「Cubase SX」に移行してまだわずか、かなり壁がある。
旧バージョンのファイルをすんなり取り込んだはいいが、やはり操作がおぼつかない。やはり、「CubaseVST 5」を懐かしむが、せっかく移行したのだからと留まる。
しかし、決意を揺らぐ出来事が!
昨日、ファイルを開こうとしたら円盤回転のまま開かない。
待つこと「3分」ようやくファイルが開く。
他のファイルは、多少時間がかかってもここまで遅くない。
考えられる原因は、
1)「HALION2.01」のパスの読み込み激遅のバグ(仕様?)
パスの見つからないまま放置してたのでずっとサンプルのパスを探しにいっている感じ。
2)MIDIの読み込み
問題のファイルを編集中MIDIの拍をずらしてしまった。
ほとんどがリアルタイム入力の為、ずれたフレーズを手動(ドラッグ&ドロップ)で修正するしかなかった。
3)旧バージョンから読み込んだ
これだったら、「Cubase SX」自体ヤバいな。
4)情報が多すぎる?
リアルタイム入力のため、アフタータッチがかなり入っている。
でも、同等の曲では問題ないのでこれは関係ないな
もう一度、旧バージョン→読み込み→再設定→「HALION2.01」
で改善した。
が、また再発するのが恐い。やっぱ、「OS X」は重い
「Nuendo」にすれば、「軽い」「音が良い」って言うけどクロスアップに10万もかかるからなあ。
爆音さえなければ、OS9で・・・と揺れる心