第二次IT革命

2010/03/11

ここ数年は、第一次IT革命以来のワクワク感

メディアでは今年の革命は「iPad」と連呼しているが、
今注目すべくは「Apple」でなく「Google」と「Adobe」だと思うんだけどな?

・Google Appengine
・Android
・FlashPlayer10.1
・Air2.0

「FlashPlayer10.1」「Air2.0」にいたっては、PC版もモバイル版も同じアプリで動作して、
ネイティブプロセスまで対応するという凄さ。
そして、この技術が今年夏に

Android x FlashPlayer10.1 x Air2.0として登場!!


マスコミでは「フルFlashに対応したAndoroidはiPhoneの対抗馬」程度なんだろうけど、
これは旧来のビジネスモデルを崩壊させる可能性がある技術だと思う。

「Air2.0」の凄いところは、OS、PC・モバイルを超えて1つのアプリで動き、
ネイティブプロセスにも対応しているところだ。

去年の年末に「郵政省が年賀状アプリ(Air)が無料で配布してるよ」とマイミクさんに紹介したことがある。
(自分は年賀状出してませんがw)
そしたらマイミクさんは「こんなソフトが無料で配られたら、ソフト会社が潰れますよね」と。

これが、この業界の実に的確な答えだと思う。
もう既に第二次IT革命は始まっているんだなぁ?と再認識しました。

ちなみに、孫さんは30年先の業界を見ているらしい(@_@)


自分は3年後くらいしか見えないw
あ、でも初代iPod発表の基調講演(10年前)に「iPhone」とかそのうちでるでしょう?
と思ったのは、センスある?w

いずれにしても未来の想像力、アインシュタイン力をもっと磨かないとなぁ?と思うこの頃です。

えっと、ドラゴンズの今年の順位は・・・と。。