今日は午前のレッスンでした。
今日のレッスン
■「On The Green Dlphin Street」
エヴァンスのソロを1コーラスだけコピー(トップノートだけ)を演奏。
何かもう暗記と言うレベルになって、実践でかいつまんで引用なんてのは難しい。
でも、今日はちょっと技術的な話になって為になった。
エヴァンスと言えば「ディミニッシュスケール」の知的さも特徴(だと思う)。
自分は未だに「ディミニッシュスケール」が全く弾けない。
(それ以前のレベルであるのだが)
で、JAZZ理論て色んな側面から見る。
・全音・半音の繰り返し
・2つのブロックにわける
・ドミナント7thで半音上のディミニッシュスケール
・トップコードから下降すると前半は表コード、後半は裏コードのスケール
・オルタードスケールの類似
ただ、こんな事を演奏中に考えてばかりであっという間に小節が過ぎてしまう。
壁になっているのは、演奏中に理論を考えている事も原因なんだろうなあ。
自信も無く、ドラマも無く、いつも1小節単位で考え中で
肝心の鍵盤を抑える事ができない訳で。
そんなこんなで、最近卑屈になってばかり。
そう言えば、今年は目標をたててないなあ?
と今日から明確な目標を作ってみよう!