140万円!!!

2005/11/29

当たった!!

と叫びたかっただけ・・・。すいません。
と言うのも、ViennaもついにVSTインストゥルメントだ!と喜んだのもつかの間、お口あんぐり。

もう、わけわかんない機能と価格設定とです。

VIENNA INSTRUMENTS

フルで買うとソフトだけで140万円!!!厳密に言うと142.2万円!!!!もうどうでもいい。
20周年ビックリマンチョコなんか約17,000個(600箱ちかく)買えちゃうよ!
(つうか1個80円って・・・)

PC1台じゃ無理だから、複数台PCと周辺機器を考えると軽く200万円オーバー確定

>>総収録容量550GB(ギガバイト)以上、数にして800,000以上に及ぶサンプルを44.1kHz/24bitにて収録

ただ、ただ、これだけサンプルした演奏者やエンジニアには感服するが、「550GB以上」って容量はともかく、インストロールするのにどれだけ時間かかるんだか。
いっそうの事、HDごと販売してしまえばいいじゃないか?

でもね、でもね人間て不思議なんだ。よくよく目を凝らしてると、
「ふむふむ、Orchestral Strings IのStandardだと7.7万円前後かぁ、安いな」
って励ましてくれるようになる。

最近、脳内に宿っていた「QLSO Gold XPの9万バージョンアップ」の悪魔が天使に変わるとき・・・。

試しに、AppleストアでG5フルスペックを見積もってみた。
合計:2,869,081円

Vienna × はらたいら

アップルさすがだよアップル・・・・。