「KICK THE CAN CREW」が「性コンティニュー」をリリース
フュージョンを聴く人は、皆「何んだと!」思ったに違いない。
「KICK THE CAN CREW」の名前は知っていたが曲はよく知らない。
ある日、テレビから何気なく聞こえるのはあの名曲
JACO PASTORIUSの「Liberty City」
しかし、曲名は「性コンティニュー」で、「Liberty City」について何いっさい触れていない。
今日、ネットで調べものをしていて、偶然批判の声を目にした。
やはり、その筋ではかなりの問題のようだ(あくまでもひっそりと)。
「キック」サイトを見に行ったが、関係者からは小さな掲示板でしか謝罪されていない。しかも、
>しかし発売後にJACOサイドからの指示がありましたので、
>次の生産分からは指示に従ったクレジットが表記されております。
あきれ果てた。
くしくも両者ともワーナーが契約権を持っている。
しかし、これを隠蔽しつつ初回出荷した。
もちろん、一般ユーザにはオリジナル曲として届く。
その後の出荷はクレジットする対応。確信犯か?
ジャコが生きていれば、本人の訴訟で100%負ける。
「フジ」VS「世界の王」と「キック」VS「世界のジャコ」
しかし唯一違うのは、本人がこの世にいないということ。