原題：West Side Story
監督：ロバート・ワイズ
製作：ジェローム・ロビンス
音楽：レナード・バーンスタイン
出演：ナタリー・ウッド , リチャード・ベイマー , ジョージ・チャキリス

実は全部見た事がなかった。
話の内容は「永遠の恋」のテーマっぽいけど、本質はアメリカらしい「差別」なんだろう。
でも、内容自体ワクワクも感動もしなかったなあ。

まあ何と言っても、この映画というかミュージカル自体、演出と音楽の一体化が醍醐味っすね。
バーンスタインの音楽・・・かっこよすぎる。リズム感、発想の転換力はすごい。
調べたらクラッシック畑の人なんだね。

中でも「Cool」の場面が一番好きかな？
「Tonight」の「Quintet and Chorus」バージョンもいい。

DVDを観終わるまではサントラは封を開けずにいました。
やっぱカッコいい。

ちなみに、6/5の横浜みなとみらいで、コンサートやるらしい。

［指揮］佐渡裕 ［演奏］日本フィルハーモニー交響楽団

見たいけど高いからなあ。