監督/振付:ロブ・マーシャル
脚本 :アーネスト・リーマン
作曲 :ジョン・カンダー
作詞 :フレッド・エップ
主演 :レニー・セルヴィガー
:リチャード・ギア
:キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
「All That Jazz」= 何でもあり
前にみた「All That Jazz」って映画も、コンセプト的にはこんな感じかな?
どちらも人間の本能を題材にし、「死」と「人生」を描いていてる。
「絶望に落とされても、どんなことしてでも歩いていく」
こんな感じでしょうか?
ただ、どれもこれも無難といった感じで、特に感動はなかったかな。
現代のミュージカルって感じで、渋い映画っていう印象。
音楽は悪くなかったので、とりあえずサントラは買おう。