iPhoneアプリ規制とECMAScript

2010/04/10

iPhoneOS 4.0が発表されて、ようやくマルチタスクに対応する事に。 これで相当便利なアプリが登場することに。

しかしその裏側で、Flash CS5発売目の前にこんな規約ができてしまったw http://japanese.engadget.com/2010/04/09/iphone-flash/

これでiPhoneアプリ開発は「ObjectiveC」「WebKit + JavaScript」になってしまった。 つうことで、Adobeの生きる道は「AndroidでAirアプリ」の一本になってしまった。

しかしJavaScriptは開発者からしたら、現状では非常に非効率な言語に思える。 クラス定義・継承がprototypeで対応するってのは、どうも強引過ぎる。。。

ECMAScriptをwikiで調べたら、

「ECMAScript 4 は過去2回仕様作成が挑戦されたが、仕様がまとまらず、失敗に終わっている」

・JavaScript:ECMA-262 3rd edition ・ActionScript:ECMA-262 4th草案、ECMA-357

■鍵を握る「ECMAScript」基準 ECMAScript 5 ECMAScript 5の"Object"

・オブジェクトの操作拡張 (Object.create、Object.seal、Object.freezeなど) ・JSON ・Strict Mode

Strict Modeってよくわからないと思ったら、警告モード有無の事ねw

 Strict = 厳格な

普段何気なく使ってても、用語知らなかったりすのはちと恥ずかしいw こんなんじゃコンサルできないな。