Homebrewインストール-2020年版

2020/05/25

Homebrewとは

HomebrewはMacのパッケージ管理システムです。

 

MacはGit、PHP、Ruby、Pythonといったアプリケーションが標準インストールされてますが、Macで開発環境を構築する場合、異なるバージョンで利用するケースが発生します。
そこでHomebrewを利用すると、Gitで管理されたパッケージをダウンロードして、インストール、アンインストールなど管理することができます。


最近ではDockerやクラウド開発の登場で Macに直接インストールすることも減りつつありますが、Dockerだけでは賄えない部分も多々あるので、いまだ必須のツールになっています。

参考

Homebrew - インストール

インストール

以前の記事ではrubyでインストールしていましたが、公式をみるとシェルスクリプトでインストールしています。
実際はGitでパッケージをダウンロードし、Ruby の gem で実行しているのでやっていること自体は変わりません。

ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します。


$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

しばらくしてインストールが完了したら、バージョンを確認します。


$ brew --version
Homebrew 2.2.17
Homebrew/homebrew-core (git revision c87df; last commit 2020-05-22)

パッケージのインストール

試しに、ファイルダウンロードをするコマンド wget を brew でインストールしてみましょう。


$ brew install wget

インストールが完了したら、バージョンを確認します。


$ wget -V
GNU Wget 1.20.3 built on darwin18.7.0.
...

このようにHomebrewは Macで利用できないコマンドやアプリケーションを brew コマンドで管理します。

Cask でインストール

Cask は MacのGUIアプリ、フォント、プラグイン、その他オープンソースででないソフトウェアをインストールするときに利用します。

例えばブラウザアプリ「Firefox」を、Homebrewでインストールすることができます。


$ brew cask install firefox

Macのアプリケーションフォルダを確認するとFirefoxがインストールされているはずです。

 

PHPのインストール

Macのバージョンによっては、標準でインストールされているPHPのバージョンは異なります。
例えばLaravel 7.x をMac上で利用する場合、PHPのバージョン7.2.5以上が必要なため、別途インストールが必要です。

PHPパッケージの検索

PHPのインストールの前に、パッケージを検索してみます。


$ brew search php
==> Formulae
brew-php-switcher     php-code-sniffer      php@7.2               phplint               phpmyadmin            phpunit
php                 php-cs-fixer          php@7.3               phpmd                 phpstan

PHP7.3をインストール

php@7.3 パッケージがあるので、これをインストールします。


$ brew install php@7.3

PHPのパス設定

インストールが完了しましたが、現状はPHPの旧バージョンが有効のままです。

PHP7.3が利用できるようにパスの設定を ~/.bash_profile に記述します。


$ echo 'export PATH="/usr/local/opt/php@7.3/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile

設定をすぐに反映するために .bash_profile を読み込むと、PHPのバージョンが変更されたことを確認できます。


$ php -v
PHP 7.3.18 (cli)
Mac に minikube をインストール
途中から .gitignore に追加する
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Composer で Allowed memory size (メモリ不足)エラー
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