ピアノレッスンとバンド練習を終えて渋谷に向かう。
最近、セッション中毒です(^^;)
今日は「初心者歓迎」の文字がありません。
ただ、参加者があまり増えないようにと初心者でもOKなセッションらしいので・・・。
と言うか、ピアノが少なそうと言うだけの理由か?
■本日のホスト
松本全芸(P)
矢野伸行(B)
宮岡慶太(Ds)
さすがに今日集まった人は初心者はいない。
Voは皆スゲエうまいし、管とピアノの人もジャズサークルの常連の人。
いやあ腕はともかく、ホントに曲を良く知っている。
そうそう、今日のホストの全芸さんのピアノ初めて聴きました。
いやあ、カッコいいです。
雑談中にポロポロ弾くフレーズは、左手なのに凄いテクニカルな指使い!
■演奏曲
・But Not For Me(ピアノトリオ)
何せ管がいないので、とりあえずテーマ弾ける曲を。
先生ソロのフレーズは全く使う余裕はなかった。
でも意外と、コードに沿ったフレーズを弾いていたかも知れない。
何と言っても、ドラムもベースもプロなので精神上良かった(^^;)
・Confirmation
かなり無謀な選曲と思ったけど、管の人が吹ける人と判断してイントロなしでやりました(爆)
こういう速い曲をやると、いかに冷静になれるかの勝負だが、アドレナリン分泌は沸点に達していた。
でもこの曲は、みんなでワイワイって感じで好きです。
オムニブックのフレーズは弾けなかったけど(泣)
・酒バラ
初心者向けの曲で・・・て事だったが、結構コードトーンを外してたかも。
説得力なく結構ダラダラなソロになってしまう。
・いつか王子様が(ピアノトリオ)
ため息。
何つうの?これほど練習と本番と差があるのに落胆。
とにかく、ミスタッチ連発でした。
・There is no greater love
何とママが歌でなくフルートやる!って事で、この曲をバッキング。
下手糞ですいません(^^;)
ピアノソロ3コーラスは、弾けないのに弾き過ぎた!
どうしても失敗すると「よし!次のコーラスで」と思ってしまい自爆(笑)
そんな感じで、進歩もなくセッションが終わって雑談してたら、
全芸さんから「指の形はピアノ向きだね」と言われました。
ちょっと嬉しい反面、技術が追っ付かない自分に反省。
まあ自分も指が動かないのは重々承知で、練習の「量」と「質」
をもう一度じっくり見直して行こうと。