1冊の本

2004/05/05

さて、気がつけばもうGWが終わり・・・。
前半戦があまりにもショボ過ぎたな。

本日も、ダラダラと過ごす。
家には楽器が壊れたギターしかないので楽しめない。
エレピでも置きたいくらいだ。せっかく音出せるのに~。

さて、自分の部屋(元は姉の部屋)の本棚の本を何気なくあさる。
読書嫌いな自分は、「つまんねえ話だなあ」とぱらぱらと読んでいた。

その時・・・1冊の本が俺の心に留まる。単なる論説的で、かなり古い本だ。
ましてや、本なんかに影響される自分ではない。
しかし、これが何と言うかかなり俺の心底に響く。
ちと、衝撃過ぎすぎて(ホント?)、とりあえず話はここまで。

東京に戻らなきゃ。
帰り際に、母親と2人で外食を(また「ウナギ」だったが)
名古屋駅でお土産を買い、新幹線は指定満席だったが、何とか自由席に座る。

新幹線の中、1冊の本を手に衝撃状態だった自分

何か、このGWはダラダラしていたが、もしかしたら人生で意味のある休暇かも知れない。
今までの色々な出来事が、この本をきっかけに少しずつ変わろうとしているのかな?
まあ、俺の事だから、おおげさだと思うけどね。

でも今年「良いも悪いも転換期が近づいているかも?」って思ったのは、まんざらでもないかも知れないと、思いつつ床につく。