東京JAZZ 2004-2日目-

2004/09/20

東京ビックサイト 2nd STAGE

19:00~19:40
クリヤ・マコト SUPER JAZZ FUNK PROJECT featuring 椎名純平

■ クリヤ・マコト(p、kb)
■ 椎名純平(vo、rhodes)
■ 日野賢二(b)
■ 伊丹雅博(g)
■ 岸田容男(ds)
■ 萱谷亮一(perc)
■ 下神竜哉(tp)
■ つづらのあつし(as)
■ 田中邦和(ts)
■ 中川 英二郎(tb)
■ ブレンダ・ヴォーン(cho)
■ ポーラ・ジョンソン(cho)
■ ダーレーン・コールマン(cho)

19:55~20:35
セロニアス・モンク・インスティトゥート・オブ・ジャズ・アンサンブル
special guest リオーネル・ルエケ

■ アラン・ハンプトン(b)
■ アルパッド・オーラ(p)
■ ダンテ・ウィンスロー(tp)
■ ジラード・ローネン(sax)
■ ジェームス・アルサンダーズ(ds)
■ ジェームス・ウエストフォール(vibes)
■ リオーネル・ルエケ(g)

20:50~21:40
ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、デイヴ・ホランド、ブライアン・ブレイド カルテット

■ ハービー・ハンコック(p)
■ ウェイン・ショーター(sax)
■ デイヴ・ホランド(b)
■ ブライアン・ブレイド(ds)

21:40~
SUPER UNIT featuring TOTO ~Rockit RELOADED~

うーん、やっぱりイマイチだったよ。

クリヤ・マコトは、ノリは良かったけど、なんか力量不足って感じでした。
(俺にとっては、あれだけピアノ弾けたらとりあえず満足だけど)
椎名純平は正直いらないと。バックコーラスの人がメインの方が・・・。

セロニアス・モンクは、独特な感じで後半の盛り上がりは良かった。
バイブソロはマイニエリを観たから、何かイマイチだったなあ。

ハービーのクインテットは良かった。
ようやく、何やってるかわかってきたような気がする。

期待してた「SuperUnit」はもうダメダメです。
はじめは、DJで始まり、「おっ」と期待したのだが・・・尻切れとんぼ。
TOTO浮きまくりだし。
ノリを求めるなら、2日目の1stだったなあ。
(普通に上原聞いてれば良かった・・・)

でも、今年は「StepAhead」に勝るものなしだったなあ。