「屋根の上のバイオリン弾き」

2003/11/18

「ぽすれん」でDVD借りました

監督 ノーマン・ジュイソン
出演 トポル
   レナード・フレイ
作曲 ジェリー・ボック
作詞 シェルドン・ハーニック
編曲 ジョン・ウィリアムズ
Vln  アイザック・スターン


心から凄い!と思った映画かも
DVDで観ただけなのにミュージカルがこんな面白いなんて

「屋根の上のバイオリン弾き」の存在は、この映画(というか劇)の核を比喩している。

でら簡単に言うと「人生は困難だ!」っていう意味かな。
なるほどねえ。
BBSで調べたけど、「詐欺師」っていう皮肉な意味も込められているんだって。

前編、後編にわかれてるけどずっと観てしまったよ。
とにかく飽きない。

それにしても、ミュージカルらしく音楽が素晴らしい。

ジョンも1曲、オリジナル作曲してるらしい。
スターウォーズとかのイメージが強すぎるけど、やっぱり才能は桁外れだなあと認識した。

あと、Vlnソロも凄い!!
「やはりJAZZはクラシックに勝てないのか?」というくらい。
まあ、世界的バイオリニストだから、尚子嬢と比較してはいけないのだが。

ああ早速CDを買おう(ポイント貯まってるし)。あと、渋谷のヤマハにオーケストラスコアが売ってたなあ。