CICAGO

2004/01/16

監督/振付:ロブ・マーシャル
脚本   :アーネスト・リーマン
作曲   :ジョン・カンダー
作詞   :フレッド・エップ
主演   :レニー・セルヴィガー
     :リチャード・ギア
     :キャサリン・ゼタ・ジョーンズ



「All That Jazz」= 何でもあり
前にみた「All That Jazz」って映画も、コンセプト的にはこんな感じかな?
どちらも人間の本能を題材にし、「死」と「人生」を描いていてる。

「絶望に落とされても、どんなことしてでも歩いていく」

こんな感じでしょうか?
ただ、どれもこれも無難といった感じで、特に感動はなかったかな。
現代のミュージカルって感じで、渋い映画っていう印象。

音楽は悪くなかったので、とりあえずサントラは買おう。