CoreDataの基礎 その1|CoreDataの基礎 その2|CoreDataの基礎 その3|CoreDataの基礎 その4
データ保存の一番肝なのはアプリケーション問わず
データモデル設計
昨今、Webアプリもネイティブアプリもプログラミングする時にSQLを書く事が皆無になりました(^^) 今は亡きAppleのWebObjectsにEOModlerってモデル管理ツールがありましたが、幸いXcodeにもこれと同等の管理ツールが付属しています。
便利!とは言え、やはりDBの知識は重要だとは思いますけど。
・TigerのCocoaにみるMVCの完成 - スマートなデータモデルを実現するCore Data ・CoreData - リレーションシップ(1) シンプルなモデル ・ [objective-c][iPhone]CoreDataを使う
ちょっと触ってみたけど、モデル書き出し方法とかで悩む・・・ で、わかりました!
(1) xcdatamodlを開く。 (2) エンティティ欄の【+】か、右クリックでエンティティを作成する。 今回、エンティティ名はSongとしました。
(3) プロパティを追加する。 author:String name:String rid:int64
iOS4.0の型はこれだけ選択できるようです
(4) 関連テーブルを作成する。 2〜3同様にScoreエンティティを作成しました。 まだデータモデル設計が全くできてないのですが、とりあえずサンプルなので以下のプロパティとしました。
barIndex:64
(5) Song、Scoreエンティティにそれぞれ関連を追加する。
Songにはscoreリレーション
Scoreにはsongリレーション 関連レコードなんで、本当はカスケードを設定した方がいいですけどとりあえず。
最終的にテーブルモデルはこんな感じになりました。
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