateメソッド 、Android は ArrayAdapter を記述しますが、 結構長いコーディングになりがちです。 (それだけ細かい事ができるという事ですが) Titanium の場合、上記のような処理だけで動いてくれます。
素晴らしいのは、createHTTPClient() 移行の書き方です。 ちなみに、 open() の第3引数は同期/非同期の設定で、iPhone のみ有効です。
という訳で、何の処理が簡単に書けるか?を知るのが大切かと思います。 ちなみに、Twitter に関しては、iOS5ではもっと簡単にかけてしまいますが(笑)