ええ、こんなガリな私でも、高校時代は「器械体操部(ジムナスティック)」でした。
(県内最弱級で、卒業後に部室のぼや騒ぎがあったようで廃部という結末)
2ヶ月前からサイクリングしてるもののモノ足りず、「青春よもう一度」と体操チックなことがしたくなります。
本当にあり得ないくらい筋力・柔軟とも高齢化しています。
最近、椅子の肘掛けを利用して「脚前挙支持(2秒)」とか、ロフトに捕まって懸垂(できねえ)したり、挙げ句の果てには電車の吊り革を見ると無性に上りたくなります。
(本当はアクロバティックしたいのだが)
ネットでスポーツ施設とか探してたんだけど、案の定良い所が見つからない。
チャンとしたところだと、レベル高過ぎだし。
どこか気楽にマット運動とかできるとこがあればなあ(←ねえだろ)。
世の中「エアロビ」というものもありますが、「老若男女が同期して運動する姿を想像する」と我が脳内では拒絶反応が発生します。
確かにスポーツの「エアロビ」は半端なく凄い!のだけれども、如何せん「あの笑顔」が気に入らない訳で。
あの行為は「器械体操の試合で着るユニフォーム」くらい肝のすわった行動に値します。
器械体操の、あの「緊張感」「動と静」「リズム」、日頃の地道な練習の成果を溜めて溜めて・・・最後にフィニッシュ!・・・これですよ(私はMじゃない)。
「器械体操」は「JAZZ」に通ずる!と無理矢理結びつけておこう。