CoreDataの基礎 その3

2010/08/13

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データ保存の一番肝なのはアプリケーション問わず

データモデル設計

昨今、Webアプリもネイティブアプリもプログラミングする時にSQLを書く事が皆無になりました(^^) 今は亡きAppleのWebObjectsにEOModlerってモデル管理ツールがありましたが、幸いXcodeにもこれと同等の管理ツールが付属しています。

便利!とは言え、やはりDBの知識は重要だとは思いますけど。

参考サイト

TigerのCocoaにみるMVCの完成 - スマートなデータモデルを実現するCore DataCoreData - リレーションシップ(1) シンプルなモデル [objective-c][iPhone]CoreDataを使う

ちょっと触ってみたけど、モデル書き出し方法とかで悩む・・・ で、わかりました!

手順

(1) xcdatamodlを開く。 (2) エンティティ欄の【+】か、右クリックでエンティティを作成する。 iphone 今回、エンティティ名はSongとしました。

(3) プロパティを追加する。 iphone author:String name:String rid:int64

iOS4.0の型はこれだけ選択できるようです iphone

(4) 関連テーブルを作成する。 2〜3同様にScoreエンティティを作成しました。 まだデータモデル設計が全くできてないのですが、とりあえずサンプルなので以下のプロパティとしました。

barIndex:64

(5) Song、Scoreエンティティにそれぞれ関連を追加する。 iphone

Songにはscoreリレーション iphone

Scoreにはsongリレーション iphone 関連レコードなんで、本当はカスケードを設定した方がいいですけどとりあえず。

最終的にテーブルモデルはこんな感じになりました。 iphone

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