いやあ、今回はクタクタと言うか、人間ツイてない時は何をやってもダメ。
ビデオクリップを取り込む気も失せてます。
■東海道本線
東京 → 三島
早朝から意外と人がいる。
で、横浜辺りから通勤・通学ラッシュに遭遇
のんびり窓眺めたり、睡眠とったりできなくなる。
■伊豆急行-駿豆線
三島 → 修善寺
ここでも通勤・通学の人が乗っている。当初は「のんびり」の予定だったのに。
■東海バス
修善寺 → 浄蓮の滝
ふう、やっと一人静かに旅ができるとバスに乗ろうとすると・・・小学生の団体と鉢合わせ!
1本ずらそうと思ったけど時間を惜しんで乗る事に。
ああ、とにかく車内はお子様の喋り声でウルサく、アナウンスが聞こえない。
更に目が悪い&後ろの座席なので次の停留所が全くわからない!
乗り降りが少ない為、あっと言う間に停留所が通過する。
心臓バクバクしながら耳をすませてアナウンスに耳を傾ける。
そんなやり取りが数十分続き、しばらくして「じょうれんのたき」の単語が聞こえたような気がした。
ちょっと躊躇いつつ、ええい!っと停車ボタンを押す。
まあ、いいやと降車した停留所は「与一坂」・・・「浄蓮の滝」の3つ前
そこからトコトコと歩いたのだが、結局1本後のバスに抜かされたのは言うまでもない。
やっとこさ「浄蓮の滝」に到着し、落ち着きの一コマが訪れる
この近辺は「わさび」が名産なので「わさびアイス」の看板が目につく。
しかし、これまでの嫌な傾向からして「わさびアイス」をチョイスするオチはつけずに「抹茶アイス」を。
■東海バス
浄蓮の滝 → 出口
ここでバスの乗り換え。それにしても運賃がかさむ。
■東海バス
出口 → 土肥金山
いろは坂風な山道をたった乗客2人を乗せて走る。
そして土肥金山へ到着。
つまらなさ感100%の予感だが、とりあえず行ってみました。
砂金取り体験は、当初の計画的にはやっている時間がないので洞窟だけ回って来ました。
はい、大変面白かったです・・・。
さて、ここから歩いて「土肥港」へ。そうそう「土肥~清水」までフェリーに乗ります!
かなり日差しが強く、汗が滴り落ちる。
フェリー乗り場にたどり着く。
そして看板を見上げると、赤い文字で・・・「欠航」
これは何かの悪戯だよね?神様
更に奥へ進んでいくと「台風のうねりのため欠航」の薄っぺらな貼り紙
まあ不幸中の幸いか「土肥~沼津」の船がある為、路線変更
しかし、この路線変更は痛いなあ。
■ホワイトマリン
土肥港 13:45発
沼津港 14:40着
ここでも船が遅れての出発した訳だ。
この船は学生時代に伊豆一周の旅で1度乗ったことがある(沼津→土肥)だが、やっぱり気持ちがいい!
■伊豆急行バス
沼津港 → 沼津駅
ワンコインバス(100円)に乗って沼津駅へ
■東海道
沼津駅 → 浜松
また、途中下車してウナギを食べてるし。
■東海道
浜松 → 豊橋
豊橋 → 名古屋
結局、名古屋まで20時近くになってしまった愛知万博の前日。