野外フェス2008

2008/09/16

一通のメールから始まった。
夜の渋谷。
お姉さんとちょっと話しただけで、お会計が・・・。
姉さん。やっぱり東京は怖い街です。
帰り道はなんだか

背中がずっしり重い感じがした


爽やかに三鷹で朝食して、爽やかに荻窪でおはよう。
そんな爽やかな朝だから、

色々なものを忘れられる


一台の旅車。
小さな音楽事務所から始まり、コツコツ努力してきた。
ついにココまで来たか!と、

蕎麦をかみ締めながら涙した


現地に着くと、スタッフ達がステージの用意に余念がない。
前夜祭では大物アーティストの演奏と宴が深夜まで続く。
痛みを堪えて演奏するドラマー、いや、

痛みを堪えきれていない


と言った表現が正しいかも知れない。

そして本番当日。
起きたてホヤホヤの低いテンションと、焼きたてホヤホヤのとうもろこし。
楽屋ではマネージャーが最終打ち合わせ。
時間は刻一刻と過ぎていく。
全てはこの日の為に・・・舞台は整った。
富士の自然に囲まれた野外特設ステージに駆け上がる。
客席からは鳴り止まぬ歓声。

そして、伝説のライブが今ここに!!



続きは、近日発売のDVDで。

■収録予定
・スタア誕生
・東京なんたらリハーサル
・ロックギター講座
・DMぶらざーす
・笑ってもっとべーびーいんかー
etc

■メモ
 誤)ミニ妻された
 正)身にツナされた

 蕎麦)500円
 小鉢)600円

金曜日から燃料を使い果たして、今週はダメそうです。
皆様に多大なるご迷惑をおかけしました事、深くお詫び申し上げます。
いや、色んな人にありがとう&すんません。ホント・・・