■歌劇「アイーダ」ジュゼッピ・ヴェルディ
ラダメス(エジプト軍最高指揮官):ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール);
アイーダ(奴隷、エチオピア王女):マーガレット・プライス(ソプラノ)
アムネリス(エジプト王の娘):ステファニア・トツィスカ(メゾ・ソプラノ)
ランフィス(祭司長):クルト・リドル(バス)
サンフランシスコ・オペラ
指揮:ガルシア・ナバロ
オペラをCDで聴くことはあるけど、観ること自体初めて。
スゴい小難しいイメージだけど、予想に反して親しみ易かったし、面白かった。
さすがに、字幕がないとキツいけどね。
話は、今風に言う(?)と純愛の三角関係です。
テレビがないから4様とかは知らないけど、こういうオペラの方がグッとくるんじゃないかな?
話の内容も単純ながら、最後は一緒になるコト以外のシチュエーションは予測できなかった・・・。
楽曲もオペラの巨匠だけあって良いし、演奏も当たり前だけど同期してるけど、冷静に考えるとキチガイですよ。
第1幕の最後なんかスゴすぎる。
オペラやる人はやっぱ皆体格がいいんだけど、アイーダなんて特にスゴい体格で、とても美しいとは・・・(笑)
でも、それ故にもの凄い声して、ビジュアルよりやっぱ「声」が生命だなあと。
クラシックコンサートも行った事ないけど、行くならオペラの方が断然面白そう。
(事前にDVDとかで予習しないとキツいけど)