AppBankNetworkの広告

2012/09/28

iPhone5発売記念としてAppBankNetworkがキャンペーンをしていたので、これを機に会社で登録してみる。

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AppBankには、なかなかレビューしてもらえないのが理由です(汗)

AppBankNetworkのアプリ広告は、Nendと協力してやっているそうです。

AppBankNetwork概要

AppBankNetworkは、iAdやAdMobのようにアプリに広告をしこんで収入を得るプログラムです。 AppBankは、iOSの中では現状最大手のレビューサイトでしょう。 そこで、AppBankNetworkを利用すればその特典をいかしつつサービスを利用できるので、日本国内向けのアプリに最適かと思います。

手順

AppBankに申請

※この段階では、SDKはダウンロードできないので利用できません

AppBankからメール連絡

ここで申請が受理されると、アプリ広告の設定にはいります

メールに記載された内容でNendのサービスにアクセス

Nendのサービスで、アプリ広告の登録をします。 広告枠の設定が終了すると、アプリのキー発行とともにSDKがダウンロードが可能となります。

アプリにSDKを組み込む

ダウンロードしたSDKを、アプリに仕込みます。 ※詳細はNendから公開されるマニュアルを参照

とりあえず動作しているかは、テスト広告で確認も可能です。

iAd、AdMobとのハイブリッドは、最初不安なのでやめました。 誤作動でAppBank側で確認できないとまたITCに再申請しないといけないのが理由です。 うまく動作したら、アップデートでハイブリッド対応という形で。

広告の承認

アプリ広告枠を登録して、暫くすると広告枠の承認のメールがきます。 これで、実際の広告収入機能が有効になります。 AppStoreでアプリがリリースされるか待ちましょう。

キャンペーンの登録

キャンペーンがある場合は、アプリリリース後に申請が必要です。 ※キャンペーンの申請・承認に関しては、各キャンペーンの基準によります。

と言う事で、しばらくAppBankNetworkの広告効果がどんなもんか調査していきます。