オペラ「フィガロの結婚」

2006/12/02

今年はモーツァルト誕生250周年

今日は初の歌伴オペラ「フィガロノ結婚」を観に行ってきました!
いやあギリギリに入ったので危うく1幕が見れないとこでした(^^;)

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渋谷Bunkamura オーチャードホール
公演:19:00~
演目:モーツァルト「フィガロノ結婚」
芸術監督:ステファン・ストコフスキ
指揮:ズビグニェフ・グラーツァ(予定)
管弦楽・合唱:ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場管弦楽団・合唱団
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今回は歌伴。
フランスの「オペラガルニエ」で人生初オペラを体験したのだが、
なにせバレエ・デ・オペラだったから難しかったからねえ。

今回はちょっと気楽に・・・と言ってもあまり話を抑えている
わけでもなく、字幕を見てる方が多かった(汗)
しかも、これまた遠くて微妙に見づらいので疲れました。

何はともあれ、無茶苦茶楽しかったです!
ホールの風格はガルニエには劣りますが、音も通って凄く奇麗でした。

「フィガロノ結婚」は喜劇なので所々笑いのツボがあるんですよね。
夫婦やカップルの人は結構苦笑いする部分が多かったんじゃないですか?(笑)

まあ台本も面白いのだけど、モーツァルトの音楽はやっぱ凄すぎです。
ずば抜けたメロディーメーカーで、聴いていて飽きない。
クラシックってカッコいいなあと感嘆するのでした。

こりゃこりゃオペラ道にハマりそうです。