たまにはマジメにレポート

2008/07/11

今宵は、Gon'sのドラマーが参加!と言う事でぶらっと寄ってみました。
夏で頭のおかしいレポートなんで読み飛ばし推奨。

■インチキ激辛評論家
このバンドを今まで聴いた中では、前半に限っては一番僕好みだったかも知れない。

>ピアノさん
うわぁ、更に上手くなってる~!
前はソロとか断片的だったけど、ドラマがでてきたなぁ?と思った。
若い時の成長力ってすげぇ!
もう2度と追いつけないトコロにいったなw
まぁ、自分は自分w

>ベースさん
褒め言葉になってないかも知れないが、やっぱ横ベは魅せます。
僕がおこちゃまSoul系のノリが、単に好きというのもありますが。
最近、小難しいJazzは長時間聴くと疲れてしまうんで・・・。


>ドラムさん
お仕事大変な中、緊張しながらもなんとかする男です!
これも褒め言葉でないけど、やっぱ4ビートよりキメキメ8や16が合ってる!と客席から観て再認識しました。
一緒に演奏できて、ホントありがたいと思います。
俺も頑張らなきゃ!!


>ボーカルさん
固定客なんぞ、そこらのプロでもなかなかつかんでしょ?
と思うのは僕の安易な考えでしょうか?

昔、あるミュージシャンに言われた言葉、

人を感心させる事はできても、感動させるのは難しい


と。

そうだよな、同じ脚本でも感動させられる人もいれば、そうでない人もいる。
ドラマのように計算ずくで感動させる人もいれば、ノンフィクションのように自然に感動を与えちゃう人もいる。

感動の与え方ってのは個人差はあれども誰にでも可能性があって、人それぞれ方法や引き出し方が違うだけだと信じたい。
その為には、己と他人をいかに知ることだとさ。

■今日の格言

芸術でも技術でも、いい仕事をするには、女(男)のことが分かってないとダメなんじゃないかな(本田宗一郎)


厳しい~っw